敵さんに勝利

[ 聖者の行進 ]

Team	1Q	2Q	3Q	4Q		total
Houston Texans	0	10	3	7		20
New Orleans Saints	14	14	7	3		38

QB3名のラッシングの競演が見られました。

No.	Image	Name	ATT	YD	TD
1		ドリュー・ブリーズ	1	1	1
2		チェイス・ダニエル	1	9	0
3		ショーン・キャンフィールド	3	-3	0

ショーン・キャンフィールドのRUSHは、ニーダウンですかね。
パトリック・ラムジーは、このダービー（？）に参戦しませんでした。

RB陣も、総特攻状態。
ハイライトでは、そのまままっすぐ走るプレーが多く見られました。(もちろん、周囲の選手のブロックなどが、計算しつくされてるから、開いてるんでしょうけど。)
ボールキャリアだけ見ていたら、かなり古典的と思える程、一直線です。

ラン主体という戦略だったのか、ランでの1stダウン獲得が15回というチームSTATS。
パスが11回だったので、今回の試合ではランと、そのバリエーションか、プレーがテーマだったのでしょう。

こうした作戦を本番のシーズンで使うつもりなのか、対戦相手に見せるだけのつもりなのかは、シーズンが深まるにつれ、分かってくると思います。

守備面では、相手の3rdダウン・コンバージョンを8回中1回の成功に抑えたのが良かったですね。
相手には、45プレーしかさせていません。

と、ここまで書いておいてなんですが、相手がプレシーズン中のヒューストン・テキサンズである点は、差し引いて考えないといけません。（テキサンズのファンには、申し訳ないんですが。）

開幕戦の相手が、ミネソタ・バイキングスである事を考えると、こうまでやりたいようにプレーできない事も考えられます。

残りのプレシーズンも、気を引き締めて、しっかり準備したい所です。

と言いながら、やっぱり勝利は嬉しいですね～。

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BGM♪ Way Down Texas Way / Asleep At The Wheel
テキサスのチームに出来た道を通って、ダウンフィールドを駆け抜けたゲームに相応しいBGMと考えて、この曲を選んでみました。
アスリープ・アット・ザ・ホイールは、いいですね～。シャレっ気があって、サザン・ロック調な骨太感もあって、こういう軽いノリの曲も大得意。
この試合は、この曲のように軽いノリで攻撃が機能したようです。
守備は...まあ、これからこれから。

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