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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

社内光学迷彩システムが欲しい

2016-04-08 12:52:01 | 日記
いやー、昼休みにに急遽ピンチヒッターでブログ記事書くのって久しぶりだなー、と感傷に浸りながらお送りします。

先月、弊社事務所が移転しまして、といっても同じビルの13Fから11Fへ。これに伴って社員が普段仕事をするエリアが漢字の「門」のようなカタカナの「コ」のような形に変わりました。

移転してから諸々足りないものや機材も購入し、少しずつ環境の変化に最適化していくのは生物としての基本なのですが、根本的に移動距離がいちいち遠い、という問題と執務エリアがコの字型なので上の棒部分と下の棒部分の人は互いに見えない、という問題に苛まれています。

社内からは昔の大病院にあったような天井をゆるゆると走るモノレールを走らせて回覧用紙を運ばせちゃおうぜ、とかおよそソフトウェア会社にあるまじきアナログな解決方法を唱える人が出てきたり。飲み会で電車模型のNゲージの話がでれば、それじゃあNゲージに運ばせてみるか、と話を発展させはじめるし。私も嫌いじゃないけど。

そんなこんなで、もうちょっとSFチック、しかも実現出来そうなことを考えてみました。

光学迷彩ってご存知ですか?より現実的な光学迷彩だとカメラで撮影した映像を投影してあたかも透明になったように見せかける技術で、例えば背中にカメラをつけてその映像を胸や腹に投影すると、あら不思議。透明人間の出来上がり、というやつです。

これを社内でできないかしら?と思ってもキャビネットや本棚があってスクリーンを置くとめちゃくちゃ邪魔です。で、どうすっかなー、の解決方法がプロジェクションマッピング。建物なんかをスクリーンに見立てて映像を投影してしまう素敵な技術です。

こっちの映像をプロジェクションマッピングでキャビネットや本棚に投影して、あっちの映像も同じように投影すれば、あら不思議。空間を超越して仕事しちゃってるね、とならないかしらん。

おいおい、プロジェクターの前を人が横切ったりするだろうよ?とか、そんなのいくらかかっちゃうのよ?というのはフィクションなので許してください。

あー、今日も移動距離が長くてダイエットに最適だなぁ。(野)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
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