こんにちは、(江)です。
今年は節約のため春フェスや夏フェスは行かないつもりでしたが、どうやら今年のロッキンは特別だったようで、気がついたら行くことになっていました。
昨日一昨日とニュース番組などにも取り上げられていましたが、ロッキンジャパンフェスは今年で25周年ということで、コロナ以来のひたちなかでの開催でした。
私は初めてのフェスがロッキンで、2018年のひたちなかでの開催年でした。
それ以降はすぐにコロナでフェスが中止になり、再開後は千葉の蘇我スポーツ公園だったので、ひたちなかでの参加経験は1度だけでした。
しかし、初フェスであったこともあり、その2018年はとても記憶に残っているもので、数年ぶりのひたちなかは25年という歴史の中ではまだまだ新参者である私にとってもとてもワクワクするものでした。
そしてもう一つ、今年のロッキン最終日9/23は、「最後の夏フェス」としてサザンオールスターズが大トリを担うことでも注目されていました。
私が参加したのもこの最終日で、1次先行抽選からかなりの倍率だったそうです。
前置きが長くなりましたが、今回はそんな例年とは違ったロッキンに参加してきた感想です。
まず、今年はひたちなか開催ということですが、なんとか日帰りでの参加を企てた結果、片道3時間以上の移動がなかなかに大変でした。
最寄りの勝田駅までの特急ひたち号は全席座席指定で事前予約が必要ということを当日に思い出し、予約サイトに張り付いたものの席の予約は取れず、なんとか座席未指定のチケットを駅で購入。空いている席には一応座ることはできるものの、予約者が来た時には席を譲る必要があり、頭上の座席状況のランプを見ながら常にソワソワしていました。
帰りは特急券が取れたものの、少し早めの出発時間となり、残念ながらサザンのアンコールまでは見れずに帰りました。しかし、帰宅中SNSを見ると会場から駅までのシャトルバスが閉演後1時間以上待たされたりしたとのことで、途中で帰る選択肢も間違ってはいなかったのかと思います。
そんな移動の苦労がありながらも、フェス自体はかなり過ごしやすかったです。
9/23はちょうど気温が急に下がった日で、半袖では寒いくらいでした。
ひたちなか開催は8月の蘇我開催後の9月であったため、気温が下がる予想でしたが、雨もほぼ降らず、まさかここまで快適な夏フェスに参加できるのかと終始感動していました。
また、ステージは1ステージのみで、多数のアーティストから自分用タイムテーブルを考える醍醐味はありませんでしたが、ちゃんと前で見たいアーティストと、少し休憩しながら見れれば良いアーティストで分けることができたので、体力も温存しながら最後のサザンまで見ることができました。
ひたちなかは蘇我に比べて会場の広さが段違いで、ステージごとの距離がとても離れているので、今回の1ステージはそういう意味でもステージや飲食スペースなどがまとまっていて楽でした。
アーティストの演奏は、大トリは一旦別として、注目していた緑黄色社会やCreepyNutsはかなり前の方で見れました。セトリもやはり有名どころが多く、個人的にはそのアーティストの代表曲は最後の方まで取っておく印象があるのですが、結構前半に入れていた気がします。
他にも初めて見るアーティストが多く、アイドルからベテランバンドまで幅広いジャンルの音楽が聴けてちゃんとフェスの空気も感じることができました。
そして、大トリのサザンオールスターズ。
私はあまり何曲も知っているわけではないですが、どの曲もどこかで聞いたことのある名曲ばかり。毎回イントロに入るや否や観客の歓声が上がり、年代問わず多くの人が合唱、リズムに乗っていました。
また、不思議なもので、予習として1ヶ月くらい前に1度だけ聞いたような曲でも当日聴くとなぜか思い出せる、そんな耳に残る曲が多い印象でした。
最後はその日のアーティストがステージに上がったそうで、そこまで見れなかったことはとても残念でしたが、フェス史上で歴史的な場に参加できてとても良かったです。
夏フェスは終わってしまいましたが、すぐに次のカウントダウンジャパンフェスの先行抽選が始まります。
やはりrockin’on主催のフェスが私は好きで、他のフェスにも行ってみたいと思いつつも、今後も定番としてまた参加したいと思いました。
以上、ロッキンジャパン最終日参加の感想でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
今年は節約のため春フェスや夏フェスは行かないつもりでしたが、どうやら今年のロッキンは特別だったようで、気がついたら行くことになっていました。
昨日一昨日とニュース番組などにも取り上げられていましたが、ロッキンジャパンフェスは今年で25周年ということで、コロナ以来のひたちなかでの開催でした。
私は初めてのフェスがロッキンで、2018年のひたちなかでの開催年でした。
それ以降はすぐにコロナでフェスが中止になり、再開後は千葉の蘇我スポーツ公園だったので、ひたちなかでの参加経験は1度だけでした。
しかし、初フェスであったこともあり、その2018年はとても記憶に残っているもので、数年ぶりのひたちなかは25年という歴史の中ではまだまだ新参者である私にとってもとてもワクワクするものでした。
そしてもう一つ、今年のロッキン最終日9/23は、「最後の夏フェス」としてサザンオールスターズが大トリを担うことでも注目されていました。
私が参加したのもこの最終日で、1次先行抽選からかなりの倍率だったそうです。
前置きが長くなりましたが、今回はそんな例年とは違ったロッキンに参加してきた感想です。
まず、今年はひたちなか開催ということですが、なんとか日帰りでの参加を企てた結果、片道3時間以上の移動がなかなかに大変でした。
最寄りの勝田駅までの特急ひたち号は全席座席指定で事前予約が必要ということを当日に思い出し、予約サイトに張り付いたものの席の予約は取れず、なんとか座席未指定のチケットを駅で購入。空いている席には一応座ることはできるものの、予約者が来た時には席を譲る必要があり、頭上の座席状況のランプを見ながら常にソワソワしていました。
帰りは特急券が取れたものの、少し早めの出発時間となり、残念ながらサザンのアンコールまでは見れずに帰りました。しかし、帰宅中SNSを見ると会場から駅までのシャトルバスが閉演後1時間以上待たされたりしたとのことで、途中で帰る選択肢も間違ってはいなかったのかと思います。
そんな移動の苦労がありながらも、フェス自体はかなり過ごしやすかったです。
9/23はちょうど気温が急に下がった日で、半袖では寒いくらいでした。
ひたちなか開催は8月の蘇我開催後の9月であったため、気温が下がる予想でしたが、雨もほぼ降らず、まさかここまで快適な夏フェスに参加できるのかと終始感動していました。
また、ステージは1ステージのみで、多数のアーティストから自分用タイムテーブルを考える醍醐味はありませんでしたが、ちゃんと前で見たいアーティストと、少し休憩しながら見れれば良いアーティストで分けることができたので、体力も温存しながら最後のサザンまで見ることができました。
ひたちなかは蘇我に比べて会場の広さが段違いで、ステージごとの距離がとても離れているので、今回の1ステージはそういう意味でもステージや飲食スペースなどがまとまっていて楽でした。
アーティストの演奏は、大トリは一旦別として、注目していた緑黄色社会やCreepyNutsはかなり前の方で見れました。セトリもやはり有名どころが多く、個人的にはそのアーティストの代表曲は最後の方まで取っておく印象があるのですが、結構前半に入れていた気がします。
他にも初めて見るアーティストが多く、アイドルからベテランバンドまで幅広いジャンルの音楽が聴けてちゃんとフェスの空気も感じることができました。
そして、大トリのサザンオールスターズ。
私はあまり何曲も知っているわけではないですが、どの曲もどこかで聞いたことのある名曲ばかり。毎回イントロに入るや否や観客の歓声が上がり、年代問わず多くの人が合唱、リズムに乗っていました。
また、不思議なもので、予習として1ヶ月くらい前に1度だけ聞いたような曲でも当日聴くとなぜか思い出せる、そんな耳に残る曲が多い印象でした。
最後はその日のアーティストがステージに上がったそうで、そこまで見れなかったことはとても残念でしたが、フェス史上で歴史的な場に参加できてとても良かったです。
夏フェスは終わってしまいましたが、すぐに次のカウントダウンジャパンフェスの先行抽選が始まります。
やはりrockin’on主催のフェスが私は好きで、他のフェスにも行ってみたいと思いつつも、今後も定番としてまた参加したいと思いました。
以上、ロッキンジャパン最終日参加の感想でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます