[ 聖者の行進 ]
Week07
NFLは、怖い。
個人の1つのミスで、こうなっちゃうって試合。
完全に勝ち試合でしょ。
第4Q 残り3:40までは。
前半は、オフェンスがファンブルでフィールドポジションの悪いドライブを相手に許した所をFGで押さえた他は無失点。
ディフェンスが奮闘する中、やや難産だったオフェンスも、何とか10得点。
後半、出だしにケニー・スティルスへの一発ロングが決まって、ちょっと安心。
その後、やや膠着しつつも互いに得点を積み上げた後
ラフィング・ザ・パッサーで、ちょっとピンチに....
のドライブも、ラッキーなインターセプトで無失点。
ここで、勝ったと思いますよ、普通。
返しのドライブは、テンポ良く進んだもののFG。
でも、無得点で終わっていたら、1.5ドライブ的な点差だから、このFGも良かったよね。
ともあれ残り5:24で23-10。
ここまでの間に、ジョナサン・グッドウィン、ブロドリック・バンクリーら、センターラインを中心に負傷者がポツポツと。
...としながらも、DL陣が結構頑張って「俺たち、結構怖いんだぞ」って感じを出して頑張ってましたね~。
で、残り3:40位まで来た相手のドライブ。
まだ、自陣深くで、後方はだいぶ余裕あり。
問題の、これ。
コーリー・ホワイトの、このPlay。
この前に、凄いカットを見せてノっていたのかもしれませんが、調子乗り過ぎ。
一緒に跳んでどうする?
万全の自信があって、前に入れているとこで無ければ、捕りに行く必要無いし。
相手が捕球した所を、しっかりタックルするのが正解でしょ。
(我々のフラッグフットボールでも、あれやったら怒られるよ、たぶん。)
これ一個スカした事で、このままエンドゾーンまで突っ走られる一発ロングのTDになってしまって、6点差に...。
(キャッチしてるの35YD地点付近ですよ...。)
ディフェンスがいい具合に止めだしてきていた所。
2ドライブの差だから、残り3分のうちなるべく多くの時間を使わせてくれれば、TD取られても、まぁなんとかってとこ。
という事を思っていながら、こういう残り時間をオフェンスが消費しきれない展開がこれまで多くあったからなぁ.....などと考えていたら、結果が最悪のインターセプト。
もはや、ゴールラインを割られるのも時間の問題でした。
その間に、ブッシュvs.ブッシュが見れたのが、せめてもの救い(まぁ、ラファエルがレジーにファールで、1stダウンを与えちゃった、テヘってシーンだったけど。)
そんな訳で、カルヴィン・ジョンソンを欠いたモーターシティの獅子に噛まれてしまいました。
最悪の状況でインターセプトをあげちゃったドリュー・ブリーズも、アレでしょう。
でもQBは、お腹いっぱいのライオンより怖そうな人たち4人か、それ以上が襲ってくるというギリギリの所で毎回の判断を迫られる訳で、そういう事もあるよね。
ま.....まぁ、個人の問題なら、今後同じ事を引きずらないで済むと思うので、たぶん次はやってくれると思います。
カーティス・ロフトンが、自在に動き回って、いい働きもしていたし。
で、次はホームでグリーンベイか。
きっと、アーロン・ロジャースが暖かい所に来て、急に体がかゆくなったりとかして.....(まぁ、ロジャースは、カリフォルニア出身だけどね。)
BGM: Wind of Change / The Animals
アニマルとの対決で、1つのplayで風向きがまったく変わったよねっていう事で。
Week07
Team | W-L-T | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
New Orleans Saints | (2-4-0) | 0 | 10 | 7 | 6 | 23 |
Detroit Lions | (5-2-0) | 0 | 3 | 7 | 14 | 24 |
NFLは、怖い。
個人の1つのミスで、こうなっちゃうって試合。
完全に勝ち試合でしょ。
第4Q 残り3:40までは。
前半は、オフェンスがファンブルでフィールドポジションの悪いドライブを相手に許した所をFGで押さえた他は無失点。
ディフェンスが奮闘する中、やや難産だったオフェンスも、何とか10得点。
後半、出だしにケニー・スティルスへの一発ロングが決まって、ちょっと安心。
その後、やや膠着しつつも互いに得点を積み上げた後
ラフィング・ザ・パッサーで、ちょっとピンチに....
のドライブも、ラッキーなインターセプトで無失点。
ここで、勝ったと思いますよ、普通。
返しのドライブは、テンポ良く進んだもののFG。
でも、無得点で終わっていたら、1.5ドライブ的な点差だから、このFGも良かったよね。
ともあれ残り5:24で23-10。
ここまでの間に、ジョナサン・グッドウィン、ブロドリック・バンクリーら、センターラインを中心に負傷者がポツポツと。
...としながらも、DL陣が結構頑張って「俺たち、結構怖いんだぞ」って感じを出して頑張ってましたね~。
で、残り3:40位まで来た相手のドライブ。
まだ、自陣深くで、後方はだいぶ余裕あり。
問題の、これ。
コーリー・ホワイトの、このPlay。
この前に、凄いカットを見せてノっていたのかもしれませんが、調子乗り過ぎ。
一緒に跳んでどうする?
万全の自信があって、前に入れているとこで無ければ、捕りに行く必要無いし。
相手が捕球した所を、しっかりタックルするのが正解でしょ。
(我々のフラッグフットボールでも、あれやったら怒られるよ、たぶん。)
これ一個スカした事で、このままエンドゾーンまで突っ走られる一発ロングのTDになってしまって、6点差に...。
(キャッチしてるの35YD地点付近ですよ...。)
ディフェンスがいい具合に止めだしてきていた所。
2ドライブの差だから、残り3分のうちなるべく多くの時間を使わせてくれれば、TD取られても、まぁなんとかってとこ。
という事を思っていながら、こういう残り時間をオフェンスが消費しきれない展開がこれまで多くあったからなぁ.....などと考えていたら、結果が最悪のインターセプト。
もはや、ゴールラインを割られるのも時間の問題でした。
その間に、ブッシュvs.ブッシュが見れたのが、せめてもの救い(まぁ、ラファエルがレジーにファールで、1stダウンを与えちゃった、テヘってシーンだったけど。)
そんな訳で、カルヴィン・ジョンソンを欠いたモーターシティの獅子に噛まれてしまいました。
最悪の状況でインターセプトをあげちゃったドリュー・ブリーズも、アレでしょう。
でもQBは、お腹いっぱいのライオンより怖そうな人たち4人か、それ以上が襲ってくるというギリギリの所で毎回の判断を迫られる訳で、そういう事もあるよね。
ま.....まぁ、個人の問題なら、今後同じ事を引きずらないで済むと思うので、たぶん次はやってくれると思います。
カーティス・ロフトンが、自在に動き回って、いい働きもしていたし。
で、次はホームでグリーンベイか。
きっと、アーロン・ロジャースが暖かい所に来て、急に体がかゆくなったりとかして.....(まぁ、ロジャースは、カリフォルニア出身だけどね。)
BGM: Wind of Change / The Animals
アニマルとの対決で、1つのplayで風向きがまったく変わったよねっていう事で。