Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

年間に2本しか本塁打が無かった選手が、翌年1試合で2本という事もあったよね。

2006年06月09日 23時59分59秒 | Weblog
[ TOP PERFORMER ];
ジェイソン・ヴァリテク(Bos - C)
2/3 2R 1RBI 2BB

WEEK10進行度:■■■■■□□
Santos 6 - 10 Dragon Horse
いよいよ週も押し詰まってきて、数値も徐々に固まりつつあります。
この後、ウチの先発投手陣がもう一回ずつ登板する事になりますので、その結果次第で急激に大きな変化があらわれる可能性もあります。
まあ既に大きく動いているとも言えそうですが...。
IPという含み益と、与四球という含み損の動向が気になる所です。

[ 今日の打撃陣 ]
今日はタコやらマルチやら、かなり凸凹ではありましたが、全般によくやってくれたという印象です。
マニー・ラミレス(Bos - OF)は、2安打2得点1打点2四球とSTATSテンコ盛り。
数値の積み上げに大きく貢献です。

また今週は、相手がなぜか本塁打激減の合間に、滅多に打たない人たちの本塁打でHRを稼いでいます。
アーロン・ブーン(Cle - 3B)
3号
ジェイソン・ヴァリテク(Bos - C)
6号
プラシド・ポランコ(Det - 2B,3B)
2号
わがチームも本塁打カテゴリーは滅多に取れないので、この勢いで今週これを獲得したいな~と夢見ています。

[ 今日の投手陣 ]
今日は出番がありませんでした。

[ W杯がやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ! ]
ブラジル代表といえば、この人(?)。ブランカですよね。
人気ゲーム「ストリート・ファイターII」のキャラクターです。(古っ!)
このキャラクターには、電気ウナギみたいに電気をビリビリ出すという凄い必殺技をもっています
操作方法は、パンチ・ボタン連打です
さて、この「(パンチ・)ボタン連打」というヤツですが。。。。

プレイする人間に対しては、「必殺技の出し方はパンチ・ボタン連打です。」という説明だけでよいのですが、現実にゲームを作る人たちには、この言葉を正確に定義しないといけません。
ボタン連打」って何?
というやつです。

普通にパンチ・ボタンを押した時には、パンチが出るはずですから、電気をビリビリさせる事と、どう区別するのか?という点を定義して、その通りプログラムしないと動作しません。

結論を言ってしまうと、このゲーム上では、ボタン(正確にはパンチ・ボタン)を押した後、次のパンチ・ボタンが規定時間内(パンチ・ボタン種類によって違いますが、おおよその0.数秒)に押された場合、これを「有効」と判定し、その「有効」が規定回数連続で判定された場合、これを「連打」とみなして、必殺技を発生させる。
という仕様になっています。(春麗の百烈キック、E本田の百烈張り手も同様)

このように仕様を研究するのは、やはり強化につながります。
特定のキャラクターで
(右向き時。以下同様)
上図のように左から順番に入力が行われると、昇竜拳という必殺技が出ます。
初期の「ストリート・ファイターII」では、この必殺技の発生した瞬間(上昇中)は“攻撃判定”のみあり、“やられ判定”が存在しない・・・つまり、一方的に打ち勝てる状態にあるのです(俗に言う“無敵状態“)。
という事で、自キャラクターが転倒した時、起き上がる瞬間の攻防で、これをドンピシャのタイミングでミスなく繰り出したいという場面に出くわします。
この時、本当にミスなく必殺技を出せれば問題ないのですが、人間にミスはつきもの
コマンド入力をミスしたら、相手の攻撃が当たって、その後の主導権も奪われます。

・・・で、仕様を研究する訳です。

昇竜拳の場合は、というコマンド入力は、この4つの入力が、
1) 順番通りに入力される * 他の方向やらボタンやらが、途中に割り込んでもOKです。
2) 規定時間内に入力される
という2つの条件を両方満たした時に入力成功とみなされ、昇竜拳が出るようになっています。
また、昇竜拳に限らず「ストリート・ファイターII」の“必殺技”におけるボタン入力は、ボタンを押した時だけでなく、ボタンを離した時も、入力とみなされる、という仕様になっています。(通常技の場合は、押した時のみ)

以上の条件をうまく利用して、起き上がりの際、
* 最後の←は入力したままにする。
と入力します。

すると入力が全て成功していれば、無事に昇竜拳を出す事ができます。
もしミスしていても、←(左)に入力する事さえしっかりしてあれば「ガード」がかかり、相手の技をくらわずにすみます。
この時、パンチ・ボタンを“押す”入力をしてしまうと、パンチが出てしまうので、ガードになりません。
ここで必殺技はボタン離しで入力できる仕様が活きています。


というように、勝つためにみんな、いろいろと研究している訳です。

でもロナウジーニョは、“人間という生き物の仕様書”に規定されていない必殺技を繰り出すので、どんなに仕様を研究しても止めるのは無理かもしれません(笑)。

んで、個人的には例によってサウジアラビア戦の方が気になっていますけどね。

W杯では、’98年の第1戦ナイジェリア戦以降敗戦が無いスペイン
今大会は、全勝フィニッシュと行きましょう!

H組「サウジアラビア×スペイン」~フリッツバルター・シュタディオン(カイザースラウテルン)
日本の初戦・オーストラリア戦が行われるスタジアムです。他には、イタリア×アメリカ戦やパラグアイ×トリニダード・ドバゴ戦が行われます。
ピッチとスタンドの間が狭くて、臨場感たっぷり・・・なんだそうです。

[ 今日のホームラン ]
ジェイソン・ヴァリテク(Bos - C)
6号3ラン

プラシド・ポランコ(Det - 2B,3B)
2号2ラン 同点弾!

[ 今日の萌えないごみ ]
ジェイソン・ジアンビ(NYY - 1B)
0/4
開幕時の調子はどこへやら...。 ある意味、最も我がチームの調子とシンクロしている選手です。
処分:保留


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コメント (2)
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