最初の一歩

先月のブログで週末の予定がほぼ埋まっている状況だと書いたが、12月3週目も相変わらずだ。
12月に入って今日まで、、いや、前回のブログから今日まで、週末ずっと外出している。
我ながら「お元気ですねー」と言いたいところだ。

そんな忙しい週末だが、定期的に行っていることがバドミントンである。月2回を目標に体育館を借りて活動している。
そのかいあってか、先月はバドミントンサークル初の大会出場を果たし、今月15日(日)には初心者メンバーの一人が大会へ参加してくれた。
多少の手違いで同ランクでも上の方のリーグに登録されてしまい、周りのレベルに圧倒されながらも、めげずに最後まで戦ってくれた。
本当によく頑張ってくれたと思う。サークルを立ち上げた側としてもとても感謝している。
今回の大会で苦手なところが把握できただろうから、さらにステップアップしてくれることを陰ながら期待している。

さて、個人的には、バドミントンというスポーツは初心者でもとっつきやすく、かつ長く続けられるスポーツの一つではないかと思っている。
競技自体は、ラケットを振り回せる腕力があればある程度こなせるし、多少でも動き回ることができればより楽しむことができる。
実際、今回の大会でもシニア枠が設定されており参加者の方も大勢いた。皆さんはつらつと元気に試合をしていた印象だ。
巷では、80歳近い方が1からバドミントンを初めて、1年間でものすごく上達したというお話もあるくらいだ。

ほら、読んでいる方もだんだんバドミントンがやりたくなってきたのではないだろうか。良い傾向だ。
やりたくなったらまずは行動してみることだ。「やってみたいけどどうすればいいのか分からないの・・・」という方がいたら、このブログのコメントにでもアクションしてほしい。

やり始めのうちは、経験者の方からラケットを借りたり、体育館のレンタルサービスを使ったりしてやってみるのがいい。はまる人はここではまるであろう。
そうすると今度はマイラケットが欲しくなってくる。どの競技もそうだが、いざマイ〇〇を買おうとするとたくさんありすぎて何を選べばよいのか分からなくなる。分かるよその気持ち。

自分で調べて買う！という方以外は、スポーツショップの店員さんに聞くのが一番だ。「良しなにお願いします。」というと大体見繕ってくれる。
後は、自分がかっこいいと思ったものでそろえるとモチベーションアップにもつながるだろう。

今サークルメンバーの半分は初心者だが、大半がマイラケットを購入している。みなやる気満々で定期的に参加してくれているので嬉しい限りである。
今年度の大会参加は急なものが多かったので、来年度は計画的に参加していこうと思っている。その際にはいろんなメンバーが参加してくれるのを期待しておこう。

最後に、今年最後のバドミントンの活動が22日(日)に実施される。噂ではスペシャルゲストも来るらしい。
誰が来るのか気になる人は今すぐアクションを起こすんだ！

(DG_K)


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鍋Weeks

どうも！一人暮らしを始めてから月1㎏ずつ太っているスーパーズボラマン、Tです。
9月から一人暮らしを始め、早くも12月の下旬です。つまり…4㎏太りました！
マズいマズいと思いながらも美味しいお菓子が止まりません。このブログを書いている間も何百キロカロリー摂取したことか…。
そろそろ鏡に写った醜い自分を見るのが辛くなってきたので、改めて…いけたらいいなぁ…。


さて皆さん、冬の食べ物と言ったら何を思い浮かべますか？
雪見だいふくですか？いいですねえ！
おしるこですか？あー、最近食べてないですね～。
こたつに入って食べるアイスですか？ダメです。それは禁断の味ですよ！
…あ、こらこら、太った話の後に食い物の話か、とか、お菓子ばっかじゃん、とか、そういうツッコミは求めてないですよ！

私は…タイトルを見てすでにおわかりですよね。そう、鍋です！ってお菓子じゃないんかーい！

自分、体は大きくなってますが小心者で寂しがり屋なもので、一人暮らしを始めてからまあまあ部屋へ人を招待しました。
それで、やっぱり冬が近づくと誰かが言うわけです。白菜と豚バラのミルフィーユ鍋を食わねばならぬ、と。


実は去年も会社の同僚で集まってミルフィーユ鍋を食べたのです。
というのも、JSPは月に1～2回農業体験をしているのですが、冬は毎年白菜を育てているのです。
それで、やっぱり採れたらすぐに美味しくいただきたいよね、ということで去年は(ツ)氏の家に押しかけて鍋パをしたのです。
うーん、自分で収穫した白菜は美味しいなぁ…と至福のひと時でしたね。
違う品種を食べ比べたのですが、やっぱり瑞々しい白菜の方が柔らかくて美味しかったです。※品種名は覚えてませんが。

で、今年もやろうか、と。
と言っても今年は収穫の日程が上手く合わず、スーパーで買った白菜だったんですけどね。
鍋も持ってなかったので3～4人用を買い、業務スーパーで1kgのメガパック豚バラと白菜を買い、わが家へ集合。
鍋1つじゃあ足りないので一人が持参した土鍋と合わせて7～8人前。これを5人で食べましたね。
そして一瞬で無くなる鍋。内心（犯罪的だ…うますぎる…！）とか（悪魔的だ～！！）と叫んでました。


そして…始まったのです。一人鍋Weekが！
一人暮らしを始めて、何もかもが自由になって、料理を始めたはいいもののだんだんめんどくさくなって、ビーフシチューとハヤシライスの無限コンボを始めて…。
そう、だんだん疲れてきたのです。飽きてきたのです。いっつもCookDoだし、いっつも卵焼きだし、冬になってから洗い物ダメージであかぎれができるし…。

そこに現れた救世主！炒めないから楽！洗い物が少ないから楽！美味しい色々な味の鍋の素があるから飽きない！そして何より、野菜がたくさん食べられるから健康的！
お米を食べなくても満足できるし、糖質の摂取が減るから（きっと）痩せる！
こんな素晴らしい食べ物がかつてあっただろうか！？！？

そんなこんなで、2週間くらい前から毎晩ずーーーっと一人鍋を食べてます。
最初は鍋パで余った鍋キューブを消費できたらいいやくらいの気持ちだったのですが、気づけば鍋キューブを味違いで4パック（1パック＝8人前）も買い込んでました。
特に濃厚白湯がめっちゃ美味しい。具が無くてもイケるんじゃないかってくらい（笑）


さて、これで勝手に糖質制限ダイエット風になって健康になる…と思いきや、今度は塩分の摂取量が心配になってきました。
何しろ米を食べない分、鍋は毎晩2人前を食べているのです。食塩量にして5.6グラム。
カップ麺に含まれる塩分量がだいたい6グラムなので、毎晩カップ麺生活と大差がない！！
うーむ、薄味でもイケるタイプなので鍋キューブは半量にして食べるか、2日に1回は別の物を食べるとかで調整するか…。
………ま、鍋キューブが無くなったら考えるかな！

ということで、鍋に入れると美味しいもの、募集中です。闇鍋は除く。

(20代前半から微妙な高血圧に悩んでいるT)

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フクロウって不思議

　土曜の夜、明日はどこに行こうかな～なんて思いながらGoogleMapを眺めていると「動物園」というフレーズが脳裏を過った。検索してみると神奈川県にいくつかあり、表示されたリストを順に追っていくと目に留まったのが「鎌倉フクロウ乃森」。なんだかおもろそうなのでよく調べもしないで行ってみることにした。

　「鎌倉フクロウ乃森」はJR鎌倉駅から鶴岡八幡宮までの小町通り沿いにあり、駅からだと徒歩3分ぐらい。日曜日だということもあって小町通りは人でごった返している。こんなところにフクロウいるの？と思ったが、目標地点に到着するとビルがあり3Fにはフクロウたちの写真が。1F入口ではお姉さんが小さなフクロウを腕に乗せて客引きをしている。普通に30cmぐらいはあると思っていたが、15cmぐらいでぬいぐるみみたい。周囲の女子たちを萌えさせていた。

　フクロウといえば猛禽類に属し、ネズミやウサギなど捕食する肉食系というイメージがあったが案外可愛いもんだなと思いながら3Fの店内入口へ。透明な扉を入るとすぐに受付があり、料金を支払うと園内や注意点の簡単な説明が始まる。大人700円、子供500円とまぁまぁ。園内は10mX5mぐらいで広くはない。森林が再現されており、鳥の鳴き声や川のせせらぎのBGMがかかっている。フクロウそれぞれにはポジションが決まっており、園内にぽつりぽつりと点在している。そのルートに沿って人間たちがフクロウ行脚をするイメージだ。

　大小さまざまな種類がおり、約20羽。15cm～40cmぐらいだろうか。人間とフクロウの間を仕切るものは一切存在せず、直に触れる。写真撮影もOK。足は木の枝と紐で繋がれているため襲われたりはしない。手の甲を使って、頭から首にかけてなでなでできるのだが、訓練中のbeginnerさんや休憩中には触れることができない。基本的に直立不動で目をパッチリ開けて前を見ており、人が近づいても警戒する仕草はほとんどなく、こちらを直視してくる。なでなでしても犬のように喜ぶ様子もなく、ただただこちらを直視してくる。不思議な生き物だ。

　結局、2週回って終了。クリスマスも近づいてきたことだし、フクロウをプレゼントに・・・はないか。結構お高いらしいけど。(真)

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真実はいくつある？

前回のタイトルは絵文字で「🍖」としたが、Alexaのブログ読み上げ機能ではしっかりと「ほねつきにく」と発音してくれた。
顔文字は記号をそのまま読むのだろう。

(V)o￥o(V)

何て読んだかな？


さて本題。
今日のブログのネタは週末に行ってきた脱出ゲームの話にしよう。

今回行ってきたのはこちら。
リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「紺青の美術館からの脱出」

難易度高めと噂の名探偵コナンとコラボした脱出ゲームに、会社メンツを6人集め1グループ作って行ってきた。
1グループ全てを会社メンツでそろえて脱出ゲームに行くと、全員顔見知りなので人見知りの私にはとてもいい環境で参加できる。

待ち時間の間、いつものように情報を共有するためのLINEグループを作成し、役割分担を決めていく。
情報を集めてくる係
謎を解く係
応援する係

決めた役割も、開始5分後にはみんな謎を解く係。6人が各々謎を解いていく。
机いっぱいに資料を並べ、「この謎が解けないー、あの資料はどこいったー」とバタバタしつつも少しずつ謎を解いていき、どうにかこうにか最終問題までたどり着く。
最終問題はやはり一番難しい。

今までの流れや設定を思い返し、まんまと罠に引っかかり、進まなくなり、時間が切れ、最終的に勘で答えを書いて提出。
結果はそりゃもう脱出失敗。脱出するのって難しいね。

同じ時間帯の参加者は4グループほど脱出に成功していた。
あと一歩で脱出できない我々と、脱出できたグループの方々何が違うのだろう。
時間の使い方なのか、役割分担なのか、ひらめき力なのか、経験なのか。
一度高難易度の脱出に成功してみたいものだ。

次は年明け、毎年恒例となった東京メトロでの謎解き「地下謎への招待状2019‎」に行く予定。
このイベントはまだ暖かい10月からやっているのにもかかわらず、なぜだか我々が参加するのは毎年年明けの一番寒い時期。今年も寒いんだろうなぁ

（ツ）

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心技体

　心技体と言われて私がイメージするものは空手道場の掛け軸だろうか。



　私は入社した当初、技術力さえあればIT業界で生き残っていけると信じていた。それもあって「技」は、仕事が終わった後にプログラミングやWebサーバの環境構築をしたり、IPAの資格試験の勉強をしたり、断続的ではあるが努力をしてきたと思う。一方で「心」に対しては何も鍛えておらず、「体」は気が向いたときにランニングをするぐらいで、こちらも努力はしていない。

　仕事の中では「心」と「体」が厳しい場面を何度も経験してきた。何故、「心」と「体」を鍛えずともの乗り越えてこれたのだろうか。考え始めると色々な理由は出てくるが、最後に行きつくところは親への感謝。健康な体で生んでくれたこと、また、楽観的な考え方を持つように育ててくれて、ありがとう。

　我が社の業績はここ数年、右肩が上がりに伸びている。それだけ仕事があることは非常にありがたいことである。しかし、仕事量が増えたことにより、技術力を持っていても、個人のキャパをオーバーして溢れ出し、その結果、体調を崩したり、ネガティブ思考の心を持ったりする社員が少しずつ増えている、気がする。

　単純にキャパオーバーしないように仕事量を調整できると嬉しいのだが、それだけを言っていると業績が伸びず、会社として成り立たたなくなってしまうだろう。今後は社員一人ひとりが「技」と合わせて「心」と「体」も今よりレベルアップしなければならない。

　では、どうやって「心」と「体」を育成するとよいのだろうか。参考までに、私が考える「心」と「体」の育成方法を載せておこう。

・「心」の育成
自信をつけさせること、適度なプレッシャーを与えることが大事である。どんな小さな成果であっても、それをキッチリと認め褒めること。また、その人にあったプレッシャーを与え、仕事をしてもらうことだ。

・「体」の育成
健康管理の徹底させるようにすることが大事である。仕事と休みのメリハリをつけて仕事をしてもらい、休むときは徹底して休ませること。

　「心技体」のバランスを取りながら、2020年さらなる飛躍を目指して。

(土)

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