[ 聖者の行進 ]
Week08 Result
クレイジーな試合でした。
エリートQBの競演に期待するファンに応えるように、まずは両QBが魅せる所からスタートという漫画のような展開。
まずはアーロン・ロジャース。
セインツがCBブリッツを入れたみたい。
リスキーな守備です。
DL陣が、ロジャースから時間を奪う事ができれば......でしたが相手OL陣が頑張ってしまって、やがて穴を見つけられると、一発TDを許してしまうスタート。
さすが。
返すセインツのドライブは、マーク・イングラムのランで中央を突破。
これを繰り返してから、急にケニー・スティルスに45YDのロングパスがHit!
ゴールライン間際まで攻め入った次は、すぐにブランディン・クックスがハンドオフを受けて、エンドゾーンまで運んでTD。
次の相手のドライブでは、まずはDL陣がいい感じに攻め込んできたかな....
これで落ち着いていくかなと思ったけど、見事にスクリーンでスカされ、エディ・レイシーがゴールライン間際までビッグゲイン。
でも今度は、セインツディフェンス陣が踏ん張って、キャメロン・ジョーダンがロジャースをサックでFGに抑える。
返すセインツのドライブ.....の相手キックオフが、いきなりオンサイドキック。
クレイジーだなぁ。
びっくりしたけど、こちらがおさえてオフェンス開始。
ここは再びマーク・イングラムのランで中央を突破からの入り。
この後も、厳しい所もクレイジーなパスをビシビシ決めるドリュー・ブリーズ。
先週を引きずって無い感じ。
でも、最後は相手が3rdダウンでペッパーズがドリュー・ブリーズをサック。
これでFG。
10-10
ここまで、怒涛のような時間が過ぎて、ようやくまぁ落ち着いたというか。
それほど、落ち着きはしなかったというか。
この試合への準備が、お互いに当たってる感じでした。
セインツの選手の動きも、すっかり自信を失ったりするかと思いきや、いい感じに一歩目が出てる様子。
この後、あらゆる事がセインツ側にうまうまと運んで、リードを拡げて勝利した訳ですが。
両軍合わせてパント ゼロ回。
両軍のキックオフは、オンサイドキック以外、すべてタッチバック(だったと思う。)でリターン無し。
この辺も、なかなかにクレイジーです。
みんなが活躍して、大勝利という結末でした。
ドリュー・ブリーズ
見事です。
スーパーQBを相手に、自身も調子に乗れたのか見事なパフォーマンスでチームをけん引しました。
文句なし。
マーク・イングラム
二本目の柱。
いや、基本的には、この人のランが、特に1stダウンを中心に終始出続けた事が勝因。
OLさん達も、頑張ったです。はい。
この、レイシーとの競演でも引けを取りませんでしたね。(まぁ、こっちが先輩だから、貫録を見せたって事にしておこう。)
ケニー・スティルス
頑張って育てた甲斐がありましたね~。
自分のもらいたい形で無いケースも、想定の範囲内におけるようになった感じがします。
タイミングで短く速い、そして低いパスも、相手との距離が近い中、きっちりキャッチ。
凄い。
ディフェンスライン
良かった。
プレッシャーもかけ続けてたし、スクリーンでスカされても、前への怖さを捨てずに頑張ってました。
そして、変な反則もしないで止められていたのも素晴らしいです。
不得意過ぎるクロックマネジメントも、大差がついたおかげで、途中からはあんまり気にしないで済んだのも大きかったですね。
最後は、痛快な試合になったので、とっても良い気分です。
この後の試合も、こうなって欲しいですね~。
BGM: Let's Go Crazy / Prince
クレイジーな展開は、こっちに有利かもと思っていたのですが、結果的に勝利できたから、本当にそうかも。
そうなら、この後も.....Let's Go Crazyか?
Week08 Result
Team | W-L-T | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
Green Bay Packers | (5-3-0) | 10 | 6 | 0 | 7 | 23 |
New Orleans Saints | (3-4-0) | 10 | 6 | 14 | 14 | 44 |
クレイジーな試合でした。
エリートQBの競演に期待するファンに応えるように、まずは両QBが魅せる所からスタートという漫画のような展開。
まずはアーロン・ロジャース。
セインツがCBブリッツを入れたみたい。
リスキーな守備です。
DL陣が、ロジャースから時間を奪う事ができれば......でしたが相手OL陣が頑張ってしまって、やがて穴を見つけられると、一発TDを許してしまうスタート。
さすが。
返すセインツのドライブは、マーク・イングラムのランで中央を突破。
これを繰り返してから、急にケニー・スティルスに45YDのロングパスがHit!
ゴールライン間際まで攻め入った次は、すぐにブランディン・クックスがハンドオフを受けて、エンドゾーンまで運んでTD。
次の相手のドライブでは、まずはDL陣がいい感じに攻め込んできたかな....
これで落ち着いていくかなと思ったけど、見事にスクリーンでスカされ、エディ・レイシーがゴールライン間際までビッグゲイン。
でも今度は、セインツディフェンス陣が踏ん張って、キャメロン・ジョーダンがロジャースをサックでFGに抑える。
返すセインツのドライブ.....の相手キックオフが、いきなりオンサイドキック。
クレイジーだなぁ。
びっくりしたけど、こちらがおさえてオフェンス開始。
ここは再びマーク・イングラムのランで中央を突破からの入り。
この後も、厳しい所もクレイジーなパスをビシビシ決めるドリュー・ブリーズ。
先週を引きずって無い感じ。
でも、最後は相手が3rdダウンでペッパーズがドリュー・ブリーズをサック。
これでFG。
10-10
ここまで、怒涛のような時間が過ぎて、ようやくまぁ落ち着いたというか。
それほど、落ち着きはしなかったというか。
この試合への準備が、お互いに当たってる感じでした。
セインツの選手の動きも、すっかり自信を失ったりするかと思いきや、いい感じに一歩目が出てる様子。
この後、あらゆる事がセインツ側にうまうまと運んで、リードを拡げて勝利した訳ですが。
両軍合わせてパント ゼロ回。
両軍のキックオフは、オンサイドキック以外、すべてタッチバック(だったと思う。)でリターン無し。
この辺も、なかなかにクレイジーです。
みんなが活躍して、大勝利という結末でした。
ドリュー・ブリーズ
見事です。
スーパーQBを相手に、自身も調子に乗れたのか見事なパフォーマンスでチームをけん引しました。
文句なし。
マーク・イングラム
二本目の柱。
いや、基本的には、この人のランが、特に1stダウンを中心に終始出続けた事が勝因。
OLさん達も、頑張ったです。はい。
この、レイシーとの競演でも引けを取りませんでしたね。(まぁ、こっちが先輩だから、貫録を見せたって事にしておこう。)
ケニー・スティルス
頑張って育てた甲斐がありましたね~。
自分のもらいたい形で無いケースも、想定の範囲内におけるようになった感じがします。
タイミングで短く速い、そして低いパスも、相手との距離が近い中、きっちりキャッチ。
凄い。
ディフェンスライン
良かった。
プレッシャーもかけ続けてたし、スクリーンでスカされても、前への怖さを捨てずに頑張ってました。
そして、変な反則もしないで止められていたのも素晴らしいです。
不得意過ぎるクロックマネジメントも、大差がついたおかげで、途中からはあんまり気にしないで済んだのも大きかったですね。
最後は、痛快な試合になったので、とっても良い気分です。
この後の試合も、こうなって欲しいですね~。
BGM: Let's Go Crazy / Prince
クレイジーな展開は、こっちに有利かもと思っていたのですが、結果的に勝利できたから、本当にそうかも。
そうなら、この後も.....Let's Go Crazyか?