初歩的なミスの公開日記

[ 最近の出来事 ]
ほんと、今頃になって情けない話なんだけどね...。

テレキャスターには、なんとなくこれまでD'Addario（ダダリオ）の弦を張っていたのです。
あまり深い理由は無いのですが、ちょっと別のものを使ってみたくなったので、他のメーカーのものに変更してみる事にしました。（決して、D'Addarioに不満があった訳では無い）

ギターの弦にも、様々な太さのもの（＝ゲージ）があって、って、一般的に1弦の太さで呼ばれます。

エレキギターを買うと、その段階で張ってあるのは....（今もそうなのか、知らないけどたぶん）おおよそ、ゼロキューとかそんな感じで呼ばれる
1弦が0.09mmのもの。

自分は、一時期「なんか太いゲージ張ってる方が、かっこいい！」という妙な方向に走って、0.11mmのとかを張っていましたが、その後0.10m（いちぜろ）に戻して現在に至っています。
（柔いの好きには、0.08mmなんて商品もある。）

話は戻って、この張る弦を、どれに変えようかと思案した結果、Ernie Ballにしてみる事にしました。

そんな訳で、早速0.10mmのゲージのものを購入して張ってみたところ...。

む？

なんか、固い。

4弦～6弦のベンド（＝チョーキングね）が、全然思うように上がりません。
カントリーでは、ベンドした音と通常の音を合わせた複音フレーズとか、定番なので、結構困ります。

普段アコを弾いて鍛えてる（アコは、通常0.12mm以上のゲージ）のに...。

そういえば、最初ギター屋さんのお兄ちゃんからD'Addario（ダダリオ）の弦は、テンションが柔めで弾きやすいですよみたいな事を言われて使い始めたような覚えが。
あれ、本当だったのか？

と思ったけど、よくよく見てみれば理由は明らかなものでした。

1弦	010	010
2弦	013	013
3弦	017	017
4弦	026	030
5弦	036	042
6弦	046	052

同じ0.10mmゲージ・4弦プレーンでも、4弦～6弦が太いやつだった。

黄色い方を買わないといけないのね。
（↑「よく見て買え！」が正解）

ほんと恥ずかしい...。

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BGM♪　Five String Blues / Roy Buchanan
テレキャスでstringってつながり。
こんなPlayを出来る訳もありませんが、テレももうちょっと練習して、久しぶりにバンドでも演奏してみたいような気もしないでも無い。

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