1月に経営企画部に中途採用で入社しましたが、今月で入社から5ヶ月が経ちます。なんとそのうち半分が在宅ワークです!
ちなみに前回のテーマはこちら
今回のテーマは
「コミュニケーション力が高いというマジックワード」です。
~言葉のイメージ~
みなさんがイメージされるコミュニケーション力が高い人はどんな人でしょうか?少し時間をとって考えてみてください。
いかがでしたでしょうか?
よく言われるのはこんな感じです。
・話すのが上手
・会話が弾む
・明るい
・やりとりがスムーズ
・場を盛り上げるのがうまい
・友達多い
・幹事や部長、生徒会長、バイトリーダーetc
と人によってイメージするコミュニケーション力に大きく違いがあることがわかります。
そんな私には2歳になった子どもがおります。
魔の2歳児と言われる期間に突入しておりますが、在宅かつ保育園自粛というハードモードの生活をしばらく続けている中で気づいたことがありました。
まだパパやママ、わんわんなど一語文しか話せませんが、同じ言葉でも違う意味になることがあります。
それは「あめ」です。
我が子にとっての「あめ」は"雨"と"亀"の二通りの意味を持っています。
(亀があめとなってしまうのは若さゆえですね)
同じ言葉でも意味が全く異なる状況ですが、スムーズに理解ができます。
その理由は「伝え方」にあります。
あめを"雨"という意図で発する場合は、必ず天気予報か空を指さしてその言葉を発します。
一方で、あめを"亀"という意図で発する場合は、図鑑をみているか映像に亀がでているかという場合です。
つまり、しっかりとした意図をもって適切なタイミングで相手に伝えているので私も理解ができます。
もし、突然なんの脈絡もなく「あめ」と言われるとなんのことを言っているのかさすがの父親でも分かりません。
つまりどんなに簡単なことでも適切なタイミングで、しっかりと伝わる伝え方でないと相手には届かないということです。
これが難しい言葉だったり、一語文でなく複雑な文章だとどうなるでしょうか。
~コミュニケーション力が仕事で必要な理由~
そう。コミュニケーション力とは決して、話すのが上手、明るい、友達が多いいうことではないわけです。
コミュニケーション力とは「伝える力」です。
相手に自分の意図をしっかりと伝えるためには相手を「理解」する必要があります。
なぜかというと、人によって言葉のとらえ方は大きく変わるので、同じ言葉でも受け取り方に違いが出る可能性があるからです。
しっかりと意図を伝えるためには相手のことを理解し、相手の質問を理解し、適切な言葉を選び、適切に話すスピードを瞬時に判断、調節する必要があります。
では仕事をする上でなぜコミュニケーション力が求められるのかというと、仕事は一人で完了することはほとんどないため、自分以外の誰かと協力して進める必要があるからです。
そして仕事をする上で効果を最大化するためにはコミュニケーション力が大変重要になるということです。
~本日のまとめ~
「コミュニケーション力とは伝える力」
相手のこと、相手の言っていることを理解し、自らの伝えたいことが明確で、それを相手に伝わる形でしっかりと伝えて、相手にそれが伝わる。
これができるかできないかで仕事の進み具合も全く変わります。
今日から少し意識してみてください。
継続すると自分が変わり、少しずつ見える景色も変わります。
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