倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

コンクリートように硬い身体。The hard body.

2013-07-13 07:45:59 |  縄文心導ヒーリング

エストニアのインストラクターのクライアントを2人ヒーリングしました。

40代後半のビジネスマン。

ジムで鍛えた身体ではなく、刺激でコンクリートのように硬くなっている身体の、何処から手をつけようかと、思い悩みました。

まともに手でやると、ヒーラーの身体が壊れますので。

うつ伏せになってもらい、はじめに手が行ったところが、首と頭の境の頭蓋骨でした。

身体も境のアプローチがこの時代はキーワードです。

この首も肩に陥没したようになっていましたが、火事場のバカちからみたいなものが働いて、新発見。

用心深く首の骨の真上を、蒲鉾を切るように、ホリゾンタルに押さえて行きましたら、陥没した首が伸び出しました。

お一人の男性は、頭痛持ちでしたが、男性の頭痛持ちは珍しいです。

ヒーリングが終わったあとには、爽快感があると言われていました。

マネージャーの仕事されているので、気の使い方が尋常ではないらしいです。

肥満の人と同じく、頭蓋骨と首の付け根の硬結を取ることで、感性を取り戻します。

延髄は大事な感性のツボ。

気持ちが緩むと筋肉もリラックスし、全体のエネルギーの流れが良くなりますね。

首をする時には、片方の手で必ず支えをして、気をつけてやられて下さい。

 

 

 

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