バッキングは楽し

[ 最近の出来事 ]
ちょっと前になりますが、12日（Sun)にGABBA GABBA HEYさん(b)とスタジオ入りしました。
本番LIVEの無い、気楽なスタジオ遊びです。

先日予行演習でマーシャル接続もしておいたし、長年のアコ専生活のおかげで、すっかりエレ演奏に出ていた違和感みたいなのも払拭するくらいは練習もしておきました。えっへん。

ドラムが無いので少々さみしくはありますが、ベース＋ギター＆Vocalで3曲。
いずれもブラッド・ペイズリーからセレクトで、遊んでみました。

ふんわりコピーなフレーズと、テキト～弾きとのミックス。
...ではありますが、今回はバッキングを少しカッチりめに頑張ってみました。

ソロが結構ムズいのもあるけど、バッキングが自分にとっては新境地なんですね。

古いカントリーギタリストのコードバッキングとは根本的に違って、ロックなリテラシーを持った世代のPlayだけに、バッキングのPlayが多彩。
単音や2音程度の、だいぶ動くフレーズでのバッキング。

今の世代のエレなら当たり前なんでしょうけど、このテのPlayをほとんどやってこなかったツケを、今払ってます（笑）。

でも、これがまた楽しいなぁ。

歌もののバッキングとオブリガート、もうちょっと頑張っていろんなパターンを身に着けておこうと、非常にいまさらながら思う次第でした。

加えて、多種多様なオブリガートとかも。

そんな事ができるのも、ソロじゃないから。
GABBA GABBA HEYさん、ありがとうございました～。

また入りましょう！

---

BGM♪：　Let The Good Times Roll / Brad Paisley ft. B.B. King
どうもブルースは苦手。察するにこれでもリズムは、だいぶ白っぽいんでしょうけど、それでもちょっと慣れないです。
他はそんなに慣れて弾けんのか！？って言われると、何も言えませんが。

---