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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

冷蔵庫の話

2020-08-31 11:04:04 | 日記
先日、冷蔵庫を買い替えた話。
少し前までうちでは小さい冷蔵庫を使っていた。ひとり暮らしをしていた頃に買ったもので、冷蔵・冷凍が分かれているだけのシンプルなものだった。結婚してからは「そのうち買い替えよう」と思うも、小さい冷蔵庫をそのまま使っていた。
今年の4月以降、在宅勤務になり自宅での食事が増えた。以前に増して冷蔵庫が窮屈に感じるようになっていった。週末に買い物をする度、どのように食材をしまうか悩みパズルのように食材を詰めていた。こんな状況になりやっと買い替えることを決めた。

買うなら「急冷」機能があるのものと以前から決めていた。CMで見たり、家電量販店へ行く度にチェックしていた。炊きたてのごはん、できたてのお総菜は急冷するほうが痛まないし、おいしさもキープできる。最近の冷蔵庫は急冷用の引き出しがついていて、ほかの食材を気にせずにあたたかい食材をしまうことができる。実に魅力的だ。大きさ、デザインのほかにこの機能の有無を見て選んでいった。

さあ購入、とお店の人と話をしていると搬入の不安が。冷蔵庫が大きすぎて玄関を通れないことがあるという。それほどゆとりのある家ではないので、搬入できるか見積もりをしてもらうことにした。
1階に玄関、設置するキッチンは2階。内階段といい、搬入が難しい構造だそうだ。そのため搬入料金も少し上がった。見積もりでは玄関からキッチンまでの搬入経路の幅と高さを測っていく。「うーん…ギリギリっすね~」。階段の手すりが搬入経路の幅を狭めているらしく、手すりをはずして対応してもらうことにした。

搬入当日、見積もりの時と同じ人がやってきた。元気なお兄さん2人組。手早く搬入経路を養生していく。冷蔵庫が登場、ひとまず玄関を突破。2人は冷蔵庫の上と下を支えて、声を掛け合いながらギリギリの幅の階段をあがっていく。壁と冷蔵庫に挟まれているようにも見えた。冷蔵庫の重さは110kg、つぶされてしまいそうで心配になる。踊り場や向きの変わるところでは「いくよー!」「せーのっ!」と息を合わせていた。その様子をしばらく見ていると、冷蔵庫はキッチンへ運ばれた。搬入経路、冷蔵庫とも傷はなく、まさにプロの仕事。一連の丁寧な仕事を見てなんだか感動を覚えた。ありがとう元気なお兄さんたち!

おかげさまでうちには新しい冷蔵庫がやってきた。冷蔵庫は今日もしっかり仕事をしてくれている。もうパズルに悩むこともない。野菜室だってついている。炊きたてのごはんもすぐにしまえて大変満足だ。(よ)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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