[ TOP PERFORMER ];エイドリアン・ゴンサレス(SD - 1B)
4/5 2R 2RBI 3A
順位決定T決勝戦進行度：■■■■■■■■■■■■■■
Santos 5 - 12 Keseran Paseran final
FANTASY BASEBALL 2006シーズン全日程が終了！
そういえば、優勝戦線を全く報道してなかったけど、決勝戦はOkayama Galaxy - Swamp Dogsという戦いでした。
そして優勝は・・・
Swamp Dogs
でした。
おめでとうございます！
確かな選手選定眼と巧みな選手起用で見事に長く険しい戦いを制しました。
またSwamp Dogsは、当FANTASYリーグ創設以来のチームでありFANTASY FOOTBALL初代チャンピオンでもあります。
という訳で、初の２つめの優勝を挙げたチームになりました。
さて我がチームは、というと・・・。トホホ。
レギュラー・シーズン7位の座も死守できず。
順位決定戦の結果、今季は8位という成績になりました。
[ 今日の打撃陣 ]
ここまでのシーズンを闘ってきて、最後の締めくくりはマニーとか、そういう人にシめてもらいたかったんですが、今週の新戦力エイドリアン・ゴンサレス(SD - 1B)が4安打の大爆発！
これは、さすがにTOP PERFORMERとする以外にありません。
新戦力がTOP PERFORMERで〆なんてのも、ウチらしいと言えばそれまでですけどね。
他も、ジェイ・ペイトンが3安打、ホセ・ヴィドロが2安打と、みんな頑張りました。
采配ミスです。選手は悪くないです。(<-なんか、いい事言ってそうだけど、当たり前の話。)
そんな訳で選手さん達、また縁があったら一緒に戦いましょう！
[ 今日の投手陣 ]
ジャレット・ライト(NYY - SP) が登板。
5.0IPで勝敗つかず。1BB、4Kと、奇跡を起す訳もない、無難な数値に収めてくれちゃいました。
[ 今日の萌えないごみ ]
0/3のジェイソン・ヴァリ・・・いや、ウチの選手にごみなんか、いません！
[ IP戦略について ]
今季は、いつものIP重視路線を押し進めて、3名×２回登板体制をシーズン中貫いて戦ってみました。
まあIPを獲るという目的は狙い通り達しました。
ところがコミッショナーさんが発表してくれているシーズンの集計などを見たところ登板回数を多くする事で、20イニング未満を防ぐという事を重視している訳ですが、
投手カテゴリーの中で
L（敗戦数）
BB（与四球数）
の２つは確実に悪化します。
また、毎回FAに残っている２線級の投手を多く起用するので
ERA（防御率）も悪化。
W（勝利数）
K（奪三振数）も、登板数程には増え無い事が分かりました。実際、この２つは、かなりの割合で落としています。
つらつらと書きましたが、要するにこの戦法は「IPを獲る代わりに、より多くのものを失う」という事が分かってきました。
てな訳で来年は、また違った戦法を取ろうと、現在データ分析中という所です。
ではFANTASY BASEBALL 2006最終順位の発表です。
()内はレギュラー・シーズンの順位
01： Swamp Dogs(1)
02： Okayama Galaxy(6)
03： 2005 Bottom of one(2)
04： Tim Dwight(4)
05： Green Tea-s(3)
06： Dragon Horse(5)
07： Keseran Paseran(12)
08： Santos(7)
09： Kaz Kings(8)
10： Thunder Roads #55(10)
11： Gabba Gabba Hey(9)
12： FoodsFoods(11)
13： Wolverines
14： Shika Marines
15： Fighting Bayou
16： Tyabo-s
(13位以下は、レギュラー・シーズン終了時点の順位。）
参加した各オーナーさん、お疲れ様でした。
また来年、頑張りましょう！
[ FANTASY FOOTBALL ]
さてさて、湿っぽい話はこれまでにして、FOOTBALLの話題に移りましょう！
[ TOP PERFORMER ];サンタナ・モス(Was - WR)
4REC 138YD 3TD
Santos 154.00 - 114.50 Okayama Galaxy
ラッキー続く！
強豪Okayama Galaxyとの対戦は、このmatch upにvoteしたチーム全てがOkayama Galaxyにvoteしていた事実からも分かるように、完全に格上相手の勝負でしたが...。
今日は何と言ってもサンタナ・モスの活躍が光りました。
たぶん、Santos新記録となる1試合3TDの偉業を達成。ファンタジー・ポイントも35.00pts.の荒稼ぎ。
4キャッチで138YD稼いだのも凄いのですが、4キャッチで3TDというのも考えられない程の効率です。
FANTASY的には、まさに最高のSTATSを残してくれたと思います。
smackで書いた通り、S（Santana Moss）はSUPERでした。
エヘヘ。
でも、一方のR（ランディ・モス）も、1キャッチなのに、その1キャッチがTDでした。
まあ、この辺はやはり並みの選手とは違うトコでしょうか。
その他、スティーヴン・ジャクソン(Stl - RB)、ジュリアス・ジョーンズ(Dal - RB)が揃ってTDを挙げてくれました。
チャーリー・フライ(Cle - QB)も、リリーフとしては及第点の働きで我がチームに貢献。今日は攻撃陣が結構頑張ってくれた感じです。
一方ディフェンス陣も、奇跡的という訳にはいきませんが、それぞれ悪くない数値にまとめてくれています。
さらに、我がチームのエース（？）、シカゴDefが今日は6失点に抑えて、25.00pts。
またしても大きく稼いでくれました。
という今日の結果でした。
明日のマンデー・ナイトには、両チームともディフェンスを1名残しています。
Santos M. Manuel(GB - DB)
Okayama Galaxy N. Barnett(GB - DL)
しかし点差が大きく、よほどの事が無い限りディフェンスの選手1名で挽回できる差ではありません。
かなりの確立で我がチームの勝利という事になりそうな気配です。
そんなわけで、明日からはFANTASY FOOTBALL一本という事になります。
各オーナーさん、頑張りましょう！
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