ブックキーパーの仕事をしている女性(66歳)の女性は、5ヶ月前に肩甲骨を痛めて、手術を2回したが、肩が上がらなく、痛みが収まらないのと、右腰が痛いという事で、ヒーリング来られました。
マリスのクライアントで、今後どうしたら良いのか?医者はまた手術をすると、言っています、とのこと。
アメリカでは、このようなクライアントに、メタルを入れる人が多いのですが、エストニアでは、メタルを入れるようなことをしていなかったので、ヒーリングをやって行けば何とかなるなと。
骨は、再生能力がありますので、まずは痛んでいるところから一番遠い、硬結を緩めて上げることです。
脚の胃、腎、肝、脾、胆嚢の硬結を緩めて行くと、下半身が楽になり、肩も緩んで行きます。
彼女は、高血圧で降下剤を服用していました。
睡眠が3時間しか寝れないので、それも悩みだそうです。
身体全体が、浮腫んでいて、硬結を探すのが簡単ではないので、湯たんぽ療法で、身体を温めながら痛くないように。
shikiメソットでの、No.1のタイプでしたので、その部位だけは、少し痛かったと思いますが、しっかりやりましたら、痛んでいた腕が自然に上がり出しました。
今後どうしたら良いか??と聞かれましたが、病気の人のアドバイスする時には、その人の好きなことを止めてもらうことから始まります。
彼女の好きなものは、暖かいものが嫌い、冷たいものしか食べないそうです。
b内臓が冷えるものが好きです。
冷えで腸が下垂しているのと、作家なので、長時間パソコンの前に座りっぱなし。
彼女の場合、足がしっかりして指も形良く整っていたので、頭もスマートではないでしょうか。
ヒーリングが終わった後に、笑顔で、「腰の痛みも無くなりました。腕も良くなっています。まだリタイアーしたくないので、これで頑張れます」と。
クライアントの方に喜んで貰えると、嬉しいですね。