Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

2011NFLドラフト:あの人も無事指名を受けました

2011年05月11日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2011 ]
2011NFLドラフトで気になっていた選手。
ブランドン・ファスコ
見事、ミネソタ・ヴァイキングスから指名を受けました!
おめでとう~!!

ご指名は、6巡7位(全体172位)。
ミネソタ・ヴァイキングスクリーヴランド・ブラウンズからトレードで受けた指名権での指名です。

スリッパリーロック大学....って何だ?
とか、ポジションがセンターって辺りでの、実に幼稚な興味ではありますが、そういうのが楽しみである事は否めません。

ミネソタ・ヴァイキングスとしては、マット・バークが移籍した後、グレードダウンが感じられるセンターの先発候補はいて欲しい所と、勝手に推測しています。
ブランドン・ファスコは、サイズは十分だと思うので、頑張って欲しいですね。

評価としては、こんな感じですかね...。
 ○ タフ
 ○ クイックネス
 ○ 視野
 × NFLレベルのDLとのマッチアップ
 × 全体に強烈な売りが無い

要するに未知数で、カレッジでは十分なサイズもあったし、ステップワークもいいけど、NFLレベルのDLはスピードもあったうえでパワーもあるから、その辺の選手とマッチアップした時にやっていけるかね?って感じみたいです。
(マイナーカレッジ出身だと、どうしてもそうなるんじゃないですかね。)

でも、シーズンに入ればそんな評価を吹き飛ばして、フィールドで躍動してくれる事でしょう。
その前に、現在の先発センターを吹き飛ばさないといけませんけど。


BGM: He will set your fields on fire / The Country Gentlemen
フィラデルフィアのマイナーカレッジ出身の彼は、きっとミネソタのフィールドに炎をともす事でしょう。
われらがセインツは、Week15でそこに乗り込まないといけませんが、その時までに彼は先発に登り詰めているでしょうか?
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Fantasy Baseball Week05結果:混戦模様の深まり

2011年05月10日 23時00分00秒 | Fantasy Baseball
[ Fantasy Baseball 2011 ]
Fantasy Baseball LOG

われらのリーグの、Fantasy BaseballのWeek05が終了したので、リーグと各地区の状況をまとめておきます。

Santos 10-8 Yaeyama Green Wave
Thunder Roads 14-4 Kusatsu Buffaloes
Royal Blue 14-5 Wolverines
scott f's team 12-5 Dwight
IMPERATORE 9-6 Keseran Paseran
Rolling Thunders 12-7 FoodsFoods
Kaz Kings 11-9 Okayama Galaxy
wasabibrewer 10-9 green tea's
3地区で最下位チームが勝利。
全体に混迷を深める結果ですね。


各地区の順位;
North
2. wasabibrewer 50-36-14 .570
5. Rolling Thunders 48-41-11 .535
6. FoodsFoods 46-43-11 .515
7. Wolverines 49-46-5 .515
3-4位争い・注目マッチアップで、Rolling Thunders意地の勝利で2位に再浮上。
今後も混沌でしょうか。

East
4. Thunder Roads 50-42-8 .540
9. Kaz Kings 44-47-9 .485
12. Royal Blue 44-50-6 .470
16. green tea's 39-53-8 .430
首位堅持のThunder Roadsが安定していますね。
全体順位で見る限り、独走状態です。
どのチームがこれに待ったをかけるか、注目です。

West
West
1. scott f's team 53-38-9 .575
8. IMPERATORE 43-44-13 .495
11. Okayama Galaxy 41-46-13 .475
14. Kusatsu Buffaloes 39-49-12 .450
最下位IMPERATOREが勝利で2位浮上。
ここも、先が読めない展開になってきています。

South
3. Santos 48-37-15 .555
10. Dwight 41-44-15 .485
13. Keseran Paseran 39-45-16 .470
15. Yaeyama Green Wave 38-51-11 .435
我がチーム、むふふの首位キープ。
2位以下がすべて敗戦という、願ってもない状況でした。

*順位. チーム名  カテゴリー(獲得-被獲得-同点) カテゴリー獲得率

■総括;
今週、最大の勝利を収めたのはRoyal Blue。
特に投手陣の働きは、見ものでした。

1回登板の先発2名
David Price(TB - SP) が8.2IP(あと1アウト!)防御率0.00 0BB 10K
Tim Hudson(Atl - SP) が9.0IP(見事CG!)防御率0.00 1BB 6K
文句なしの素晴らしい内容で、2回登板1名なのに合計30IPオーバー。

しかも、普通ならIPの増加に伴って増えていくBBが、チーム合計で4つという内容。
驚愕ですね。

さて、参加オーナーの皆さん。
Week06も、引き続き頑張りましょう!

BGM: Land Of Confusion / Genesis
今見ると、非常に感慨深いPVですね。
ラストは、少々不適切な感じです。
ここまで深刻な話ではありませんが、我々のリーグも下位陣の頑張りで、混迷の地へと向かっています。
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Santos Update Week05 Result:幸運の息子

2011年05月09日 23時00分00秒 | Fantasy Baseball
[ Fantasy Baseball 2011 ]
Fantasy Baseball LOG
ホセ・レイエス(NYM - SS)
THIS WEEK'S STATSTHIS WEEK'S STATS
RH2BHRRBISBBBAEAVG
31120524201.440

WEEK05 進行度:■■■■■■■
Santos 10-8 Yaeyama Green Wave

今週は、おおよそ穏やかに時が流れ、我がチームがリードを保ったまま集計を終える事ができました。
良かった、よかった。

相手は、ジェイソン・ベイが、お子さんが生まれるとかで2試合の離脱があったり、という不運がありました。

また投手陣は相手が上手で、全体にカテゴリーを奪われましたが、我がチームはジャスティン・ヴァーランダーが、今季2回目のCGをつけてくれた事もあり、投手カテゴリーを根こそぎ奪われるまでには至りませんでした。
良かった、よかった。

そんな中、打撃カテゴリーでコツコツと貢献してくれたホセ・レイエス(NYM - SS)をTOP PERFORMERに選出しました。
ありがとう!

がんばれ、Santosの選手達!

BGM♪ Fortunate Son / Creedence Clearwater Revival
ジェイソン・ベイのところに生まれたお子さんは、男の子だそうです。
非常に個人的な都合ではありますが、おかげで2試合相手の外野手が離脱してくれました。
我がチームにとって、幸運の息子です。
歌の方は徴兵の際に、親のコネなどで前線への配置や徴兵そのものを免れた人々を“幸運な息子”と呼んでいる兵士のお話しです。
It ain't me,I ain't no senator's son,~♪ って事なので、主人公はそうではないって事ですね。
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NFLからご指名があった志願兵-2-

2011年05月08日 23時00分00秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
先日行われた2011ドラフトで指名された、テネシー大学の選手を確認しておこうシリーズ。
第2弾...今年は2名しか指名されていないので、最終回です。


ルーク・ストッカー Video
Class: Senior
Position: TE
Height: 6'5" (196cm)
Weight: 258 (117kg)
40 Yard Dash: 4.79

サイズは、紹介を見るごとに、少しずつ違うみたいですが、今回はNFLcomの記載などで見てみました。
2010年は、全試合でキャッチがあった唯一のPlayer...みたい(STATS確認とかまでしてないけど。)

高校時代は、バスケットボールでもFWとして1試合平均17得点などの活躍。
例によって、後にNFLでドラフト指名されるような選手としては、ごく当たり前な経歴ですかね。(恐ろしい世界です。)
フットボールでは、高校時代はDTもやっていたそうです。
体がデカいからね...。

その後は、以前に書いたような話があって、テネシー大学のフットボールチームに加わる事になりました。

ドラフト指名;
タンパベイ・バッカニアーズ
7巡19位(全体222位)

専門家さんのご意見では、こんな感じですかね...。
 ○ ブロッキング
 ○ サイズ
 ○ 精神力
 × スピード
 × 捕球力

ドラフト前は、TEとしては結構高い評価だったと思うのですが、7巡までオチてしまいました。
コンバインの映像を見る限り、落球もあったので、ちょっと捕球側に難がありそうに見えたかもしれません。
というか、実際NFLのTEというレベルの中ではめちゃくちゃ捕球がうまい訳では無いんでしょう...。

でも、絶対にスランプの無い、サイズという武器があるので、これを活かして、NFLの世界でも頑張ってくれる事でしょう。

...ただNFC SOUTHに来てしまったので、あまり頑張られては困るんですよね~。
複雑です。
BGM♪ Red House / Steve Lukather
ルークと言えば、スティーヴ・ルカサーかなと。
これから赤いクラブハウス(なんじゃないかなと)に出入りする事になるルークくん。
ジョージア大学やノース・カロライナ大学との試合を思い出して、その辺のチームとの対戦だけ燃えて欲しいです。
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NFLからご指名があった志願兵-1-

2011年05月07日 23時00分00秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
先日行われた2011ドラフトで指名された、テネシー大学の選手を確認しておこうシリーズ。
第1弾です。


ディナリアス・ムーア Video
Class: Senior
Position: WR
Height: 6'0" (183cm)
Weight: 194 (88kg)
40 Yard Dash: 4.45

高校時代は、バスケットボールでも先発のPGとして1試合平均20.1得点などの活躍。
また陸上競技では110Mハードルで学校記録を作り、出身のテキサス州のチャンピオンにもなったそうです。
まあ、後にNFLでドラフト指名されるような選手としては、ごく当たり前な経歴ですかね。(恐ろしい世界です。)

ドラフト指名;
オークランド・レイダース
5巡17位(全体148位)

専門家さんのご意見では、こんな感じですかね...。
 ○ ランブロック
 ○ 高さ
 ○ 精神力
 × 加速力
 × 体重(もうちょい欲しい)

×の2つが、なんか嫌ですね。
体重が軽いのに加速が弱いっていう事なので、そのまま考えれば、よほど良いトレーナーさんとかについてもらって、かなり慎重に筋肉・筋力をつける必要がありそうです。

でもWRは、使いどころの問題なような気もしますので、きっと大丈夫です。
むしろ一番の心配は、QBだったりして...。

BGM♪ Somewhere Between / Buck Owens
だいたい周囲の予想通りの指名巡辺りでの指名ですね。
テキサス出身の彼が、カリフォルニアに行く事になったという事で、同じくテキサス出身で、カリフォルニアでブレイクしたバック・オウェンスを選んでみました。
でも、ムーアくんにはテキサスとカリフォルニアの間に、どこかあったよねという事を忘れないで欲しいです。
オレンジ色のジャージに身を包んだ期間があってのNFL入りなんですから。
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