荒川修作 天命反転住宅
日本の技術は世界一といわれるまでに成長しました20世紀です。
21世紀はもっと日本の技術は世界をリードして行くといわれています。
20世紀に於いて成長過程で「心」の成長はついていけないでいます。
これまで経験したことのない時間を見ることが出来ない、インターネットに
かじりついている子供たち、大人もそうですが、手を止めて外に連れ
出すことなどで自分では感じられない時間の感覚を他人に助けてもらうとか。
インターネットー時代になってからは特に若年層の脳の門題が起こっています。
子供たちと人間の尊厳をもっと真剣に取り組んでいかないと、とんでもないこ
とが起きてくると予感しましたので、まずは自分の周りから始めたいと思い、
土曜日夜は私の長男(40歳)と夕食をしながら話し合いました。
息子は「お母さん人間の本質はもって生まれてきたものが大きく作用するので、心配
ばかりしてもかえって良くないから、子供たちを信じて上げることだよ」と。
私は少し違う考えで、
「人間の本質は変わらないけれど、昔と違いそこにたどり着く過程で、毎日インター
ネットしている化学的頭脳は心の破壊を起こしていくのでは」と。
ゲノム解析もすすんでいて、生物を自由に作成して、牛のゲノムを編集して、大きな
食用肉を作り成功していたり、サルも実験で成功していて、そのうちに人間にも使わ
れる可能性も出ています。そうなったらスポーツ選手など、オリンピック金メダル
に使われるでしょう。
難病とされる筋ジフトロジーなどには、医学的に効果が出るといいます。
先端化学は心で扱う、人間の尊厳を発見していく事の意味を子供たちと一緒に問い直
していく時代ではという事ですね。
今後私たちが目指すことのボディーワークも、この世紀にふさわしいものにしなければ
と思う次第です。
日本の技術は世界一といわれるまでに成長しました20世紀です。
21世紀はもっと日本の技術は世界をリードして行くといわれています。
20世紀に於いて成長過程で「心」の成長はついていけないでいます。
これまで経験したことのない時間を見ることが出来ない、インターネットに
かじりついている子供たち、大人もそうですが、手を止めて外に連れ
出すことなどで自分では感じられない時間の感覚を他人に助けてもらうとか。
インターネットー時代になってからは特に若年層の脳の門題が起こっています。
子供たちと人間の尊厳をもっと真剣に取り組んでいかないと、とんでもないこ
とが起きてくると予感しましたので、まずは自分の周りから始めたいと思い、
土曜日夜は私の長男(40歳)と夕食をしながら話し合いました。
息子は「お母さん人間の本質はもって生まれてきたものが大きく作用するので、心配
ばかりしてもかえって良くないから、子供たちを信じて上げることだよ」と。
私は少し違う考えで、
「人間の本質は変わらないけれど、昔と違いそこにたどり着く過程で、毎日インター
ネットしている化学的頭脳は心の破壊を起こしていくのでは」と。
ゲノム解析もすすんでいて、生物を自由に作成して、牛のゲノムを編集して、大きな
食用肉を作り成功していたり、サルも実験で成功していて、そのうちに人間にも使わ
れる可能性も出ています。そうなったらスポーツ選手など、オリンピック金メダル
に使われるでしょう。
難病とされる筋ジフトロジーなどには、医学的に効果が出るといいます。
先端化学は心で扱う、人間の尊厳を発見していく事の意味を子供たちと一緒に問い直
していく時代ではという事ですね。
今後私たちが目指すことのボディーワークも、この世紀にふさわしいものにしなければ
と思う次第です。