はじめに
約3週間ぶりの更新です。今後も可能な限り更新頻度を上げれるように努力します。
それでは本題です。鉄道駅のホームは多くの場合、定期運用される車両の中で最も長い編成長の物が採用されます。
しかしローカル線の一部駅では「本当に必要なのか?」と思うほど不釣り合いな長さのホームを兼ね備えている駅も存在します。
(上記の様な駅には殆どの場合1~6両編成程度の列車しか停車しません。)
なぜ輸送力とは不釣り合いのホームが設けられたのか…?その謎がこちらです。
長いホームが存在したという事は、かつてその駅に急行列車などが停車していたという事を暗示します。
また交換駅として使用されていた駅は必然的にホーム長を長くさせる必要があったという事です。
ちなみに上述の様な駅で嵩上げ工事が行われる場合はホームの中心部のみが行われる場合が多いです。
(これは工事費を押さえる目的があります。)
今も全盛期の風格を維持し続けるローカル線駅…。今後もこの風格を維持し続ける事も決して悪くはないはずです。
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