去年の話ですが、とある試験に合格しました。<パチパチパチ>あ、ありがとうございます…って自慢したいわけではなくて、試験勉強に使ったテキストがすごくよかったので、そのお話。
試験勉強なんていつぶりだろう、確か入社1年目か2年目に基本情報を取って以来です。技術部署から採用教育系に異動してからはそういうものから遠のいていたので色々と久しぶりを味わいました。テキスト選びとか、勉強に没頭してる感じとか、新しい知識が身についていくワクワク感とか。試験当日の会場の緊張感とか、始まるまでのソワソワ感とか、シャーペンの芯や黒板の注意事項を何度も確認してしまう感じとか、前後の人と座る位置がズレていて左右中央揃えにしたくなる感じとか。
話がそれました。試験勉強に使ったテキストがすごくよかったって話。
勉強には自分に合ったテキスト選びが結構重要です。本当は都内の大型書店でずらーっと色んな本が並んだ中から手にとってパラパラ見てみて合うものを探したかったのですが、このご時世ですし、子持ちですし、あまり色んなところを回りたくないし時間をかけたくもない。かと言ってテキスト選びに失敗して無駄なお金を使いたくもない。近くの小さい本屋はメジャーなもの1~2種類しか置いていない。検索に検索を重ね、近くの本屋に置いていないために中身を見れないけれど良さそうと思ったテキストを、楽天でポチ。選ぶのは大変ですが買いに行かなくていいのはラクですね。
さて、なぜこの本にしたかと言うと、どうやら「理解を重視した作りになっている」らしいというところ。理解のための徹底した理由の記載、理解に効率的な学習順序と、「構造を理解して実力をつけてもらうために作った本」とのことで、構造を知りたがる、力をつけたい、ただ資格が取れればいいはイヤだ、な私に合いそうと思ったわけです。私が受けた回は、ちょうど出題傾向が変わってから2回目。きちんと理解をしていれば出題傾向が変わっても対応できるものだという考え方にも共感しました。
実際に勉強を初めて、とても分かりやすく、本当に「理解」しながら学習でき楽しく進めることができました。そう途中までは。はい、後半は徐々に難しくなり、何とか進めていくものの、試験レベル問題に挑戦するとほぼ解答できず、もうダメだと自信を失ってきます。でも、大体そうなりますよ、本番前の数週間でぐんと伸びますよ、と最初に本に書いてあり想定済みなので、頑張れました。
もうひとつ頑張れたポイントが、各章の終わりに載っているコラム。なかなか面白い(興味深い、はっとする、参考になる)ことが書かれていて、この章が終わったらコラムのページだ!と楽しみになっていました。中でも印象に残っているのが、「行動が動機を生む」って話。いやいや逆でしょ、と思うかもしれませんが、人が何かを始めるときなんて大体、かっこいいからとか、儲かったらいいなとか、軽くてちょっと不純なくらいの気持ちだったりしませんか。でも一生懸命やっているうちに、だんだんと「やっていることの意味」つまり自分がそれをすることによる周りへの影響とか、社会への貢献とかが、分かるようになってきて、強い強い本当の動機になるわけです。なるほどー!
やりたいことがイマイチはっきりしなくて悩んでいる人、これでいいのだろうかとモヤモヤしながらやっている人、まずは一生懸命やってみるってのも、大事。あ、「やりたいこと」に関連してディズニー映画のソウルフルワールドのこととかサブスクデビューした話が書きたくなってきてしまった…!次回にしよう、我慢我慢。
最後にもうひとつ。
すべての学習範囲を終えて最後のコラムに載っていたのは、「周りの人に感謝しましょう」ということ。こうして勉強をしている今、周りの人たちをよく見てみましょう、支えてくれたり、言葉にしなくても応援してくれたり、そんな人たちがきっといる、だから、試験が終わったらすぐに、必ず、周りの人に感謝してください、と。
時間の確保など直接協力応援してくれた旦那には感謝の言葉を伝えましたが、そうでなくても、受験のことを伝えていなくても、一緒に仕事をする仲間や、たまに連絡を取り合う友人、こんな私と関わりを持ってくれる周りの人すべての人に、本当に、感謝感謝です。これからも、頑張ります。
(い)
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試験勉強なんていつぶりだろう、確か入社1年目か2年目に基本情報を取って以来です。技術部署から採用教育系に異動してからはそういうものから遠のいていたので色々と久しぶりを味わいました。テキスト選びとか、勉強に没頭してる感じとか、新しい知識が身についていくワクワク感とか。試験当日の会場の緊張感とか、始まるまでのソワソワ感とか、シャーペンの芯や黒板の注意事項を何度も確認してしまう感じとか、前後の人と座る位置がズレていて左右中央揃えにしたくなる感じとか。
話がそれました。試験勉強に使ったテキストがすごくよかったって話。
勉強には自分に合ったテキスト選びが結構重要です。本当は都内の大型書店でずらーっと色んな本が並んだ中から手にとってパラパラ見てみて合うものを探したかったのですが、このご時世ですし、子持ちですし、あまり色んなところを回りたくないし時間をかけたくもない。かと言ってテキスト選びに失敗して無駄なお金を使いたくもない。近くの小さい本屋はメジャーなもの1~2種類しか置いていない。検索に検索を重ね、近くの本屋に置いていないために中身を見れないけれど良さそうと思ったテキストを、楽天でポチ。選ぶのは大変ですが買いに行かなくていいのはラクですね。
さて、なぜこの本にしたかと言うと、どうやら「理解を重視した作りになっている」らしいというところ。理解のための徹底した理由の記載、理解に効率的な学習順序と、「構造を理解して実力をつけてもらうために作った本」とのことで、構造を知りたがる、力をつけたい、ただ資格が取れればいいはイヤだ、な私に合いそうと思ったわけです。私が受けた回は、ちょうど出題傾向が変わってから2回目。きちんと理解をしていれば出題傾向が変わっても対応できるものだという考え方にも共感しました。
実際に勉強を初めて、とても分かりやすく、本当に「理解」しながら学習でき楽しく進めることができました。そう途中までは。はい、後半は徐々に難しくなり、何とか進めていくものの、試験レベル問題に挑戦するとほぼ解答できず、もうダメだと自信を失ってきます。でも、大体そうなりますよ、本番前の数週間でぐんと伸びますよ、と最初に本に書いてあり想定済みなので、頑張れました。
もうひとつ頑張れたポイントが、各章の終わりに載っているコラム。なかなか面白い(興味深い、はっとする、参考になる)ことが書かれていて、この章が終わったらコラムのページだ!と楽しみになっていました。中でも印象に残っているのが、「行動が動機を生む」って話。いやいや逆でしょ、と思うかもしれませんが、人が何かを始めるときなんて大体、かっこいいからとか、儲かったらいいなとか、軽くてちょっと不純なくらいの気持ちだったりしませんか。でも一生懸命やっているうちに、だんだんと「やっていることの意味」つまり自分がそれをすることによる周りへの影響とか、社会への貢献とかが、分かるようになってきて、強い強い本当の動機になるわけです。なるほどー!
やりたいことがイマイチはっきりしなくて悩んでいる人、これでいいのだろうかとモヤモヤしながらやっている人、まずは一生懸命やってみるってのも、大事。あ、「やりたいこと」に関連してディズニー映画のソウルフルワールドのこととかサブスクデビューした話が書きたくなってきてしまった…!次回にしよう、我慢我慢。
最後にもうひとつ。
すべての学習範囲を終えて最後のコラムに載っていたのは、「周りの人に感謝しましょう」ということ。こうして勉強をしている今、周りの人たちをよく見てみましょう、支えてくれたり、言葉にしなくても応援してくれたり、そんな人たちがきっといる、だから、試験が終わったらすぐに、必ず、周りの人に感謝してください、と。
時間の確保など直接協力応援してくれた旦那には感謝の言葉を伝えましたが、そうでなくても、受験のことを伝えていなくても、一緒に仕事をする仲間や、たまに連絡を取り合う友人、こんな私と関わりを持ってくれる周りの人すべての人に、本当に、感謝感謝です。これからも、頑張ります。
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