Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

[BASEBALL]シーズンMVP投票開始!

2004年09月30日 20時46分16秒 | Weblog
[BASEBALL]
決勝戦 -■■■■■■■■■□□□□-
本日のTOP PERFORMER: ジェフ・ケント(Hou - 2B)
2/4 A:4 R:2 RBI:1 HR:1 
Santos:11 v.s. GreenTeas:5
現在の戦況はこちら

今日、敵のパルメイロが2本のホームラン
昨日1差で、このカテゴリーをリードしたサントスでは、同じ試合でデルガドが1本。さらにジェフ・ケントが続いて、なんとか1差でを保っています。ここは、維持の張り合いといった様相を呈してきました。

また、セーブのカテゴリーも強烈です。
今日、リベラがダブルヘッダー2試合で2セーブを挙げ、再び2差に突き放されました。
ダブル・ストッパーにしても、まだ届かないとは。リベラ恐るべし。

[シーズンMVP候補選出]
そろそろシーズンMVPの選手を考えています。
見事優勝となれば、そのまま、リーグのMVPと言って良い訳で、大事な人選です。
実にめまぐるしく変わった陣容の中で、活躍した選手は数多いのですが、年間を通しての活躍度合い、時期は短めでも、非常に大きなインパクトがあるとか、それはそれは様々な選手がいました...。

もちろん、多くの選手が活躍をしてくれたおかげで、ここまで来た訳で、今季サントスに加入した事のある全ての選手(のべ、69名の選手をドラフト後に獲得)を選出したい位なのですが、シーズンを、そしてリーグを象徴する一人、という事で選んでいきたいと思います。数字は、9/29現在までの今シーズン、実在の選手側の成績です。


ハビィ・ロペス(ボルティモア・オリオールズ:捕手)
.312 82RBI 21HR
ドラフト1位で獲得し、全WEEKのフル出場。(ゲレーロと2名のみ) 捕手に怪我やスランプが無かったのは、サントス躍進の大きな要因と言えます。
本塁打は昨年並みとはいかなかったものの、シーズンを通しての活躍という意味で、有力候補と言えるでしょう。

ベン・シーツ(ミルウォーキー・ブリューワーズ:先発投手)
11W 14L 228.0IP 253K 31BB 2.80ERA
サントスには、ドラフト外入団で、ピッチング・スタッフ最大の功労者。ミルウォーキー打線の援護射撃がなく、勝敗を見れば微妙な成績に見えますが、ピッチングの内容はMLBを代表する大投手のそれと言えます。
与四球が少なく、奪三振が多い、投球回数も多く、間違いなくサントス躍進の立役者です。

ウラディミール・ゲレーロ(アナハイム・エンゼルス:外野手(RF))
.333 121RBI 36HR
ツマっても持っていく、パワー溢れる打撃で本塁打を量産。常に外せない選手として、サントスの外野枠に君臨。
盗塁も非常に良い所で15稼いで勝利に貢献しています。

カルロス・デルガド(トロント・ブルージェイズ:1塁手)
.263 94RBI31HR
序盤は打率1割台と大不振。と思ったら実は怪我の影響だったようです。
DL入りで一旦放出も、怪我の様子を欠かさずチェック。復帰のメドが立つとすぐさま再獲得。その後は本来のバッティングを取り戻しあれだけ休んでいたのに、30本塁打も楽々達成。
ルーキー・イヤーに2代目「スカイドームのレストランのガラス割り」男となった彼(ちなみに初代はマグリフ)の打撃は、シーズン中盤に苦しんだ我がチームを、おおいに助けてくれました。

スコット・ロレン(セントルイス・カージナルス:3塁手)
.318 123RBI 34HR
どのチームも悩む、3塁手。
そこにこの男がどっしりと腰を下ろした我がチームは、
このポジションについて悩む必要は全くありませんでした。ほぼシーズンを通して好調を維持しましたが、最終対決目前に負傷離脱した事だけが残念です。

アルマンド・ベニテス(フロリダ・マーリンズ:リリーフ投手)
2W 2 46SV 68.2IP 61K 1.18ERA
SV(救援)のカテゴリーを、ほぼ一手に引き受け、孤軍奮闘したベニテス。シーズン後半にさしかかる頃に負傷離脱で、ドーテルに守護神の座を明け渡したものの、決勝戦後半のダブル・ストッパー体制でメンバーに復帰。全体の貢献度はかなり高いです。MVPレースのダークホース。

スティーブ・トラクセル(ニューヨーク・メッツ:先発投手)
12W 13L 202.2IP 117K 83BB 4.00ERA
完投するような事も無い代わりに、いつでも5.0~6.0イニング程度を投げてくれる安定感があるので、週内に2回登板する時だけ獲得・起用してはDrop。という事をあまりに繰り返し、なんと合計8回、全て我がチームに獲得されました。リーグ内でも話題沸騰。影の功労者です。


まだまだ印象に残る活躍をした選手はいますが、以上に挙げた選手が今季のMVP候補です。
誰がいいでしょうかね~。
誰かを推薦される方は、メールか、この記事にコメントで、10月2日(土)までにご応募下さい!まあ、きっと独断で決めるけど。


さて今日は、サントス打撃陣が、意地の一発を放ったんでしょうか?
[今日のホームラン]
カルロス・デルガドトロント・ブルージィズ:1塁手): 31号


ジェフ・ケントヒューストン・アストロズ:2塁手): 25号 先制弾
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする