Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

Fantasy Baseball 2011 Post Season Week01:ネバー・サレンダー

2011年09月08日 23時00分00秒 | Fantasy Baseball
[ Fantasy Baseball 2011 ]
Fantasy Baseball LOG
いよいよ始まったプレーオフ初戦の組み合わせと、その両チーム、投打の軸を紹介。

カード1
STATSは、2011.09.07時点
Santos-scott f's team
デヴィッド・ライト(NYM - 3B)
打率.277
本塁打:12
-アルバート・プホルス(Stl - 1B)
打率.295
本塁打:34
ジャスティン・ヴァーランダー(Det - SP)
投球回数:223.0
奪三振:224
-フェリックス・ヘルナンデス(Sea - SP)
投球回数:209.1
奪三振:204

デヴィッド・ライト(NYM - 3B)は、本塁打12と少なく思えますが、負傷による長期離脱を差し引いて考えれば、34本のプホルスにも対抗できる存在です。
ただ、ここのところ好不調の波がやや大きいのが懸念点。

投はどちらも一級品。
このエースの出来も、勝敗を分ける大きなポイントになりそうです。

序盤は、投手陣の当番が無かったscott f's teamが、大きくビハインドしてくれましたが、中盤に投手陣のSTATSが入ってきたところ、現在は拮抗しています。
この後の展開も、目が離せません。

カード2
STATSは、2011.09.07時点
Wolverines-Okayama Galaxy
ジャコビー・エルズベリー(Bos - OF)
打率:.311
本塁打:24
-マット・ケンプ(LAD - OF)
打率:.320
本塁打:32
ロイ・ハラデー(Phi - SP)
投球回数:202.2
奪三振:195
-ジョシュ・ベケット(Bos - SP)
投球回数:173.2
奪三振:155

こちらも、プレーオフに出てくるチームとあって、どちらも良い選手を擁しています。
投打に隙が無いですね。

このエース、ジョシュ・ベケットが大誤算のOkyaama Galaxyでしたが、C.J. Wilson(Tex - SP)が完封勝利を挙げて、すかさず穴を埋めています。
この辺りは、さすがのチーム作りですね。

まだ、対戦は中盤にさしかかるところ。
これから大きく動いていく事でしょう。

さて、結果はどうなるのでしょうか。

BGM: 撃墜王の孤独(Aces High) / Iron Maden
まぁ、その世界では非常に有名な曲ですね。
冒頭は、これまた有名なウィンストン・チャーチルの国民に総力戦を呼びかける演説で、この歌の前にはお約束となっているものです。
プレーオフに進んだ各チームのオーナーさんも、「我らは、内野で戦い、外野で戦い、マウンドで戦、我らは断じて降伏しない。」というところでしょう。
コメント
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