Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

注目センターFile12 ~グラハム・シュラー~

2016年03月11日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2016 ]

センター新時代?

注目センター達を見ておこうシリーズ。

グラハム・シュラー


スタンフォード大学の選手です。

■サイズ感
6-4(193㎝)
285(129kg)

NFL基準で言うと、少し体重が足りないとか言われるんでしょうか。
デカいDLが揃ってますからね、NFLは。

■スピード
コンバイン不参加。
40YD走は、5秒06とか5秒23とか言われてるのですが、いずれにしても速い方っぽいですね。

でも、毎度書くけど、どうせOLさんの場合40YD走のタイムは何も参考になりません。(後半の加速がいいタイプだったら、ほとんど意味無いかんね。)

■耐久力
1年目は出場機会なし、2年目は控えと、ジャンボ・パッケージ要員。
3年目に先発の座をつかんで、4年目と合わせて2年間は元気にPlayしたみたい。
使い減りもしてないし、耐久力に問題も無さそうという感じでしょうか。

でも、NFLのレギュラーだと7~10年位やる事になるから、結局のとこ分からないんだけどね。

■機動力
問題なく動けると思います。
エクセレントかと言われるとYesと答える程の感じでもないかもしれないけど、十分だと思います。

■良いとこ気になるとこ
とにかく、Playが終わるまで何とか関わろうとする姿勢が、とても好印象。
なんか、いい選手という見え方なんですよね。

■おすすめチーム
スタンフォード大学という事で.......というのもそうだけど、映像見ても賢いPlayができそう。
そんなグラハムくんには、アンバランスなど、ちょっと複雑なブロッキングもお使いになるボルティモア・レイブンズは、いかがでしょうか?

彼なら、十分に対応していくと思います。

そんな訳で、グラハム・シュラーの行く手に幸アレ!

BGM♪: You're Not There / Lukas Graham
グラハムつながりで。
ドラフト後には、スタンフォード大学にグラハムくんはいないでしょう。
.........当たり前か。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注目センターFile11 ~マット・ヘガーティ~

2016年03月10日 23時00分00秒 | NFL
[ 最近の出来事 ]

センター新時代?

注目センター達を見ておこうシリーズ。

マット・ヘガーティ


■サイズ感
6-4(193cm)
295(134kg)

ノートルダム大学から、トランスファーで、
オレゴン大学という選手です。

サイズ十分。

■スピード
コンバイン不参加。
別のとこで見た数字では、5秒0とありました。
ただ、そこに記載された体重は265という事なので、14kgも軽い身体での話。

現在は、どれくらいで走るんでしょうかね。

でも、毎度書くけど、どうせOLさんの場合40YD走のタイムは何も参考になりません。(後半の加速がいいタイプだったら、ほとんど意味無いかんね。)

■耐久力
トランスファーしていて、ブランクもあるので、何とも言えないものがあります。
オレゴン大学に来てからは、ほぼ先発。
まぁ、故障しやすいような経歴は無いです。

が、大事なボウルゲームで負傷退場という憂き目に。
RGと足が接触して、そのまま捻ったみたい....に見える。
気の毒に。

■機動力
この人も、いい映像があまり無くて...。
練習風景を見ると、なかなかな感じはするんですけどね。
試合映像じゃないから。

■良いとこ気になるとこ
やっぱり負傷のシーンのステップワークが気になりますね。
相手にやられたのではなくて、RGの足のある所に足を置きに行って、自身で捻っちゃってますんで。

でもね。

でも、なんか体つきはいい感じがするんですよね。
ボディラインみたいなの?

鍛えれば良い気がします(←誰でもそうだ。)

■おすすめチーム
遊ぶ所が何にも無い州の代名詞。
ニューメキシコ州出身のマットくん。

地元と近いし、砂漠が広がって、パっと見故郷と変わらないホームをお持ちの(←偏見)アリゾナ・カージナルスはいかがでしょう?
かなり、やりやすい環境になる事、請け合いです。

そんな訳で、マット・ヘガーティの行く手に幸アレ!

BGM♪: Coming Home (Oregon) / Mat Kearney
オレゴン大学のマットくんという事で。
故郷に帰る気持ちで、アリゾナ行が決まるといいですね~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注目センターFile10 ~アイザック・セウマロ~

2016年03月09日 23時00分00秒 | NFL
[ 最近の出来事 ]

センター新時代?

注目センター達を見ておこうシリーズ。

アイザック・セウマロ


■サイズ感
6-4(193cm)
303(137kg)

ハワイ生まれのオレゴン育ちみたい。
オレゴン州立大学の選手です。

この人も、十分過ぎるサイズという感じですかね。

■血統
同大学で、お父さんがDLコーチ、お兄さんがDTを、お姉さんだか妹だかが、バレーボールで結構な選手らしい。
でも、その運動一家の中で、彼が最も優れた選手........と評価されていました。
バレーボールとは、どうやって比べたんだろう?(笑)

■スピード
コンバインでの40YD走の記録は、5秒19。
速いなぁ。

でも、毎度書くけど、どうせOLさんの場合40YD走のタイムは何も参考になりません。(後半の加速がいいタイプだったら、ほとんど意味無いかんね。)

■耐久力
足を負傷して1年間欠場。
ただし、復帰した翌年は全試合に先発出場。
全12試合中、9試合はRG、3試合をLTという事なので、復帰後はセンターとしての出場がありません。

キャリア全体で見ると、センター以外での出場は、そのRG9試合、LT3試合以外に、RT2試合というのがあるのみで、通算37試合だから...23試合がセンターでの出場という事になります。

1年欠場して通算37試合だから、他はほとんど出場しているって感じです。
実際、フレッシュマン時代のキャンプで、既に先発センターを任されていたらしい。

まぁ、耐久力は十分にありそうです。

■機動力
えっとね...。
映像がうまい事無くて、詳しくはよく分かりません。

高校時代のハイライトとかあったけど、参考にならないし。(むちゃむちゃオーバーパワーしてたけど、そりゃそうだ。)
ミシガン大学との試合を見たけど、RGで出場してたし。

RGで見る限り、それ程機動力がある!って感じは受けませんでした。
サモアンな感じの人って、機動力とかありそうなイメージなんだけどね~。

■良いとこ気になるとこ
割と強い。
そんな感じ。

ただ、映像でもダブルチームブロックが割と多くて、それも参考になりにくかった。

■おすすめチーム
真面目なQBと、ハワイアン的なノリのセンターという(勝手なイメージね。)組み合わせが、案外いいかもしれないから、シアトル・シーホークスはどうでしょう。
大学からも近いし、ちょうどいいです。

センターにしてみたら、見えない所で動き回るから、やりにくいような、勝手に避けてくれるから楽なような...て感じでしょうかね。
そういう事があっても、やきもきせず気楽にPlayしてくれそうな(勝手なイメージね。)センターというのがいいような気がします。

そんな訳で、アイザック・セウマロの行く手に幸アレ!

BGM♪: Pu, Uana Hulu / Chet Atkins
チェット・アトキンスのキャリア終盤は、名盤揃い。
そんな頃のアレンジです。
まだまだ、これからNFLキャリアを始めるハワイ生まれらしいアイザックくんですが、チェットのように長い間進化し続けて欲しいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注目センターFile09 ~ニック・マーティン~

2016年03月08日 23時00分00秒 | NFL
[ 最近の出来事 ]

センター新時代?

注目センター達を見ておこうシリーズ。

ニック・マーティン


■サイズ感
6-4(193cm)
301(137kg)

ノートルダム大学の選手です。

十分過ぎるサイズという感じですかね。

■血統
彼のお兄さんは、ザック。
ニックは、ダラス・カウボーイズの若く優秀なOL陣でも取り分け評価の高い、ザック・マーティンの弟さんです。

■スピード
コンバインでの40YD走の記録は、5秒22。
まぁ、我々が見たら鬼のように速いよね。

でも、毎度書くけど、どうせOLさんの場合40YD走のタイムは何も参考になりません。(後半の加速がいいタイプだったら、ほとんど意味無いかんね。)

■耐久力
この人も、残念ながら膝の怪我の経歴がありますが、治った翌年にはフルに出場もできていますし、問題無さそう。
ただ、耐久力そのものの評価は、ちょっと難しい気もします。

■機動力
LGで出場している試合も多くて、センターとしての機動力が今いちよく分かりません。
評価の文面では、結構動けるみたいな事も書いてあったけど...。

LGとしては、あまり目立って大きく動くようなPlayじたいをそれ程見かけなかったため、正直よく分かりません。
プルアウトした後とかは、ちょっと追いつかなくてというのはあったけど、そんくらいの事、誰にもあるでしょうし。

■良いとこ気になるとこ
自分がPlayに関係無くなった瞬間に、関わろうという意欲がだいぶ低下してる風に見えたのは、ちょっと気になったかな...。
あと、ガツん!と男らしい止め方をしたいのか、躱す動きに対して清々しい位簡単に行かれちゃう事もある気がしました。

まぁ、その分、ブルラッシュにはめっぽう強いのかも。

■おすすめチーム
話題になるから、兄と同地区のチームにしたらいいんじゃないかと。
お客さんが呼べるセンターって、なかなか無いし。(まぁ、OG起用になる可能性も高いけど)

で、NYGには、既に若手有望株のセンターがいるし、フィラデルフィアもレギュラーは抑えられていると考えると....消去法な感じですが、
ワシントン・レッドスキンズはどうでしょう?

そんな訳で、ニック・マーティンの行く手に幸アレ!

BGM♪: There's Better Times A 'Coming / Jimmy Martin
マーティンつながりで。
彼に取ってより良い時が、ドラフトデイにやってくる事でしょう。
そして、その後は、さらに良いキャリアが待っている.......といいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注目センターFile08 ~マックス・チャーク~

2016年03月07日 23時00分00秒 | NFL
[ 最近の出来事 ]

センター新時代?

注目センター達を見ておこうシリーズ。

マックス・チャーク


Tuerkって綴りなんですが、タークというより、チャークに近い感じっぽいんで、こう表記してみました。

■サイズ感
6-5(196cm)
298(135kg)

USC(南カリフォルニア大学)の選手です。
この人もデカいなぁ。
でも、アンダーサイズって書かれたとこもあった。
NFL.comのスカウティング・コンバインに掲載された数字よりも、少し前の情報では、もっとずっと軽い体重が書かれていたから、当時はそうだったのかも。

■スピード
コンバインでは40YD走を回避したみたい。
おそらく、そんなに速くも無いと思います。

でも、毎度書くけど、どうせOLさんの場合40YD走のタイムは何も参考になりません。(後半の加速がいいタイプだったら、ほとんど意味無いかんね。)

■耐久力
残念ながら膝の怪我の経歴があり、これは指名に影響するとみられているみたい。
この辺は、やや不安要素ですね。

■機動力
この人の映像は、あんまりしっかり見れなかったけど、まぁ結構ないい選手なんだと思います。
デカいのに運動能力はあるし。

どうやら、OG、OTでも経験があるみたいで、OLのどこでもこなせるらしい。
OG起用されてしまうかもというのが懸念(?)ですね。

■おすすめチーム
UCLAのジェイク・ブレンデルを49ersとしたので、ライバル関係を続けるためにも...
セントルイス.....あらため、ロスアンジェルス・ラムズはどうでしょう?
カリフォルニア州内の強豪校出身で、LA移転(復帰?)1期生という事で、実力をアピールできれば人気も出そうです。

そんな訳で、マックス・チャークの行く手に幸アレ!

BGM♪: California Blue / Roy Orbison
カリフォルニアの青いユニフォームのチームに行ったら、ロイ・オービソンのように人気が出るかもよって事で...。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする