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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

ひと口食べたら

2020-06-23 09:00:00 | 日記
 なんとなく食べたくなってキウイを買った。最近CMをよく見かけるからなのか、つい大入りのパックを買ってしまった。熟していないのか、いい時期を過ぎてしまったのか。ひと口食べたら、思いのほか渋い…。あれれ? 買うときはウキウキだったのに、なんだか気分が冷めた。
このままだと傷んで食べれなくなる気がして、ジャムにすることを思いついた。冷蔵庫で眠らせておくよりは日持ちするだろうし、おいしく食べられるはずだ。

 思い立ったらレシピを2~3見比べて、適当に作業をはじめた。
キウイを半分に切る。実をスプーンでくりぬく。ボウルにぽいぽいと、くりぬいた実を落としていく。そして、ボウルの中でざくざくつぶす。やっぱりごろごろの食感が最高!ということで、食べ応えを残しながら粗めにつぶす。
「キウイの分量に対して1/2の砂糖を入れる」。うちにははちみつしかないので、はちみつを加えていく。ジャムづくりは、本当に砂糖をたくさん入れる。ジャムが日持ちするのは、砂糖をたくさん入れるから。材料に含まれる水分に糖がくっつくと、カビなどの微生物は使える水分がなくなって生きられなくなる。と、学校で習ったのを思い出した。

 コトコト煮詰めて、それからレモン汁を少々。レモンを入れることでキウイの糖分をゼリー状に変化させる反応が進み、よりジャムらしい食感に仕上がる。お鍋をかきまぜていると、渋かったキウイがみるみるジャムに変わっていく。おいしそうに変わっていくのが見えて楽しい工程だ。
ジャムになったと思うところで、きれいな瓶につめる。粗熱をとって、冷蔵庫で冷やしたら完成。



色がややくすんでいるのははちみつのせい。上白糖でつくったらもう少しあざやかな緑になりそうだ。
ねらった通りのごろごろ食感!おいしいジャムのできあがり。ひと口食べたら、にやりとしちゃう。
ヨーグルト、クリームチーズにも合いそう。朝ごはんに食べようと思います。 (よ)


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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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