Leagu Update Week05 Pre View：再浮上を虎視眈々のチームに注目

[ Fantasy Baseball 2011 ]

---

Fantasy Baseball　LOG

---

われらのリーグの、Fantasy BaseballのWeek05の展望をまとめておきます。

■Week05 Match Up
Santos - Yaeyama Green Wave
Thunder Roads - Kusatsu Buffaloes
Royal Blue - Wolverines
scott f's team - Dwight
IMPERATORE - Keseran Paseran
Rolling Thunders - FoodsFoods
Kaz Kings - Okayama Galaxy
wasabibrewer - green tea's
勢いのある中位陣と首位の争いがあって、面白くなりそうです。
下位のチームも、まだまだ順位変動を落ち着かせたくは無いところでしょう。

■注目Match Up
Rolling Thunders - FoodsFood
先週いきなりの最下位転落という苦い経験を味わったRolling Thundersが、同地区ですぐ上の順位につけるFoodsFoodsと、再浮上のきっかけをつかむチャンスの対戦。
ここは勝利しておきたいところでしょう。

■Fantasy Baseballで競ってるカテゴリー紹介シリーズ；
今回のカテゴリー；
2B (2 Base Hit：　2塁打）
一般には、ダブルとか、two-baggerと言われる...まぁ2塁打です。
たぶん、3塁で刺された場合も1つく...と思います。

単純に安打の多さと比例まではしませんが、意外に運の要素は強い...と思います。
試合の展開にもよるし。
それでも1ヒット＋1エラーみたいなのにはつかない...と思うので、しっかり打球を飛ばせる打者が、このカテゴリー獲得のためには必要な選手という事にはなる...と思います。

*サービス提供会社やリーグの設定によって、扱うカテゴリーには違いがあります。

という訳で、参加オーナーの皆さん。
Week05も、引き続き頑張りましょう！

---

BGM: Five String Banjo Boogie / Arthur Smith
Week05という事で、アーサー "ギター・ブギ" スミスの演奏で、5弦バンジョー・ブギです。
ギター・ブギと同じく、このての曲で作曲者としてクレジットされるのもどうかと言う意見もあろうかと思いますが、そこは寛容にみておこうと思います。
週の対戦も、1日ごとのSTATSの変動に一喜一憂せず、それ位寛容な気持ちで見たいものです。

---

Fantasy Baseball Week04結果：上位の順位変動

[ Fantasy Baseball 2011 ]

---

Fantasy Baseball　LOG

---

われらのリーグの、Fantasy BaseballのWeek04が終了したので、リーグと各地区の状況をまとめておきます。

Week04 Results
Santos 10-5 Kusatsu Buffaloes
Thunder Roads 5-14 Wolverines
Royal Blue 5-15 scott f's team
IMPERATORE 8-10 green tea's
Rolling Thunders 5-11 wasabibrewer
Dwight 10-5 Keseran Paseran
Kaz Kings 6-12 FoodsFoods
Yaeyama Green Wave 16-2 Okayama Galaxy
各地区の首位チームが軒並み敗戦。
首位チームで勝利は、SOUTHの我がチームだけ。むふふ。（それが言いたかっただけ。）

---

各地区の順位；
North
1. wasabibrewer 40-27-13 .581
5. Wolverines 44-32-4 .575
6. FoodsFoods 39-31-10 .550
8. Rolling Thunders 36-34-10 .513
先週までの首位Rolling Thundersが、最下位へとまさかの転落。
まぁ、また浮上してくるでしょう。シーズンは長いですからね。

East
4. Thunder Roads 36-38-6 .488
13. Kaz Kings 33-38-9 .469
15. green tea's 30-43-7
16. Royal Blue 30-45-5
首位Thunder Roads敗戦も、2位Kaz Kingsがおつきあいのため、首位堅持。
その間に3位のgreen tea'sが勝利で、じわりとしのびよっています。

West
3. scott f's team 41-33-6 .550
9. Kusatsu Buffaloes 35-35-10
11. Okayama Galaxy 32-35-13
12. IMPERATORE 34-38-8 .475
首位Okayama Galaxy大敗。
今週この地区唯一の勝利チーム、scott f's teamが首位奪取です。

South
2. Santos 38-29-13 .556
7. Dwight 36-32-12 .525
10. Keseran Paseran 33-36-11
14. Yaeyama Green Wave 30-41-9

*順位.　チーム名 　カテゴリー(獲得-被獲得-同点)　カテゴリー獲得率

2位と3位が入れ替わり、首位を行く我がチームとしては、好都合な展開。
しかし、Dwight株が高騰してきているのが懸念材料ですね。
このまま好調に推移すると、入れ替わってストップ高まで...？
なんとか、それは阻止したいところです。

■総括；
今週凄かったのは、Yaeyama Green Wave野手陣。

Mike Aviles(KC - 2B,3B,SS) 16補殺
Mark Reynolds(Bal - 3B) 19補殺
Stephen Drew(Ari - SS) 21補殺
Dan Uggla(Atl - 2B) 21補殺

この4人だけで77補殺。
その他の選手も含めた合計、なんと86補殺。
それでいて失策は、3ですから、優秀な野手陣です。

その他、CGが複数記録されましたが、中でもやはりこの人。
Roy Halladay(Phi - SP)。
9回　1失点　WHIP　0.89　与四球1　8奪三振。
素晴らしい内容で、保有のWolverinesを勝利に導いています。

さて、参加オーナーの皆さん。
Week05も、引き続き頑張りましょう！

---

BGM: Like A Rolling Stone / Bob Dylan
Rolling Thundersが1週にして、首位から最下位へと転落。
明日は我が身という思いで、この厳しいリーグ状況を見ています。
なんとか、そうならないよう頑張りたいです...。

---

Santos Update Week04 Result：失敗は成功のもと

[ Fantasy Baseball 2011 ]

---

Fantasy Baseball　LOG

---

ジョエル・ハンラン(Pit - RP)
THIS WEEK'S STATS

IP	W	L	CG	SV	BB	K	ERA	WHIP	QS
4.0	0	1	0	3	2	4	0.00	1.50	0

WEEK04 進行度：■■■■■■■
Santos 10-5 Kusatsu Buffaloes

またしても序盤、大苦戦を強いられた我がチーム。
今週は、週2回登板見込みの投手を獲得した所でPCがオチてしまったため、「出場登録は後でいいや～」と流しているうちに忘れて、そのままにしてしまうという、よくある大失敗。

とにかく先発投手が、20イニングの規定投球回数に達してくれる事を祈りつつ、勝負の行く末を見守りました。

終わってみれば、わがチームは打撃カテゴリーを4つ、投手カテゴリーを6つ獲得。

相手は、大不運。
　・Kyle Drabek(Tor - SP) が2回目の登板で2.1IPでKO、4与四球のうえ、防御率ダダ下がり
　・Aaron Harang(SD - SP) は、火曜日登板ながら、日曜日に登板せず月曜日に登板予定：集計対象外

結局、相手に獲得された6つのカテゴリーのうち、投手カテゴリーはIPのみ。
投手の登板が少なかったため、与四球、防御率、WHIPを獲得できたのは、理屈通り。
奪三振や、SVまで獲得できたのはラッキーでした。

打撃陣も、Chris Young(Ari - OF) の3本塁打など、とびぬけて凄くもないけど、地味にこつこつ稼いだ数値が積み重なって、4つのカテゴリーに結びつきました。
良かった、よかった。

そんな中、救援で4.0IPと規定IP到達にも貢献し、3SV、与四球2、4奪三振、防御率0.00（で、1敗だけどね。）と、ことごとく勝利への貢献を果たしてくれた守護神、ジョエル・ランハン(Pit - RP)をTOP PERFORMERに選出しました。

まぁ、運でもなんでも勝てば官軍。
来週以降も、頑張っていきたいです。

がんばれ、Santosの選手達！

---

BGM♪　I Thank My Lucky Stars / Eddy Arnold
今週は本当に、運を味方につけた勝利でした。
草津の若牛には申し訳ないけど、一応うちもSOUTH地区首位だしね。
エディ・アーノルドの歌う、この歌のようにLucky Starに感謝です。

---

ソロギターナイトVol.2 ソロギター・アフタヌーン

[ 最近の出来事 ]
今日・2011年5月3日。
2月に行われたソロ・ギター・ナイトの第二弾が開催されました。（時間的には、12:00～15:00なので、ソロ・ギター・アフタヌーンってとこですかね。）
私も出演させてもらいました。

他の出演者さんには、前回参加された方と、お初の方と、どちらもいらっしゃいました。
いずれもソロギターらしく、あれこれ技を駆使した曲など披露されていました。

自分とはまったく違う親指の使い方とか、絶妙な鳴らす／止めるの使い分けとか、他ジャンルの技も見る事ができて、毎回刺激になります。

あと、まぁ互いのリスペクトという意味もありますが、みんなで褒めあう事で、ちょっと気分が盛り上がって、“次、またやろう！”という気になるっていうのが、また収穫です。
新しい楽譜も買っちゃったし。

さてさて、私の1回目のステージは、震災後の行動を曲で表現という趣旨にしました。

まず1曲めは、電車が止まって長距離を歩いた...という話から、この曲を選びました。

1. 11世紀のアイルランドの行進曲 / ナルシソ・イエペス
	作者不詳 昔、バルセロナ・ギター・フェスティヴァルでナルシソ・イエペスが10弦ギターで弾いていた曲です。 シンプルで力強く、かっこいい曲です。 6弦ギター用にという点と、指板上を動く左手の指の動きがかっこいいように（と、難易度を下げる）アレンジをしてます。

2曲めには、2時間以上も歩いて、両親の家にたどり着いた話から、この曲を選びました。

2.　ケンタッキーの我が家 / マール・トラヴィス
	スティーヴン・フォスター みんな聴いた事があって、弾いていても変化があって楽しくて、難易度もそこそこという、まさにライブ向きの素晴らしい曲の素晴らしいアレンジですね。 マール・トラヴィス流のE7フォームは、毎朝の練習コースに組み入れているのですが、それでもライブでちゃんと決められる自信がまったくありません。 という訳で、ごく一般的なE7にして弾いています。 この曲は話の脈絡的にも、あの日両親の家にたどりついた時の安心感みたいなのを思い起こしながら弾いてみました。

最後は、出社停止になったうえ電力を極力使わないように自宅待機した時に、じっくり取り組む事ができた、というエピソードから、何度も挑んでは阻まれていた、この曲を選びました。

3.　メンフィス・ブルース / マルセル・ダディ（マール・トラヴィス）
	Geo A.Norton - W.C. Handy オリジナルはピアノ曲ですが、ギターでも定番のナンバーです。 ドック・ワトソンは、この曲でフィンガーピッキングを覚えたとか。始めから、この曲？ 覚えたのは、マルセル・ダディの教則本に収められたもの。 マール・トラヴィスのスタイルを学ぶもののため、アレンジそのものはマール・トラヴィスのものがもとです。 1コーラスごとにキーが変わるアレンジですが、それぞれに個性的で、決して間をもたせるためとか、アイディアの欠如を補うためのキー・チェンジみたいなのでは無いのが素晴らしいアレンジです。 その切り替えをハッキリと演奏できるか、などのレベルまで至りませんが、なんとか通して人前で弾けたので良かったです。

時間もあったので、2回目のステージも行う事ができました。

2回目のステージは、自由に3曲選んで弾いてみました。

4. チム・チム・チェリー / ？
	R.M.&R.B.シャーマン ミュージカル映画、「メリー・ポピンズ」に使われた、有名な曲ですね。 学校で習った覚えのある人も多い事でしょう。わたし～は～煙突掃除屋さん♪ Amのキーで、半音ずつルートを下げていくアレンジが何かの本に載っていて、とりあえずそれを元にオクターブを変えたりしてアレンジしています。 ソロギターでやってみると、世界で評価されている音楽が、本当によくできた、いい曲だなぁと感じる事がありますが、これもその一曲ですね。 ちなみに、Amから半音ずつ下げていくアレンジだと、最後E♭になるので、そこだけルートをオクターブあげるのですが、ここが結構難しいです。

5. バッカルー / Buck Owens & His Buckaroos
	Bob Morris なんか、出だしから元気が出そうな曲がいいなと思って、この曲を選らんでみました。 バンドの曲ですけど、ソロギターでも悪くないと思います。 Gの部分はオクターブ下げたので、原曲を知っている人には変に聞こえるでしょうけど、原曲知ってる人なんてそこらにはいませんからね。 久しぶりのフラットピッキングで、その部分で緊張しました。

6. ジェリーズ・ブレイクダウン / チェット・アトキンス＆ジェリー・リード
	Jerry R.Hubbard この曲はかっこいいですよね。 以前にも、このHOTコロッケで演奏した事がありますが、その時はグレッチでの演奏でした。 サステインがありすぎて、ちょっとやりにくかったのですが、今回はフォークギター。 その点は解消です。 ...が、エクスキューズがあった方が良かったかな。（恥；

そして、最後の締めに、元気なヤツを誰か1曲！という話に、図々しくもステージに行ってこの曲を弾いてみました。(一応、他の出演者さんが、だいたいレパートリーを出し切った感じだったし、
順番的に順当な感じだったんですよ、ほんと。）

7. Cannonball Rag / マール・トラヴィス
	マール・トラヴィス 既に片付けの時間にさしかかっていたので、多少カットして弾いたら、アっという間に終わってしまいました。 でも、まあ元気な感じにはなったんじゃないかな。 そういう意味では、悪くない選曲だったんじゃないか、と自分では思ってます。

という訳で、震災翌週に企画された今回のソロギターナイト。
他の出演者さん達も、東北の地で苦労されている方々の事を思いつつ演奏をしていました。

ソロギターというのは、バンドのような他の人との結びつきがありません。
でも、ベース、コード、メロディー、ある時はパーカッションまでが一本のギターに凝縮されています。
それぞれの指や、時には他の部分が助け合って音楽を作り上げます。
あらためて、そんな事を思った一日でした。

---

BGM: 11世紀のアイルランドの行進曲(Irish March) / Narciso Yepes
今日は、いきなりこの曲から始めました。
力強くて、耳にも残るし、シンプル。とてもいい曲ですよね。
この曲のように、これからの生活を力強く生きていきましょう！

---

NFL2011ドラフト3日めで聖者から指名された選手2名

[ 聖者の行進 ]
遂に始まったNFL 2011年ドラフト。
3日目・7巡でセインツが指名した選手は...。

なんか2つありましたね、7巡。

■Greg Romeus
DL　ピッツバーグ大学
6'5" 264
むむむ...。怪我さえ無ければ、1巡でも良いと多くのチームが考える存在だとか。
怪我なくやれるなら、グレッグ・ウィリアムスDCのスキームのもと、特別な事ができる選手だそうです。
本当～！？

それが本当なら、マーキス・コルストンと並ぶ、7巡大当たり選手になってくれる事になります。
少なくとも、ザック・ストリーフ、マービン・ミッチェルらと同等にはなりそうです。

ピッツバーグ大学って、なんとなく“無類の剛腕”ダン・マリーノとか、“アイアン・ヘッド”クレイグ・ヘイワードとか、“長身もぎ取り系の最高進化形”ラリー・フィッツジェラルドとか、特徴のはっきりした選手なイメージがあります。
あ、あと“黒人演歌歌手”とかね...。

彼は、どんな特徴なんでしょうかね～。

期待するだけなら、税金もかからないんで、大いに期待しちゃいましょう。
でも、本当なのかなぁ...。

■Nate Bussey
LB　イリノイ大学
6'1" 228
なんか、大学時代のチームメイトを獲得してやって、やりやすい環境を作ってあげるためなんじゃないかな？って思う指名って無いですか？
Martez Wilsonの活躍する環境のために、獲得したってのはうがった見方でしょうか。（限られたドラフト指名権で、そんな余裕はがある訳ないか...。）


もしそうだとしても、あくび指南のように「お連れさんの方が、お上手だ」って事もあるかもしれません。
頑張ってもらいましょう。

---

BGM♪　Seven Wonders / Fleetwood Mac
懐かしいですね～。ヴォーカルの声がいい味出してますよね。
セブン・ワンダーズは世界の七不思議。
ドラフト１位でも活躍しないケースもあれば、7巡で結構当たりが出たりするのも不思議ではあります。
彼らが7巡の大当たりという不思議...というか驚きのワンダーを、今季いっぱい見せてくれるといいですね。

---