Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

非天然資源の枯渇問題に対する解決策の実験結果報告-1-

2008年10月29日 23時59分59秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
相変わらず、CSIの鑑賞も進んでいます。

しかし、この資源もやがて枯渇してしまうもの。
代替エネルギー探しも必要になって来た感じがします。

WOWOWで、土曜日の夜10:00~がCSIの枠なのですが、その後11:00~で、現在「コールドケース4」が放映されています。
CSIを見た後、なんとなくつけっぱなしにして見始めてみました。

お話しは、未解決凶悪事件、通称「コールドケース」を、主人公のいる殺人課の刑事チームが解決していくストーリー。
これも一話完結系で、後先に続く話は今のトコ、ほぼ見受けられません。

未解決殺人事件が、何か証拠になるものが見つかったり、亡くなった人の遺品を整理していて新事実が発覚したり、という事が発端となってお話しがスタート。

しかし、今起こってる事件を取り扱うCSIと違い、そこは「コールドケース」。
何せ、何年も前、あるいは数十年も前の事件の捜査なので、現場に指紋DNA、あるいは上皮組織が残ってるなんて事は、ほぼ期待できません。

そこで、どうするかというと、まずは突破口になる人への聞き込みから開始です。
そして、いもづる式に、次々と捜査線上に浮かび上がる人物に、どんどん聞き込みを続けていきます。

時には、前に聞き込みした人に戻ったりしつつ、様々な情報を得て、事件を解決に導いていきます。

聞き込みという手段から、数名の過去の記憶を紡いで、様々な側面から一つの事象を追って、悲喜こもごもの人間ドラマが繰り広げられて、なかなか面白いです。
過去の映像の役者と、現在の映像の役者が、また本当にその人が成長する前と後っぽい人をよく選んでいて(いや、もしかして同じ人の特殊メイク?)、見所のひとつになってます。

ただひとつ、この聞き込み中心の捜査で解決する様子を見て、毎度疑問に思う点があります。
「それって、最初の捜査の時の聞き込みが、甘かったんじゃないの?」

まあ、いっか。面白いから。
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