（旅行記）西日本編-1-

[ 最近の出来事 ]
今日から、2泊3日の旅行。
初日は、初めての山陰地方。

目的地は、鳥取です。
いや、鳥取砂丘です。

日本一人口の少ない県らしい鳥取県。
観光の目玉は鳥取砂丘。

我々の今回の旅、最大の目的もここです。

■パっと見
海水浴場。

■もうちょっと入ると
それほど広大では無い感じですが、粒の細かい砂は、靴に入ったりしても、嫌な感じはしませんでした。

■ラクダ
お約束で、ラクダに乗りました。

その辺を一回りするだけなんですが、ラクダの揺れも感じられるし、やったという満足感も得られるし、何より目線が高くなって、砂丘の見え方が違って来ます。

これが一番良いとこかも。

■馬の背
最大に盛り上がった小高い丘、馬の背。
これを尾根伝いに歩きたくなるのが人間。

ただ、何せ砂、砂、砂。
足を取られてしまうので、遠目に見えた状況で見積もった運動量より少々体力は必要な気がします。
運動やってて良かった。

また一度登ってしまうと、いつでも脇から降りられたりはしません。

高さは、それほどでも無いのですが、かなりの急斜面。
降りるでは無く、落ちるになりそうです。

そうで無いとこを見つけて、足をずぶずぶ砂に突っ込みながら降りました。

■海岸
海岸砂丘というらしいですが、海岸にある砂丘。
砂丘のすぐそばが、海。

これはなかなかシュールな絵です。

海岸まで行ってみたのですが、海から突如現れる砂丘は、見慣れない、面白い光景。

問題は、海岸線部分というのは、砂丘が一番盛り上がったところで、基本急斜面。

海岸まで降りるのも一苦労でしたが、その後かなりの急斜面を登るのが大変でした。

■展望台
リフトで上の方に上がると、展望台というのがあります。
まぁ、展望台って言われた際のイメージとはだいぶ違います。地方の観光って、そういうものでしょ。
でも、らっきょとか買って、程ほどに滞在しましたけどね。

■砂の美術館
砂の彫刻が展示されている美術館です。
大きい作品も多いし、一見の価値ありです。
今回は、ロシアがテーマになっていて、各種作品はロシアにちなんだものでしたが、期間によって内容は変わるみたいです。

そんな訳で、ほんとは尺がもたなかったら、一度鳥取市駅に戻ってから、白兎海岸（因幡の白兎伝説のとこ）に行こうとか、鳥取城やら河原城なども考えていたのですが、砂丘で十分楽しめました。

砂丘、サンキュー！

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BGM♪：　Take Courage / Andrew Bird
take....bird......。
鳥取..........................。

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