[ 最近の出来事 ]
先日TVで、明和電機の開発した楽器が紹介されてました。
その名もオタマトーン。
音符の“おたまじゃくし”の形をしていて、線にあたる部分には、センサーになっているパネルがはめ込まれています。(仕組み的には、ちょっと表現が違うかもしれない。)
このパネル部分を指で触れると、その線上の位置に応じて音が出ます。
尻尾に近い方は低い音。
頭に近い方は高い音。
線状のパネルは、無段階。
触る位置に応じて音が出るので、毎回同じ位置には、なかなかなりません。
無段階なので、パネル上をスライドしていくと、スラーな感じに音程を変化させる事ができます。
また無段階なので、ビブラートをかければ、そのちょっとした位置の違いに反応して、しっかりと音程の揺れを作る事ができます。
二音以上の同時発音が出来ないので、ギターの運指に慣れた人は少し戸惑います。
次の音を押さえる時には、前の音を出すための指をパネルから離さないといけないので。(ギターでは、前の指を離しちゃ駄目!って言われますからね。)
そして“おたまじゃくし”の頭の部分。
顔の形になっていて、口がついています。
ほっぺたを両側から押してやると、なんと!
口が開きます。
開いてどうなるか、というと音量が変化します。
ヴォリューム・ペダルでバイオリン奏法をやるような感覚で使う事ができます。
いや、イメージ的には、ブルース・ハープを手で覆って、開いたり閉めたりしてるアレに似てるかも。
何より、その姿がキュートです。
全長30~40cm位かな?
大きさも手ごろです。
という、TVの紹介を見てて、これ欲しい!と思いました。
その日は、妻のお友達数名+妻+私で飲み会があり、池袋に出発。
妻のお誕生日が近かったので、そんなお祝いも兼ねての飲み会です。
妻のお友達の一人と、早めに合流。
お友達から、妻に誕生日プレゼントの包みが受け渡され、しばしお買い物などした後、少し時間がありました。
そこで妻が、お友達に「ちょっと時間あるから、楽器を買いに行く」と言い出してくれました。
「楽器?」
「凄いんだよ、おたまじゃくしの形しててさ~。ほっぺたつまむと口が開いて可愛いんだよ~。」
「.........ちょっと待て。さっきあげた包み、開けてみぃ。」
ガサゴソ...「これだ!!!」
というミラクルによって、今は我が家にあります。(しかも、欲しかったホワイトの方。)
これ、なかなか面白いですよ。
一家に一本、ぜひどうぞ。
BGM♪ Mama Don't Allow / Johnny Cash and some guests
ジャム・セッション用に使われる曲ですね。内容は、例えばこんな感じです。
「♪ママは、ここでギターを弾かれるのが嫌い。ロンは気にしない。ママがギターを弾くのを許さなくてもね。...」
こんな感じで次は、
♪チャーリーは、ママが許さなくてもドラムを叩く...とか、
♪ビルは、ママが許さなくてもベースを弾く...とか、
そんな感じに続けていきます。(この映像では、全部 We don't care~にしてますね。豪華ゲストで、アレンジも加わって、随分楽しい演奏になってます。)
オタマトーンだと、歌詞に乗せにくいけど、ジャムセッションにはなかなか面白いと思いますよ。
先日TVで、明和電機の開発した楽器が紹介されてました。
その名もオタマトーン。
音符の“おたまじゃくし”の形をしていて、線にあたる部分には、センサーになっているパネルがはめ込まれています。(仕組み的には、ちょっと表現が違うかもしれない。)
このパネル部分を指で触れると、その線上の位置に応じて音が出ます。
尻尾に近い方は低い音。
頭に近い方は高い音。
線状のパネルは、無段階。
触る位置に応じて音が出るので、毎回同じ位置には、なかなかなりません。
無段階なので、パネル上をスライドしていくと、スラーな感じに音程を変化させる事ができます。
また無段階なので、ビブラートをかければ、そのちょっとした位置の違いに反応して、しっかりと音程の揺れを作る事ができます。
二音以上の同時発音が出来ないので、ギターの運指に慣れた人は少し戸惑います。
次の音を押さえる時には、前の音を出すための指をパネルから離さないといけないので。(ギターでは、前の指を離しちゃ駄目!って言われますからね。)
そして“おたまじゃくし”の頭の部分。
顔の形になっていて、口がついています。
ほっぺたを両側から押してやると、なんと!
口が開きます。
開いてどうなるか、というと音量が変化します。
ヴォリューム・ペダルでバイオリン奏法をやるような感覚で使う事ができます。
いや、イメージ的には、ブルース・ハープを手で覆って、開いたり閉めたりしてるアレに似てるかも。
何より、その姿がキュートです。
全長30~40cm位かな?
大きさも手ごろです。
という、TVの紹介を見てて、これ欲しい!と思いました。
その日は、妻のお友達数名+妻+私で飲み会があり、池袋に出発。
妻のお誕生日が近かったので、そんなお祝いも兼ねての飲み会です。
妻のお友達の一人と、早めに合流。
お友達から、妻に誕生日プレゼントの包みが受け渡され、しばしお買い物などした後、少し時間がありました。
そこで妻が、お友達に「ちょっと時間あるから、楽器を買いに行く」と言い出してくれました。
「楽器?」
「凄いんだよ、おたまじゃくしの形しててさ~。ほっぺたつまむと口が開いて可愛いんだよ~。」
「.........ちょっと待て。さっきあげた包み、開けてみぃ。」
ガサゴソ...「これだ!!!」
というミラクルによって、今は我が家にあります。(しかも、欲しかったホワイトの方。)
これ、なかなか面白いですよ。
一家に一本、ぜひどうぞ。
BGM♪ Mama Don't Allow / Johnny Cash and some guests
ジャム・セッション用に使われる曲ですね。内容は、例えばこんな感じです。
「♪ママは、ここでギターを弾かれるのが嫌い。ロンは気にしない。ママがギターを弾くのを許さなくてもね。...」
こんな感じで次は、
♪チャーリーは、ママが許さなくてもドラムを叩く...とか、
♪ビルは、ママが許さなくてもベースを弾く...とか、
そんな感じに続けていきます。(この映像では、全部 We don't care~にしてますね。豪華ゲストで、アレンジも加わって、随分楽しい演奏になってます。)
オタマトーンだと、歌詞に乗せにくいけど、ジャムセッションにはなかなか面白いと思いますよ。