[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
今週：現地2006年10月28日19:45～。
テネシー・ヴォランティアーズがUSCとの対戦を迎えます。
USC？
・・・と言っても、University of South Carolina。
Californiaじゃありません。
サウス・カロライナ州は、奴隷制度に反対するエイブラハム・リンカーンが大統領選で当選するやいなや連邦から真っ先に脱退した気骨ある南部の州。
そんな州を代表する大学のひとつですから、手ごわい相手となるでしょう。
さてサウス・カロライナのギタリストと言えば、アーサー・“ギター・ブギ”・スミス。
1921年のエイプリル・フールに、サウス・カロライナ州クリントンというトコで生まれたそうです。
彼の代表曲は、何と言っても「ギター・ブギ」です。
ブギのベース・パターンをギターで弾いただけ、と言えばそれまでみたいな曲ですが、これが大ヒット。ジャズ感覚が、カントリー・ファンの耳には新鮮だったのでしょうかね。
もちろん私は、人気だった当時を現地で知ってる訳では無いので、実際のとこは分かりませんが、今入手しえる資料の限りでは、青空球児・好児の「ゲロ・ゲーロ」なみに、この「ギター・ブギ」一本でもってる人です。
そんな押しも、サウス・カロライナの気風なんでしょうか（偏見）
私はアーサー・スミスの代表曲を集めたＣＤを一枚持っていますが、その曲目リストは、以下のようなものです。
1. GUITAR BOOGIE
2. GUITAR AND PIANO BOOGIE
3. BOOMERANG
4. BANJO BOOGIE
5. WHO SHOT WILLIE? v. Arthur Smith
6. MOUNTAIN BE BOP
7. MANDOLIN BOOGIE
8. BE BOP RAG
9. DON'T LOOK FOR TROUBLE v. Arthur Smith
10. BANJO RAG
11. TWELFTH STREET RAG
12. CUBANOLA GLIDE v. Roy Lear
13. JUST LOOKIN' v. Arthur Smith
14. I.H. BOOGIE
15. RIVER RAG
16. FIVE STRING BANJO BOOGIE
17. I'M ONLY TELLING YOU (WHAT THEY TOLD ME) v. Arthur Smith
18. SOUTH
19. GUITAR JAMBOREE
20. CRACKER BOOGIE
21. I'M AFRAID OF WIMMIN' v. Arthur Smith
22. EXPRESS TRAIN BOOGIE
(v. はvocalです。)
1と2とか、4と10.と16.なんて、違いが分かりません。
もっと言うと、殆どの曲は普通の人が聞いても違いは分かりません（笑）。
というトコから察するに、USC（しつこいようですが、South Carolinaね。）のプレー・スタイルは
ラン、ラン、反則、ラン、反則。 反則、ラン、ラン、ラン、反則
・・・そんな訳無いか。
（今日の話は、いったい何だったんだろう？）
と・・・とにかく、頑張れヴォランティアーズ！
[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
Jose's FANTASY BASEBALL 2006
[他チームのBLOG]
[SAINTS FAN]Swamp Dogs
[SAINTS FAN]GABBA GABBA HEY
[49ers FAN]Tyabo-s
[NYG FAN]Bonz
[EAGLES FAN]Keseran Paseran
[EAGLES FAN]Dragon Horse(5to81)
[BRONCOS FAN]Wolverines
[BRONCOS FAN]Thunder Roads
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テネシー・ヴォランティアーズがUSCとの対戦を迎えます。
USC？
・・・と言っても、University of South Carolina。
Californiaじゃありません。
サウス・カロライナ州は、奴隷制度に反対するエイブラハム・リンカーンが大統領選で当選するやいなや連邦から真っ先に脱退した気骨ある南部の州。
そんな州を代表する大学のひとつですから、手ごわい相手となるでしょう。
さてサウス・カロライナのギタリストと言えば、アーサー・“ギター・ブギ”・スミス。1921年のエイプリル・フールに、サウス・カロライナ州クリントンというトコで生まれたそうです。
彼の代表曲は、何と言っても「ギター・ブギ」です。
ブギのベース・パターンをギターで弾いただけ、と言えばそれまでみたいな曲ですが、これが大ヒット。ジャズ感覚が、カントリー・ファンの耳には新鮮だったのでしょうかね。
もちろん私は、人気だった当時を現地で知ってる訳では無いので、実際のとこは分かりませんが、今入手しえる資料の限りでは、青空球児・好児の「ゲロ・ゲーロ」なみに、この「ギター・ブギ」一本でもってる人です。
そんな押しも、サウス・カロライナの気風なんでしょうか（偏見）
私はアーサー・スミスの代表曲を集めたＣＤを一枚持っていますが、その曲目リストは、以下のようなものです。
1. GUITAR BOOGIE
2. GUITAR AND PIANO BOOGIE
3. BOOMERANG
4. BANJO BOOGIE
5. WHO SHOT WILLIE? v. Arthur Smith
6. MOUNTAIN BE BOP
7. MANDOLIN BOOGIE
8. BE BOP RAG
9. DON'T LOOK FOR TROUBLE v. Arthur Smith
10. BANJO RAG
11. TWELFTH STREET RAG
12. CUBANOLA GLIDE v. Roy Lear
13. JUST LOOKIN' v. Arthur Smith
14. I.H. BOOGIE
15. RIVER RAG
16. FIVE STRING BANJO BOOGIE
17. I'M ONLY TELLING YOU (WHAT THEY TOLD ME) v. Arthur Smith
18. SOUTH
19. GUITAR JAMBOREE
20. CRACKER BOOGIE
21. I'M AFRAID OF WIMMIN' v. Arthur Smith
22. EXPRESS TRAIN BOOGIE
(v. はvocalです。)
1と2とか、4と10.と16.なんて、違いが分かりません。
もっと言うと、殆どの曲は普通の人が聞いても違いは分かりません（笑）。
というトコから察するに、USC（しつこいようですが、South Carolinaね。）のプレー・スタイルは
ラン、ラン、反則、ラン、反則。 反則、ラン、ラン、ラン、反則
・・・そんな訳無いか。
（今日の話は、いったい何だったんだろう？）
と・・・とにかく、頑張れヴォランティアーズ！
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