白夜の夏を思いっきり、太陽とともに過ごそうという、意気込みのへリーたちに付き合いながら過ごしています。
昨日はお昼は海水浴に行きました。
夜の部の9時から10時30分迄は、自転車でパルノ市内の観光へ。
彼女達は仕事と遊びを一生懸命にやっていますね。
自転車に乗るのは、20年ぶり。
ヘリーの娘のアデール11歳の自転車で、それでも足が地に着くのがやっという。
北欧の人は身長が高いので、チョット怖かったけれど、ヘリーが先頭に、マリスが私の後ろについてくれ、市内観光に出掛けました。
火事になったへリーのオフィスも見に行きました。
火は上に燃え上がっていて、屋根が落ちていてました。
大家さんは、この辺りの大富豪の方で、イタリアンデザインのお隣のホテルは延焼を免れたようですが、火事の跡地にホテルを立てる予定だそうです。
ヘリーは、
「皆さんが火事見舞いを言われますが、本人は気にしていません。
火事になるには、その理由があるはず。
タリンと、パルノの二つのオフィスも、良かったけれど、人を雇っていたので、雑用が多く大変だった。
パルノは、今後ストレッチクラスに力を入れて、専用のスタジオを借りようと思います。
個人のヒーリングは自宅裏の離れを、ヒーリングルームにしましたので、時間的にも余裕が出来ました。
子供や主人たちともっと多くの時間が持てるようになり、また私の身体も楽になりました。」と。
それでもクライアントの追っかけが、ヘリーの家に来たりして、ヘリーは、スペシャルで、エストニアではなくてはならない存在です。