アルコール備忘録2011 -49-

ライブの後は、やっぱり打ち上げ。
出演者が大勢いた今回のライブは、大勢の参加で楽しい酒宴になりました。

★飲み会種別；
打ち上げ

★一緒に飲んだ人；
ライブ出演者合計....20名位！

★会場；
新宿　月の雫　新宿靖国通り店

★記憶にある料理；
鍋。この季節、やっぱり鉄板です。
ライブで消耗した体に、栄養がじっくりしみわたりました。

★話題；
今日のライブはこうだったな、とか、あのソロ凄かったっスね～的な話から、「アドリブ、どんどんやらないとダメだよ～」みたいなお話しとか。

★試合結果（？）；
特段気にせずに、しかし度を越さぬよう、でもそこそこ飲んでしまいました。
次からは、飲み過ぎに気をつけて、元気にやって行きましょう。

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BGM♪　Whiskey, If You Were A Woman / Highway 101
女子ならウィスキーって事でしょうか？　この酒宴では、男ならビール！って感じで、ビール党が多かったですけどね。
とにかく、ライブで頑張った後は、お酒もまたいいものです。（まぁ、いつも言ってる気もするけど。）

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ライブは楽し

[ 最近の出来事 ]
今日は、いよいよライブ本番。
予定稿で、当日の演奏曲をご紹介しておきます。

1.	ケンタッキーの我が屋(My Old Kentucky Home) / Traditional(Merle Travis)
		オープニングには、みんなが知ってる曲を持ってきたいので、これでいきました。マール・トラヴィスの、このアレンジはギター・インストとしても、弾いていて気持ちいいです。
2.	Jerry's Breakdown / Jerry Reed
		MCが先に決まって、そこから選曲というパターンでチョイスしました。我ながら、無謀な曲ですけど、素人は演ったもの勝ちという事で開き直って弾いちゃいます。
3.	Introduction Medley
		私のLIVEでは、毎度おなじみのネタです。初めてのお客さん向けですが、何度も聞いた事のあるお客さんにもいいように、さらに昇華させたいものですね～。そう、希望はしてます。
4.	Hangin' With The Girl I Know
		トム・ブレッシュは、マール・トラヴィスの息子として、という以前に好きなギタリストです。野暮ったさを失ってないというか...。それに、細かい演奏技術はお父さんより正確だと思います。という訳で、彼の教則ビデオで、最後まで手をつけなかったこの曲を、今回初挑戦してみました。
5.	Keith / Dr.K
		カントリー好きになりだした、割と初期の頃に練習した曲です。CMで使われていて、ギター弾きなら、絶対に好きになるようなかっこいい曲ですね。ご本人の演奏をLIVEで見た事がありますが、ステージで百発百中で余裕で弾いてました。ご本人にしてみれば当たり前かもしれませんが、凄い事です。
6.	Happy Again / Chet Atkins
		復興というキーワードは、今年一年ついてまわりました。元は、大病を患ったチェット・アトキンスが快復した際に作った曲だそうですが、今回これを復興のイメージで選んでみました。みんなが、再び幸せになれますように。
7.	線路は続くよどこまでも(I've Been Working On The Railroad) / Traditional
		最後もみんな知ってる曲でシメてみました。インストばかりだとレパートリー的に困るので、最後には歌を入れるのを定番にしようとしているのです。が、これはこれで毎回困ります。幾らなんでも、という歌を聴かせるわけにも...。みんな知ってる曲なら、少々ヒドい歌でも大丈夫だよねという事で...。

職場の同僚も見に来てくれる事になって、楽しみだけど緊張も...。
この記事がUPされた頃には、そんな緊張を解かれている事でしょう。

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BGM: 線路は続くよどこまでも(I've Been Working On The Railroad) / Rooftop singers
素敵なコーラスで歌われているverです。こんなに歌がうまかったら、もっと歌うんですけどね～。
ともあれ、元歌がいいから、こんなアレンジになると、さらにいいですね。

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