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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

挑戦

2016-04-25 08:00:00 | 日記
事業拡大に向けて移転した今年、ジェイエスピーに最も必要な言葉は「挑戦」である。今まで同じことをしていては現状維持も難しいだろう。
この世界で生き残るためには、新しいことに挑戦し、新しいジェイエスピー築き上げる必要がある。
「挑戦する。」言うのは簡単であるが、実際に行動に起こすのは難しい。今回のブログでは自分の経験から挑戦に必要なことを3つ挙げてみた。

1. 時間を作る
挑戦に限らず何をやるにも、まずは時間が必要である。
自分のプレゼン能力の無さに失望していた私と同期のKは、この状況を打破すべく、一緒にプレゼン勉強会をすることを決めた。
しかし、お互い全く時間が作れずに今もなお開催されていない。
どれだけお互いがやる気を持っていていも、時間が無ければ挑戦はできない。日頃の作業を工夫して、挑戦する時間を作ろう。

2. 実行する
仕事をしていれば一度は聞いたことはあるであろう「PDCAサイクル」。
「計画(Plan)を立て、これを実行(Do)し、その結果やプロセスを検証(Check)した上で、改善(Action)を施し、次の計画(Plan)を立てる、計画の修正をする。」
挑戦をする上でもこのPDCAサイクルは重要であるが、特に重要なのは実行(Do)である。挑戦する際、初めにやることは「意識を変える」、「計画をたてる」であるが、この過程で止まってしまう人が多い。
意識を変えても計画を立てても行動を取らなければ、何もやらないに等しい。頭で考えるだけではなく、実行しよう。
(無論、計画を立てずに無鉄砲にやって良い訳ではないので、それも難しいところ。)

3. 失敗する勇気を持つ
挑戦には失敗が付きものである。
「失敗を恐れるな。」と言われても、
失敗したら、周りに迷惑をかけるのではないか?
失敗したら、もうその仕事を任せてもらえないのではないか?
失敗したら、自分の立場が悪くなるのではないか?
悪いイメージしか持てない。
しかし、先月ある会議で上司が語っていた言葉ある。

「メンバーが失敗したら、リーダに責任を取ってもらえば良い。
リーダが失敗したら、グループリーダに責任を取ってもらえば良い。
グループリーダが失敗したら、部長に責任を取ってもらえば良い。
部長が失敗したら、社長、取締役に責任を取ってもらえば良い。」

自分の失敗は上司の責任なのである。責任なんてものは気にせずに、思いっきり失敗して良いので勇気を持とう。
(その代わり上司のためにも、失敗しない努力は必要である。)

上記3つは簡単そうでどれも難しいが、それでも挑戦して欲しい。私も挑戦する。(土)



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株式会社ジェイエスピー
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