エストニアの母と息子の関係も日本同様、子離れ、親離れができないでいますね。
昨日のクライアントもそうでした。
母親は、2ヶ月前に、股関節の右側の一部にメタルをいれる手術をしていました。
手術は成功していましたが、これから先、年齢をかさねるごとに、骨粗鬆症などで、骨が弱って行くのに、メタルだけは、減らないので、こうなったらリハビリをすると思いながら、正しいストレッチで体のバランスを、取るようにしなくてはです。
最近は何かあるとすぐに、手術をするようですが、この傾向は、考えてもらわないと。
週一回マリスのヒーリングを受けているということです。
体重を減らすことも大事です。肥満から股関節がおかしくなったと思いますので。
息子の18歳は、ジムで身体を鍛えていて、自転車が好き。
毎日のように、足の裏がつるのだそうです。
筋肉の鍛えすぎで、ガチガチに引き締まったっていて、一見スポーツマン風に見えて格好良いのですが、心臓や胃に気をつけた方が良いので、スポーツのあとには、必ずストレッチで偏った身体の調整をするように。
母親と同じく、右半分の背中がおおきくなっていて、母親のDna を引き継いでいましたので、股関節、膝、足首の調製をするように、蹲踞ストレッチを指導しました。
お母さんの方が大喜びしていましたが。