生後4カ月となる我が家の愛犬モコは1.8kg。先月のブログでは1.1kgだったので、この1カ月でさらに急成長。ネットで調べてみると、トイプードルの急成長は生後6~8カ月まで続くらしい。まだまだしばらく大きくなるみたい。
モコは靴下が大好物。

靴下をカミカミ。

上から見るとちょっと笑える。

すくすくと成長しているモコであったが、つい先日、ちょっとした事件があった。
とある土曜の朝、子供たちとモコが家の中で遊んでいたのだが、「ダメ、モコ!!」と次女が大きな声で叫んでいた。
その声に反応して私は様子を見に行ってみると、モコがウェットティッシュを咥えて走っていた。
咥えていたウェットティッシュは四つ折りをさらに四つ折りしてあり、数センチほどの小さい正方形の形をしていた。万が一の誤飲を考えて、ウェットティッシュを奪い取ろうと焦ってモコを追いかける。
その行為が逆に悪かったのだろう、遊んでもらっていると勘違いしたモコはリビングを縦横無尽に逃げ回る。捕まえるのに苦戦していると、
まさかのゴクンっ!!!
「えーーーー!!」と家族全員で叫ぶも時すでに遅し。ウェットティッシュを丸っと飲み込んでしまったのだ。心配をする私たちの気持ちとは裏腹に元気に逃げ回るモコ。
直ぐ様かかりつけの動物病院へ電話。開院まで少し時間があったが、「すぐに来てください」との連絡を受け、急いで病院へ。1,2時間ほど、吐かせてみるものの繰り返し行うもウェットティッシュは一向に出てくる気配がない。吐かせて出ないのであれば、小さい病院では対応できないため、先生に紹介状を書いて頂き大きな動物病院へ行くことに。
さすがにモコも元気がなくなっている。不安を抱きながら、車で移動。紹介先の病院に着くと、すぐに受け入れて頂き、モコを預けた。
先生からは、全身麻酔を使って眠らせて口から内視鏡を入れて強引に取り出す方法について説明があった。ただ、全身麻酔は小型犬であることに加えて、まだ生後3カ月の子犬にはリスクも大きいため、まずは吐かせる措置で対応したいと。
祈る思いで30分ほどトライするも、やはり吐かないようだ。
先生と相談した結果、内視鏡による措置をとることを決断。
すぐにでも対応して頂きたい気持ちであったが、病院にもいろいろと都合がある。措置をとるまで3時間ほどかかるとのことなので、モコを残して一旦帰宅。
家族全員がソワソワしながらも自宅待機。
そして3時間が経過したあたりで電話が鳴る。
先生からウェットティッシュを無事に取り出すことができて、モコの容態も安定しているという連絡であった。
その吉報を受けたとき印象的だったのは長女が部屋の隅っこでこっそりと泣いていたことだ。誰よりも不安に思い心配していたのだろう。その優しい涙を見て涙するパパであった。
次女も気になったので様子を覗いてみると、ipadでYoutubeを見てゲラゲラと笑っていた。
コイツー!!
病院に到着するとちょっと疲れた顔をしていたモコと再会。先生から取り除いたウェットティッシュを見せてもらったが、人間でも飲み込むのは難しい大きさに驚いた。その後の経過観察では特に異状は見られず、この事件は一件落着となった。
かかりつけの獣医さん、大きな病院の獣医さん、本当にありがとうございました。
モコの命が救われたので、費用面は気にしたくないが、一連の事件にてかかった総額は13万円。
ペット保険にも加入していたため、全額負担されるものだと楽観視をしていたが、改めて契約書を見直すと1回の手術で支給される金額のMAXは3万円であることが判明。涙。
これを機にペット保険はもう一度見直すことを誓った。
残りの10万をどう補填しようかなと考えている中で、次女が笑いながらパパへ一言。
「パパの給付金、無かったことにすればいいじゃん」
コイツー!!

最近はモコモコし過ぎているモコ。
次回のブログは「初のトリミング」かな。
(土)
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WhitePlug
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monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
RealStocker
リアルタイムに在庫を見える化!
スピーディかつ正確な入出庫管理を実現します
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
モコは靴下が大好物。

靴下をカミカミ。

上から見るとちょっと笑える。

すくすくと成長しているモコであったが、つい先日、ちょっとした事件があった。
とある土曜の朝、子供たちとモコが家の中で遊んでいたのだが、「ダメ、モコ!!」と次女が大きな声で叫んでいた。
その声に反応して私は様子を見に行ってみると、モコがウェットティッシュを咥えて走っていた。
咥えていたウェットティッシュは四つ折りをさらに四つ折りしてあり、数センチほどの小さい正方形の形をしていた。万が一の誤飲を考えて、ウェットティッシュを奪い取ろうと焦ってモコを追いかける。
その行為が逆に悪かったのだろう、遊んでもらっていると勘違いしたモコはリビングを縦横無尽に逃げ回る。捕まえるのに苦戦していると、
まさかのゴクンっ!!!
「えーーーー!!」と家族全員で叫ぶも時すでに遅し。ウェットティッシュを丸っと飲み込んでしまったのだ。心配をする私たちの気持ちとは裏腹に元気に逃げ回るモコ。
直ぐ様かかりつけの動物病院へ電話。開院まで少し時間があったが、「すぐに来てください」との連絡を受け、急いで病院へ。1,2時間ほど、吐かせてみるものの繰り返し行うもウェットティッシュは一向に出てくる気配がない。吐かせて出ないのであれば、小さい病院では対応できないため、先生に紹介状を書いて頂き大きな動物病院へ行くことに。
さすがにモコも元気がなくなっている。不安を抱きながら、車で移動。紹介先の病院に着くと、すぐに受け入れて頂き、モコを預けた。
先生からは、全身麻酔を使って眠らせて口から内視鏡を入れて強引に取り出す方法について説明があった。ただ、全身麻酔は小型犬であることに加えて、まだ生後3カ月の子犬にはリスクも大きいため、まずは吐かせる措置で対応したいと。
祈る思いで30分ほどトライするも、やはり吐かないようだ。
先生と相談した結果、内視鏡による措置をとることを決断。
すぐにでも対応して頂きたい気持ちであったが、病院にもいろいろと都合がある。措置をとるまで3時間ほどかかるとのことなので、モコを残して一旦帰宅。
家族全員がソワソワしながらも自宅待機。
そして3時間が経過したあたりで電話が鳴る。
先生からウェットティッシュを無事に取り出すことができて、モコの容態も安定しているという連絡であった。
その吉報を受けたとき印象的だったのは長女が部屋の隅っこでこっそりと泣いていたことだ。誰よりも不安に思い心配していたのだろう。その優しい涙を見て涙するパパであった。
次女も気になったので様子を覗いてみると、ipadでYoutubeを見てゲラゲラと笑っていた。
コイツー!!
病院に到着するとちょっと疲れた顔をしていたモコと再会。先生から取り除いたウェットティッシュを見せてもらったが、人間でも飲み込むのは難しい大きさに驚いた。その後の経過観察では特に異状は見られず、この事件は一件落着となった。
かかりつけの獣医さん、大きな病院の獣医さん、本当にありがとうございました。
モコの命が救われたので、費用面は気にしたくないが、一連の事件にてかかった総額は13万円。
ペット保険にも加入していたため、全額負担されるものだと楽観視をしていたが、改めて契約書を見直すと1回の手術で支給される金額のMAXは3万円であることが判明。涙。
これを機にペット保険はもう一度見直すことを誓った。
残りの10万をどう補填しようかなと考えている中で、次女が笑いながらパパへ一言。
「パパの給付金、無かったことにすればいいじゃん」
コイツー!!

最近はモコモコし過ぎているモコ。
次回のブログは「初のトリミング」かな。
(土)
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限りなくシンプルなタイムカードシステム
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