アトランタがフィラデルフィアに追われる構図

[ MLB 2010 ]
首位をひた走って、安定しているように見えたアトランタ・ブレーブス。
実際、安定はしていますが、ここに来て2位争いがほぼ終結。
フィリーズが、ずっと2～3ゲーム差で追撃してきています。
もちろん、ワイルドカードのランクトップの状態。

怖い、怖い。

今日は、お互い勝利でゲーム差変わらず2.0。

残り試合のスケジュールでは直接対決が、あと6試合。
　9月21～23日にAWAYのフィリーズ3連戦。
　10月2～4日の最終カードがHOMEのフィリーズ3連戦。
ここは、もちろん山場です。

最近は、ヘイワードも復調してきているし、どうにか今の順位のままフィニッシュしてプレーオフに臨みたい所です。

以前、ちょとイジったマイク・マイナー投手も、既にメジャー昇格。
しっかり勝ち星を積み上げています。

チッパー・ジョーンズの離脱もカバーできているし、充実している今季。
まさに、コックス監督最後の大仕事で、新世代のチームの基盤づくりを完成させて、頂点で勇退させてあげたいですね。

頑張れ、ブレーブス！

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BGM♪　Marching Through Georgia / Eric Lugosch
南北戦争で北軍が行なった、南部掃討の焦土作戦の歌です。作曲者のヘンリー・クレイ・ワークは、北軍支持者なので、北軍側の視点で書かれた、勇ましい歌となっています。
もう二度と、南部の地を焼け野原にはさせては、いけません！
頑張れアトランタ！
演奏者のエリック・ルゴシュさんは、1984年のナショナル・フィンガーピッキング・ギター・チャンピオン受賞者。さすが、かっこいいフィンガースタイルのアレンジです。

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