[ 最近の出来事 ]
あれこれ思案を続けていた炊飯器の件ですが、遂に...遂に購入しちゃいました。
パナソニックのSR-SJ101(ホワイト)です。
同社の最上位機種ですね。
いろんな特徴があります。
■排気■
構造的な特徴では、排気の熱処理があります。
炊飯器が炊飯時に出す蒸気は、火傷の恐れと、結露という二大リスクがありました。
（他社では、このスチームをゼロにした機種がある位。）
このSR-SJ101では、外部の空気と混合する事で、排気の温度を50度まで下げるとの事でした。
しかも、水を入れたりしないで良いので楽チンです。
で、やってみたら、あれま本当に温度が低い。
感覚的には、手をかざしてみても温かくすら無いです。
(印刷したての紙に触れない程、熱に弱い手を持つ私がそう言う位です。)
これなら絶対火傷なんてしようが無いです。
結露も、する訳が無い。
これは意外に大きなトピックです。
■火力■
いろんなメーカーさんのカタログとかを見てて知ったのですが、ご飯を炊く時ってのは、かなり強い火力が良いみたいです。
昔は釜を使って、がんがん吹きこぼすような火力で炊いていたからおいしかったんだよね...でも、炊飯器だと吹きこぼす訳にはいかないから、ある程度温度が上がるとわざわざ温度を下げて、断続的に火力をかけてたんだ...という理屈らしいです。
で、このSR-SJ101などの機種では、排気の温度が低いから、火力をかけ続けてもOK。
つまり、おいしく炊けるって訳さ！みたいな理屈らしいです。
ここばっかりは、正直ユーザは検証のしようもありませんが、なんか納得は行く論理です。。
■ご飯■
一番肝心なのは、炊き上がったご飯です。
ここは、まだベストな加減を模索中。
でも、以前使っていた最低位機種的な製品と違って、しっかりお米を研いだ方がおいしい気がします。
なんか、今まで割りとテキト～に研いでいた、その感覚で研いだら、なんとなく臭いがよろしく無い感じがしたので、その後はしっかり研いでから炊いてます。
そしたら、おいしいです。
今の所、上位機種らしさは、毎回安定してちゃんと炊けるという点に、特によく現れてる気がします。
また、お好みによって、“ふっくら”、“もちもち”、“しゃっきり”から選択する事ができるので、毎日いろいろと変えて試している所です。
(もちろん、炊き込みご飯の場合、すしめしの場合、おこげをつける場合など、はさらにその他のコースとして用意されています。)
今のところ、“しゃっきり”が結構おいしい気がします。
でも、研ぎ具合とかの兼ね合いもあるから、まだまだいろいろと試しながら楽しんでいこうと思います。
とりあえず、毎回ちゃんと炊けるのはありがたいです。
■メンテ■
取り出して洗うパーツが、ひとつだけ多いはずですが、特段面倒を感じません。
この面は、あまり気にしなくて良いと思いました。
という訳で、だいぶ楽しんでいます。
新しい家電って、なんかウキっとするよね。
■操作性■
ここはグレイト！
この面が、いまいちアピールされていないのが不思議な位。
店頭に並んでいるのを見ただけで、何をやりたい時はどう操作すれば良いか、想像がついた程、操作そのものがかなり分かりやすいし、液晶パネルが大きいうえ、音声ガイダンスまでつくので、言う事なしです。
(音声ガイダンスは、最初抵抗あるかもしれませんが、自分の操作の確認という意味で、有意義だと思います。)
まだまだ、しばらく研究を続けて、存分にこの炊飯器を活用していきたいと思います。
[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
[他チームのBLOG]
[ Swamp Dogs ] [Start me up(GABBA GABBA HEY) ]
[ Tyabo-s ] [ Bonz ] [ Keseran Paseran ] [ Dragon Horse(5to81) ]
[ Wolverines ] [ Thunder Roads ] [ アイマスク21(57) ]
あれこれ思案を続けていた炊飯器の件ですが、遂に...遂に購入しちゃいました。
パナソニックのSR-SJ101(ホワイト)です。
同社の最上位機種ですね。
いろんな特徴があります。
■排気■
構造的な特徴では、排気の熱処理があります。
炊飯器が炊飯時に出す蒸気は、火傷の恐れと、結露という二大リスクがありました。
（他社では、このスチームをゼロにした機種がある位。）
このSR-SJ101では、外部の空気と混合する事で、排気の温度を50度まで下げるとの事でした。
しかも、水を入れたりしないで良いので楽チンです。
で、やってみたら、あれま本当に温度が低い。
感覚的には、手をかざしてみても温かくすら無いです。
(印刷したての紙に触れない程、熱に弱い手を持つ私がそう言う位です。)
これなら絶対火傷なんてしようが無いです。
結露も、する訳が無い。
これは意外に大きなトピックです。
■火力■
いろんなメーカーさんのカタログとかを見てて知ったのですが、ご飯を炊く時ってのは、かなり強い火力が良いみたいです。
昔は釜を使って、がんがん吹きこぼすような火力で炊いていたからおいしかったんだよね...でも、炊飯器だと吹きこぼす訳にはいかないから、ある程度温度が上がるとわざわざ温度を下げて、断続的に火力をかけてたんだ...という理屈らしいです。
で、このSR-SJ101などの機種では、排気の温度が低いから、火力をかけ続けてもOK。
つまり、おいしく炊けるって訳さ！みたいな理屈らしいです。
ここばっかりは、正直ユーザは検証のしようもありませんが、なんか納得は行く論理です。。
■ご飯■
一番肝心なのは、炊き上がったご飯です。
ここは、まだベストな加減を模索中。
でも、以前使っていた最低位機種的な製品と違って、しっかりお米を研いだ方がおいしい気がします。
なんか、今まで割りとテキト～に研いでいた、その感覚で研いだら、なんとなく臭いがよろしく無い感じがしたので、その後はしっかり研いでから炊いてます。
そしたら、おいしいです。
今の所、上位機種らしさは、毎回安定してちゃんと炊けるという点に、特によく現れてる気がします。
また、お好みによって、“ふっくら”、“もちもち”、“しゃっきり”から選択する事ができるので、毎日いろいろと変えて試している所です。
(もちろん、炊き込みご飯の場合、すしめしの場合、おこげをつける場合など、はさらにその他のコースとして用意されています。)
今のところ、“しゃっきり”が結構おいしい気がします。
でも、研ぎ具合とかの兼ね合いもあるから、まだまだいろいろと試しながら楽しんでいこうと思います。
とりあえず、毎回ちゃんと炊けるのはありがたいです。
■メンテ■
取り出して洗うパーツが、ひとつだけ多いはずですが、特段面倒を感じません。
この面は、あまり気にしなくて良いと思いました。
という訳で、だいぶ楽しんでいます。
新しい家電って、なんかウキっとするよね。
■操作性■
ここはグレイト！
この面が、いまいちアピールされていないのが不思議な位。
店頭に並んでいるのを見ただけで、何をやりたい時はどう操作すれば良いか、想像がついた程、操作そのものがかなり分かりやすいし、液晶パネルが大きいうえ、音声ガイダンスまでつくので、言う事なしです。
(音声ガイダンスは、最初抵抗あるかもしれませんが、自分の操作の確認という意味で、有意義だと思います。)
まだまだ、しばらく研究を続けて、存分にこの炊飯器を活用していきたいと思います。
[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
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