[ 今日の出来事 ]
今日は、久しぶりに他人のバンドのLIVEを観に行きました。
お目当てのバンドが1番手。この後、2番手に登場したのが、若い3人組のバンドでした。
ベース、ギター、ギター&ヴォーカルの3人組です。
これが新世代のバンドなのか?
なんだかジェネレーションギャップというか、ジェネレーションショックでした。
ベースは、インテリ風味の細身長身のジャケット&メガネ男子。
そして見た事の無いシェイプのベースを膝下辺りまで下げて構え、ピック弾き。
4、3弦はダウン、2、1弦はアップみたいなピッキングでした。
中央のギター&ヴォーカルは基本、笑顔一切無しの女子。
低い声で、何やら感情の起伏を感じさせない歌です。もちろん、そういう曲なんだけど。
ギターは、クレリックシャツをブラックジーンズにインというお洒落男子。
なのに使用ギターは、ムスタング(ジャガーだったかも)。
冒頭から終わりまで、MC一切無し。
挨拶的な話とかメンバー紹介とか曲紹介も一切ありません。
曲は、ダークでテクノな(?)感じのものでしたが、まぁカントリーしか知らない私には、元があるのかオリジナルなのかもまったく分かりませんでした。
とにかく自分とは縁遠い物なのは、演奏が始まる前から分かります。
そして、なんとモバイルPCを持ち込み、それでドラムその他のパートを鳴らしてます。
今や、素人のバンドもそんな事までやる時代になったのか...。
自分達の楽器で鳴らしてる音より、そっちの方がウエイト高そうに聞こえまる位です。
そして、そんなに先鋭的なイメージなのに、ギターはムスタング(やっぱジャガーか?)のアームを握りしめながらコード弾き。
それ、まるでエレキインスト時代の奏法じゃあ無いですか。
そんなの知っててやってるとも思えないですが。
これがホントに新時代のバンドの、しかも主流だとしたら、なんともこう・・・アレです。
一抹の寂しさというか、そういうものを感じて懐古趣味を振りかざしたくなっちゃうかもしれません。
でも、エレキギター以前の人が、エレキギター以降のバンドを見た時には、同じ様な事を感じたのでしょうかね。
とにかくびっくりしました。
まぁ私はソロ・ギターにMC入りで、これからもひっそり頑張っていこうっと。
BGM♪ John Henry / Tennessee Ernie Ford
西部への鉄道延長に携わった、優れたハンマー使いだったジョン・ヘンリー。
しかし鉄道所有者は、彼のような黒人労働者の代役として機械(蒸気式)のハンマーを購入。
ジョンは自身と仲間の職を守るために蒸気ハンマーとの対戦に挑戦。勝利するも、心臓麻痺を起こし帰らぬ人となった...という、とても有名な歌です。
技術の進歩と機械化がもたらすものに対するアンチテーゼとして、しばしば用いられる伝承ですね。
旧時代な演奏者としては、機械化が進んでも、演奏者としての何かを持ち続けている演奏に終始したいです。リズムマシーンは、ちょっと欲しいけど。
[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
[他チームのBLOG]
[ Swamp Dogs ] [Start me up(GABBA GABBA HEY) ]
[ Tyabo-s ] [ Bonz ] [ Keseran Paseran ] [ Dragon Horse(5to81) ]
[ Wolverines ] [ Thunder Roads ] [ アイマスク21(57) ]
今日は、久しぶりに他人のバンドのLIVEを観に行きました。
お目当てのバンドが1番手。この後、2番手に登場したのが、若い3人組のバンドでした。
ベース、ギター、ギター&ヴォーカルの3人組です。
これが新世代のバンドなのか?
なんだかジェネレーションギャップというか、ジェネレーションショックでした。
ベースは、インテリ風味の細身長身のジャケット&メガネ男子。
そして見た事の無いシェイプのベースを膝下辺りまで下げて構え、ピック弾き。
4、3弦はダウン、2、1弦はアップみたいなピッキングでした。
中央のギター&ヴォーカルは基本、笑顔一切無しの女子。
低い声で、何やら感情の起伏を感じさせない歌です。もちろん、そういう曲なんだけど。
ギターは、クレリックシャツをブラックジーンズにインというお洒落男子。
なのに使用ギターは、ムスタング(ジャガーだったかも)。
冒頭から終わりまで、MC一切無し。
挨拶的な話とかメンバー紹介とか曲紹介も一切ありません。
曲は、ダークでテクノな(?)感じのものでしたが、まぁカントリーしか知らない私には、元があるのかオリジナルなのかもまったく分かりませんでした。
とにかく自分とは縁遠い物なのは、演奏が始まる前から分かります。
そして、なんとモバイルPCを持ち込み、それでドラムその他のパートを鳴らしてます。
今や、素人のバンドもそんな事までやる時代になったのか...。
自分達の楽器で鳴らしてる音より、そっちの方がウエイト高そうに聞こえまる位です。
そして、そんなに先鋭的なイメージなのに、ギターはムスタング(やっぱジャガーか?)のアームを握りしめながらコード弾き。
それ、まるでエレキインスト時代の奏法じゃあ無いですか。
そんなの知っててやってるとも思えないですが。
これがホントに新時代のバンドの、しかも主流だとしたら、なんともこう・・・アレです。
一抹の寂しさというか、そういうものを感じて懐古趣味を振りかざしたくなっちゃうかもしれません。
でも、エレキギター以前の人が、エレキギター以降のバンドを見た時には、同じ様な事を感じたのでしょうかね。
とにかくびっくりしました。
まぁ私はソロ・ギターにMC入りで、これからもひっそり頑張っていこうっと。
BGM♪ John Henry / Tennessee Ernie Ford
西部への鉄道延長に携わった、優れたハンマー使いだったジョン・ヘンリー。
しかし鉄道所有者は、彼のような黒人労働者の代役として機械(蒸気式)のハンマーを購入。
ジョンは自身と仲間の職を守るために蒸気ハンマーとの対戦に挑戦。勝利するも、心臓麻痺を起こし帰らぬ人となった...という、とても有名な歌です。
技術の進歩と機械化がもたらすものに対するアンチテーゼとして、しばしば用いられる伝承ですね。
旧時代な演奏者としては、機械化が進んでも、演奏者としての何かを持ち続けている演奏に終始したいです。リズムマシーンは、ちょっと欲しいけど。
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