[ 聖者の行進 ]
なんか結構ドタバタ。
でも勝ちました。
結果的に見れば、快勝です。
シーズン終盤に、うまくピークを持ってきた感じでしょうか。
幾つかあったミスの中では、ちょっとこの後ミスじゃないVer.で見たいものがありました。
ブライアン・デ・ラ・プエンテのショットガンスナップのミスです。
左サイドのSEにダレン・スプロールズがセット。
その内側のスロットにマーキス・コルストンがセット。
そこから二人が入れ替わるシフト。
...まぁ、セット的には結局は単純に目先を変えただけで、シフトして結局戻ってきた感じですけどね。
実際には、そこまでやっといて、そっちのサイドは一切使わないPlayだったりして。
(以前、レジー・ブッシュに、セット位置の修正を指示しといて、そこ全然関係ないPlayもありましたよね。)
まだシフトし終わっていない位のタイミングでした。
この後まだシフトやモーションがあったのかもしれません。
ドリュー・ブリーズは、完全に横を向いていたのですが、その瞬間にブライアン・デ・ラ・プエンテがスナップしてしまって、ファンブル。
エバーソン・グリフィンにおさえられてしまって、ターンオーバー。
シフトし終わったかどうか、というタイミングでスナップしているので、完全にブライアン・デ・ラ・プエンテのミスですね。(練習よりも、二人のシフトが遅かったのかもしれないけどね。であってもスナップまわりは、基本的にセンターの責任と思ってもらいたい。)
そのタイミングでスナップしたら、イリーガル・シフトなんだから。(実際、イエローフラッグが飛んでた。)
センターの話題だけに、非常に気になるとこでした。
それにしてもエバーソン・グリフィンはスピードがありますね。
このシーンは、もともとラッシュに行く勢いのままだったから、自然かもしれませんが、その後のダレン・スプロールズを追いかけた時のスピードは、もの凄かったです。
さてさて、TDシーンは、いずれも見どころがありましたね~。
最初のランス・ムーアへのパスは、絶妙過ぎるコントロール。
DBには位置から言って、追いつかないし高さも届かない最高の場所とタイミングでした。
ジミー・グラハムのTDシーンは、もう定番パターン。
他のチームでもよく見かける、DBの高さではまずおさえられないコースですね。
ダレン・スプロールズへのTDは、OLがなんとかDEをおさえる間にしっかりとターゲットを探してのパス。
相手3人の三角形の中心のような位置に、あまりにもぴたりとパスを通し、その後はそのままエンドゾーンまで駆け抜けてくれました。
ジョン・ギルモアへのTDパスは、ゴールライン際のプレーアクション。
見事決まって、ひとつ奥にはジミー・グラハムもどフリーでしたが、手前のジョン・ギルモアへ、思いやりTD。
もうひとつランス・ムーアへは、ドリュー・ブリーズが我慢して、見事なタイミングでパスを通しました。
スピードを落とさず走り抜けたランス・ムーアは、そのままエンドゾーンへ。
ピエール・トーマスのTDは、もうフットボールの定番、ゴールライン前のライン勝負。
見事にOLが相手を抑えて、ピエール・トーマスは立ったままエンドゾーンに到達して祝福まで迎える事ができました。
こういうTDがしっかり決められると、この後も安心感がありますね。
という訳で...
ミスは結構あったので、そこは修正してもらうとして、ファンとしては快勝を存分に味わうとしましょう。
残り試合のスケジュールは...
>Week15 at Vikings -終了-
Week16 Falcons
Week17 Panthers
明日のマンデーナイトで、49ersがピッツバーグに敗戦でもしてくれると、第2シードが転がり込んできます。
が、それはともかく残りの試合をすべて勝つことが必要と考えておきましょう。
そしてどれも勝って、第2シード奪取といきましょう。
BGM: Mama Don't Allow / Papa Bue's Viking JazzBand
プレビューに続いて、Vikingつながりで、このバンドを選びました。
Mama Don't Allowはジャム・セッション用のとても楽しい曲ですね。ドック・ワトソンのVer.でカントリー・ファンにもお馴染みです。
今日は、ちょっとドタバタのサプライズもあったけど、多くの選手がTDを決める見事なセッション。
そのタクトをふるったのは、もちろん聖ドリューです。
彼の指揮で、グランド・フィナーレまで、セッションを続けていきましょう!
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total | |
---|---|---|---|---|---|---|
New Orleans Saints | 7 | 14 | 14 | 7 | 42 | |
Minnesota Vikings | 3 | 10 | 0 | 7 | 20 |
なんか結構ドタバタ。
でも勝ちました。
結果的に見れば、快勝です。
シーズン終盤に、うまくピークを持ってきた感じでしょうか。
幾つかあったミスの中では、ちょっとこの後ミスじゃないVer.で見たいものがありました。
ブライアン・デ・ラ・プエンテのショットガンスナップのミスです。
左サイドのSEにダレン・スプロールズがセット。
その内側のスロットにマーキス・コルストンがセット。
そこから二人が入れ替わるシフト。
...まぁ、セット的には結局は単純に目先を変えただけで、シフトして結局戻ってきた感じですけどね。
実際には、そこまでやっといて、そっちのサイドは一切使わないPlayだったりして。
(以前、レジー・ブッシュに、セット位置の修正を指示しといて、そこ全然関係ないPlayもありましたよね。)
まだシフトし終わっていない位のタイミングでした。
この後まだシフトやモーションがあったのかもしれません。
ドリュー・ブリーズは、完全に横を向いていたのですが、その瞬間にブライアン・デ・ラ・プエンテがスナップしてしまって、ファンブル。
エバーソン・グリフィンにおさえられてしまって、ターンオーバー。
シフトし終わったかどうか、というタイミングでスナップしているので、完全にブライアン・デ・ラ・プエンテのミスですね。(練習よりも、二人のシフトが遅かったのかもしれないけどね。であってもスナップまわりは、基本的にセンターの責任と思ってもらいたい。)
そのタイミングでスナップしたら、イリーガル・シフトなんだから。(実際、イエローフラッグが飛んでた。)
センターの話題だけに、非常に気になるとこでした。
それにしてもエバーソン・グリフィンはスピードがありますね。
このシーンは、もともとラッシュに行く勢いのままだったから、自然かもしれませんが、その後のダレン・スプロールズを追いかけた時のスピードは、もの凄かったです。
さてさて、TDシーンは、いずれも見どころがありましたね~。
最初のランス・ムーアへのパスは、絶妙過ぎるコントロール。
DBには位置から言って、追いつかないし高さも届かない最高の場所とタイミングでした。
ジミー・グラハムのTDシーンは、もう定番パターン。
他のチームでもよく見かける、DBの高さではまずおさえられないコースですね。
ダレン・スプロールズへのTDは、OLがなんとかDEをおさえる間にしっかりとターゲットを探してのパス。
相手3人の三角形の中心のような位置に、あまりにもぴたりとパスを通し、その後はそのままエンドゾーンまで駆け抜けてくれました。
ジョン・ギルモアへのTDパスは、ゴールライン際のプレーアクション。
見事決まって、ひとつ奥にはジミー・グラハムもどフリーでしたが、手前のジョン・ギルモアへ、思いやりTD。
もうひとつランス・ムーアへは、ドリュー・ブリーズが我慢して、見事なタイミングでパスを通しました。
スピードを落とさず走り抜けたランス・ムーアは、そのままエンドゾーンへ。
ピエール・トーマスのTDは、もうフットボールの定番、ゴールライン前のライン勝負。
見事にOLが相手を抑えて、ピエール・トーマスは立ったままエンドゾーンに到達して祝福まで迎える事ができました。
こういうTDがしっかり決められると、この後も安心感がありますね。
という訳で...
ミスは結構あったので、そこは修正してもらうとして、ファンとしては快勝を存分に味わうとしましょう。
残り試合のスケジュールは...
>Week15 at Vikings -終了-
Week16 Falcons
Week17 Panthers
明日のマンデーナイトで、49ersがピッツバーグに敗戦でもしてくれると、第2シードが転がり込んできます。
が、それはともかく残りの試合をすべて勝つことが必要と考えておきましょう。
そしてどれも勝って、第2シード奪取といきましょう。
BGM: Mama Don't Allow / Papa Bue's Viking JazzBand
プレビューに続いて、Vikingつながりで、このバンドを選びました。
Mama Don't Allowはジャム・セッション用のとても楽しい曲ですね。ドック・ワトソンのVer.でカントリー・ファンにもお馴染みです。
今日は、ちょっとドタバタのサプライズもあったけど、多くの選手がTDを決める見事なセッション。
そのタクトをふるったのは、もちろん聖ドリューです。
彼の指揮で、グランド・フィナーレまで、セッションを続けていきましょう!