倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

バスケットボール元オリンピック選手。Origin, a basketball Olympic athlete

2013-07-09 08:42:52 |  縄文心導ヒーリング

元バスケットボールオリンピック選手だった、女性のクライアントをへリーから頼まれました。

身長が見上げる程高く、気難しそうな感じがしましたが。

右足の膝を手術されていて、2年も痛みがあり、左足の膝も同じく痛んでいます。

右腕も痛くて、上に上がらないし、左腕も同じようにです。

両手両足がままならず、不自由だそうです。

それでも現在の仕事はフィンランドのスポーツコーチで現役ということで、よくやってますね。

選手時代に自由自在に動き、酷使した身体が54歳になり、自分の意志ではどうにもならなくなったということです。

スポーツマンが陥るマインドコントロールの世界が、如実に身体に現れ、心の病も含めて、直面する世界が彼女にも現れていました。

身体に触れただけで、イタイイタイ~と叫ばれていました。

筋肉などの痛みではなく、マインドから来る痛みに対処しながら、約2時間、ヒーリングタイムは白熱を浴びながら進められましたが、さすがオリンピックまで行くという心身の集中力は、衰えていなかったようです。

彼女の呻き声に圧倒されながらも、オカルトと対峙、ここで手を緩めると、こちらがやられるなと、見えない世界の戦いでした。

終わったあとは、膝の痛み、肩の痛みが嘘のように消えたことに、彼女自身が驚かれていました。

途中どうなるかと、思いながらのセッションでしたが、こちらの集中力も負けていなかったようです。相手だけでなく、自分のカルマと共に浄化されて行きます。

このようなクライアントは、勉強になりますね。

痛んでいるところをツボ療法するだけでは、良くなりません。

インストラクター迄勉強される人は、いずれ何処かで出会う世界です。

世界の最果て目ざして、旅をした意味もあります。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする