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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

B型インフルエンザ

2016-04-19 09:39:16 | 日記
インフルエンザと聞くと私のイメージでは冬の寒い時期がピークという印象です。
実際調べてみてもだいたい12月~2月あたりがピークで4月には落ち着いていくと書かれてあります。
が、私のかかわっている案件でこの時期にB型インフルエンザが猛威を振るっています。冬のピークのタイミングではマスクを持っていき注意喚起し、何とか冬の寒い時期での感染はなかったのですがまさかこの時期に来るかという感じです。

で私も今まで全く知らなかったのですがA型、B型、C型と名前はききますがそれぞれの特徴についても結構違うことを知ったので今回のブログで皆さんにも知っていただければと思います。

まず今回私の周りで流行しているB型。
どうやらA型が11月~1月にピークを迎えるのと異なりB型は2月~3月の春前に流行が来やすいようです。
今回現場で広がってしまった原因でもあるのですが、熱が37度~38度程度までしか上がらず風邪の症状と似ているというのが特徴になります。
さらに一度熱が下がったと思ってもまた再度発熱する症状がおきたり、A型と比べると熱が下がりにくく長引く傾向があるようです。
インフルエンザが広がってしまっている案件はちょうど忙しい時期になっていることもあり、みんな多少の体調不良であれば頑張ってしまっていたのが、まさに逆効果になってしまった感じです。

次はB型の紹介時に少し話してしまっていますがA型。
これが毎年主に冬に流行するインフルエンザのメインです。こちらはB型と比べても高い38度以上の熱が出るのが特徴です。
B型に比べて感染力も強く鳥や豚、馬などにも感染するようです。

最後にあまり聞かないC型。
5歳児以下の小児がかかりやすいのが特徴で一度かかると二回目かかる可能性がほとんどないというのが特徴です。
その為大きく流行とはなりにくく、症状も鼻水が特徴で熱自体は38度以上上がることはまれなようです。

と3種類についてはざっとこんな感じです。

感染経路はどれも飛沫感染、空気感染、接触感染となるようです。
厄介なのが潜伏期間が大体1日~3日あるのですが、潜伏期間中でもさらに感染してしまうため毎年感染が広がってしまいます。

対策としては乾燥しているとウイルスが飛びやすいので加湿すること。
そして後はマスク、手洗いうがい、そしてできれば予防接種を受けることです。


なんだかだらだらした内容になってきましたが予防接種についても少し調べたところ毎年流行を予測してワクチンの内容が決まるようです。
2015/2016のワクチンの内容はA型が二種、B型が二種の4種類を対象としているようです。A型の二種って!?というところまではすみません皆さんでお調べください。

ちなみに濃厚接触者となってしまった私は我が家では小さい子供がいることもあり、昨日からしばらくは完全に隔離された生活となっております。
二階から声は聞こえてくるのに会いに行けない、早く娘を抱っこしたいです。。。(の)
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