[ TOP PERFORMER ];キム・ビュンヒュン(Col - SP,RP)
勝 7.0IP 2BB 7K
WEEK12進行度：■■■■■■■
Santos 8 - 8 2005 Bottom of one final
WEEK11終了。結構メンタル的にタフな対決でしたが、結果はドロー。
公平に見て、相手チームからは「勝てる試合を落とした」という印象でしょう。
こちらとしては、首位チームにこれだけ食い下がれれば、現在のチーム状況からすると御の字です。
[ スペイン原理主義 ]
プラドv.s.ルーブル。次の相手はフランスです。
やはり試合を決定づけられる選手がいるトコは、理屈ぬきで油断できない強敵です。
プラティニのFKをアルコナ～ダがトンネルとか、ラウールがPKを失敗とか、フランス戦にはいい思い出があまり...。
しかし、この試合後は、そのイメージも消えている事でしょう。
CLのアーセナルv.s.ユベントスでも注目されたセスク・ファブレガスv.s.ヴィエラという、新旧“アーセナルの心臓”対決も見ものですね。
タイプは全く異なる二人ですが、それぞれの持ち味を発揮して、好ゲームを期待です。
しかしスペインの現在のチーム状態は良好。
この勢いでフランスを敗って、BEST8進出といきましょう!
[ 今日の打撃陣 ]
ボストンの試合が延期になったおかげで、ヴァリテク、ラミレスが揃って試合なし。
そしてジェフ・ケントはお休み。
この大事な時に、全く困ったもんです。
結局ポランコの2安打を加算して、以上というような成績で本日を終了。
打撃カテゴリーでの波乱は、特にありませんでした。
この窮状に、ショック療法第2弾。
ジェイソン・ヴァリテク(Bos - C)をベンチに...。
来週は、みんな頼むよ...。
[ 今日の投手陣 ]
先発2名で1勝1敗。
キム・ビュンヒュン(Col - SP,RP)がかつてのような投球で（たぶん）、イニング数7と同じだけの三振を奪っての勝利。
これは貢献度大です。
ボビー・ジェンクス(CWS - RP)も登板しましたが、1.2IPでSVなし。
今週は、少し投手陣の踏ん張りに個人差がありました。
来週は、各投手がそれぞれ踏ん張ってくれる事を期待しています。
[ 今日の萌えないごみ ]
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