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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

バック・トゥ・ザ・フューチャー

2020-10-23 12:14:35 | 日記
だいぶ前の話になってしまうが、テレビで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズが3週連続で金曜夜9時の地上波にて放映されていた。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ、知らない方もなかなかいないであろう、名作映画である。
制作総指揮はスティーブン・スピリバーグ氏が担っており、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」まで作成された映画である。
あらすじとしては、デロリアンというタイムマシンに乗り、過去や未来へ行き、様々な問題を解決して現代へ戻る、という物語である。

と、そんな「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の1作目が公開されたのは1985年と実に35年も前の話である。
その後の「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」が1989年に、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」が1990年とどれも30年以上前の映画である。
そんな昔の映画がテレビの金曜夜9時から、というゴールデンタイムに放映される、ということもなかなかないことであると思う。

私はこれまでに何度か「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズを見たこともあるし、放映されることは知っていてもそこまで見ようと思っていたわけではない。
・・・が、たまたまその時間にチャンネルがあっており、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が我が家のテレビに映り始めたのである。

そして始まってしまえば、もはや「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の虜である。
そんなに見る気もなかったのに、いつの間にかテレビの前に陣取り、主人公のマーティ・マクフライ、タイムマシンを開発したエメット・ブラウン博士(通称ドク)の行動から目が離せなくなっている。
1週目が終わった段階でもはや私の中で次の週、さらにその次の週の金曜日の夜の予定が確定した。

やはり昔の映画であるため、映像をきれいにしているといっても、最近の映像技術にはかなわないところはある。
しかしキャラクター同士の掛け合いやストーリー展開など、ストーリーを知っていてもなお引き込まれてしまっていた。

昔の映画だから、というような理由で映画を見ないというのももったいないなぁ、と改めて感じた3週間であった。(阪)

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まだまだ若僧、日々成長、やればできる!

2020-10-22 09:44:23 | 日記
前日のブログを読ませて頂いて、最初の一文で「あ、きっと、XXさんだな!」と分かりました。
継続ですね。コミュニティが出来ているのだと思いました。

さてさて。
ブログ担当の日を予定に入れていなかったわたし。
「オレの担当は毎月後半の木曜だよな。来週かな?」なんて確認したら、、、
慌てています。おはようございます!
挨拶は大事ですね。元気よく!

と、スタートするも、いきなり沈む内容をつづるのですが。

最近、また悩んでいます。やるべき仕事があるのに、仕事も進まず悩みます。
生きている意味、生かされている意味。
諸行無常。わたしの必要性。わたしは何ができるのだろうか?
「あなたのスペシャリティは何ですか?」
・・・。
「そんなこと問うなよ!」と逆ギレしたくなってしまうわたしがいます。
いろいろなことを考えてしまう時が続いています。

コロナ禍でも工夫をすることでいろいろなイベントが開催させています。
先日はシビックテック団体のCode for Japanの年一のサミットがオンライで開催されました。
そして同時期にわたしが参加しているシビックテック団体のCode for Yokosukaも横須賀市民向けのイベントを開催しました。
イベントのコンテンツとして外部講師を招いてのセミナーも行いました。
テーマはオープンデータの活用。
わたしは日頃勉強不足のため、勉強されている方からいろいろ教えて頂けるのはとても有難いです。
給食の献立もオープンデータになるのですね。アレルギーがあるお子様をお持ちのご家庭の方にとっては日々の給食の献立が簡単に分かって、アレルギー品目の情報が分かるのはとても嬉しいことなのですね。
日々の給食の献立、アレルギー情報を簡単に確認できるようにしたい!と市民でプロトタイプを作り、これをもって行政にかけあって、結果として給食の献立情報が行政から提供されるオープンデータになったそうです。
やればできる!です。
こんな話をセミナーで聞いたピュアなわたしは、背筋が伸びるわけです。
未来はつくるものだ!やればできる!ワクワク!
ですがね、、、セミナーが終わって運営サイドで反省会をするとですね、いつも通りの丸まった背中になるわけですよ。
「オレに何が出来るんだよ・・・。自分の得意技も言えないやつが」と。
そして、落ちるところまで落ちていくのです。勝手に。
何がシビックテックだ!まず、身の回りから頑張れよ!まずは会社の仕事を頑張れよ!仲間に迷惑かけるなよ!
仕事を頑張ろうとすると、頑張り方が下手なので、残業時間が増え家族時間が減る。父親として如何なものかと思う。
「オレって何なんだろう」と思うわけです。必要性とかまで考えてしまうのです。
シビックテックに手を出さなかった方が良いのだろうか。
って、誰かに言われてシビックテックの活動をしているわけでもなく。自分でやりたかったからの筈。
何がしたいんでしょうね。

と、いろいろ考えましたが、、、
無常なわけですよ。日々頑張るのみです。
まだまだ若いです。経験も浅いです。いろいろな刺激を頂きながら日々感謝を忘れずに過ごす。
出会い、頂いたチャンスに感謝。活かせたかどうか、結果が出たかの前に、まずやる!やってみる。
諦めたらそこで試合終了。やればできる!
(八)

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行きつけのところ

2020-10-21 09:00:00 | 日記
 千葉から横浜市に引っ越すときに悩んだのは、行きつけのところを今後どうするのかということだ。千葉に住んで約14年。自分にとって定期的に通うところといえば、ヘアサロンと歯科医院。お互い知り尽くした関係ができており、これを変えるとなるとまた一から関係性を構築しなければならず非常に億劫だ。例えばヘアサロンであれば、担当のスタイリストは私が好む髪型や似合う髪型を知っており、うまい具合に整えてくれた。また、私のプロフィールや趣味嗜好を把握しており、話題にも事欠かない。歯科医院では長年積み上げてきた治療データがあり、信頼できる先生だったため安心して治療を受けられる。どうしたものかと悩んだが、引き続き通うことに決めた。

 正直に言うと、ヘアサロンは断念した。さすがに一か月半ごとに千葉まで通うと電車賃が馬鹿にならない。どこの街でも駅周辺はヘアサロンの激戦区だ。わざわざ千葉まで通わなくともきっと良いスタイリストに出会えるだろうと、いくつか店を巡り、ようやく決まった感じだ。私は施術中(なんか堅いな。良い言い回しが思い浮かばない。)、雑誌を読んだりして無言を貫き通すことができないのでスタイリストに話かけるほうだが、口も動くが手もテキパキ動くのでスパッと30分で終わらせてくれる。同じ東北出身者であるからか話しやすい感じがある。腕前は千葉で通っていたころの方には劣るが、料金は手ごろなので良しとしよう。

 歯科医院のほうは、半年の一度の定期健診だったのでそのまま通い続けていた。以前にインプラント治療をしていたので、先生の思いとしてはインプラント部分にトラブルが起きた時に責任を持って対応したいので、遠いと思うが引き続き通ってほしかったようだ。しかし最近、以前に治療した前歯1本の状態が悪くなってきた。この前歯、経緯があって自分の歯は根本部分しか残っておらずそこから先は人工の歯をくっつけている。やはり完全な歯ではないので、根本が膿みやすい状態らしい。2年ほど経過観察したが良くなる気配はなく悪くなっているように感じる。一度、先生にもうインプラントにしたほうがよいのではと相談したが、自分の歯が残っているならそれを大事にしたほうが絶対に良いと返され様子見となった。

 先に上げたとおり、前歯の状態は良くない。そこで千葉の先生にやっぱりインプラントにしてくれとお願いしたところ、診療所を改装中のため仮設で運営しておりすぐに治療できないとのこと。インプラントは無菌室状態にしなれけばならず、仮設ではやりたくないようだ。この先生は完璧主義の方で、患者としては信頼感が持てる。代わりに横浜市の信頼できる先生を紹介していただけることになった。ただ紹介するだけでなく私の歯の状態もすべて伝えておくと。つい先週そこの診療所に行ってきたのだが、情報はすべて伝わっているので話が早い。そこの先生は非常に非常に丁寧で、丁寧すぎてびっくりした。しかも千葉の先生と同じ考えで自分の歯は大事であるから、改善のために手を尽くしそれでもダメならインプラントにすることになった。前歯に抗生剤を注入されて数日経つがなんだか良くなってきたように感じる。まさかプラシーボ効果か。。。

 信頼できる人からは離れるのはたやすくない。自分を恰好良くしてくれたり、悪いところを治してくれたりと様々だがお金を払う価値は十分にあった。そういったところに人は通い続けるのだろう。(真)

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にわかカメラ

2020-10-20 09:00:00 | 日記
 あっちでパシャ、こっちでパシャ、とスマホを使って写真を撮っている人たちを見かけると、よくやるなぁ、ぐらいに感じていたのが正直なところで、生活の端々で写真を撮って記録しておくことに大した興味も持っていなかった。
 
 ところが、ところがだ。会社の新型コロナによるコミュニケーション不足解消対策の一つとして散歩の途中で撮った写真をみんなで見せ合うLineグループに勧誘されて入ってみたところ、気分は一転した。
 もともとは気分転換の散歩と、途中の写真を話題にした新しい会話の発生を目論んだものだったのだろうが、私の場合、写真を撮る、撮った写真を見てみる、という行為自体が、自分の住む場所の周辺や行動を再発見することに直結していることに気が付いた。この街はなんて美しいんだろう。そんな気持ちが沸きあがって、普通に何でもない場所で、つい立ち止まって写真を撮るようになってしまったのだ。
 
 なるほど、写真を撮る、というのは面白い。撮った写真を見るのも、見せ合うのも面白い。スマホのカメラが年々高機能化している意味が遅ればせながらやっとわかった気がする。とはいえ、やたらに高価なカメラ機能に対する懐疑的な気分から完全に脱却したわけではないが。
 
 先日、夜の散歩中に団地内の車道を横切るイタチだかフェレットだかに遭遇した。優雅に波打つようにひょいひょいと道を渡って茂みに消えてしまったのだが、一瞬の出来事でスマホを取り出す時間が無かったことに声を上げて悔しがっている私を観察するように、もう一匹が後ろからやって来て前の一匹の後ろを追いかけて行ってしまった。
 
 悔しがっている暇があったらスマホを出して撮る態勢に入っていれば2匹目は写せたかもしれないのに、と悔しさ2倍の最中に、私の後ろからやって来て、やはり同じイタチだかフェレットだかを目撃して驚いていた自転車の青年が「何でしょうね、あれ。写真撮れなくて残念でしたね」と興奮気味に声をかけてくれた。実はさっきも夜道の写真を撮っているところをこの兄さんに見られていた。怪しいオヤジだと思われていたかもしれないが2匹の小動物に遭遇した驚きを共有したい気持ちを抑えておけなかったのだろう。私も、まさにそう思っていたので一気に共感の糸が繋がって仲間が出来たような気持ちになった。
 
 写真を撮ろうという思いが無かったら違う展開になっていたかもしれなかった。これもカメラを媒介にする小さなコミュニケーションかも、と思えて、ちょっとうれしい瞬間だった。
 
 しかし、スマホのカメラ性能がいかに高機能になったとしても、チャンスを活かせるかどうかは利用者の腕次第だ。昔見た早打ちガンマンのように腰のガンベルトから一瞬で銃を抜いてシャッターを押さないと、不意のチャンスは逃げてしまう。最近のテレビレコーダーはチャンスを逃さない作戦として全チャンネルの放送を何日分かまとめて録画し、後で好きな所を拾って鑑賞できる機能を持つものが出て来ている。とにかくまとめて全部録画しておけば、後で何とでもなるだろう、というかなり荒っぽい作戦だ。
 
 技術の進歩によって大容量の記録媒体が安価に手に入るようになって来たおかげだ。まさかカメラがそんな進化をすることもないだろうとは思うが、現実は想像の斜め上を行く。にわかに写真を撮り始めたら、カメラの事まで気になるようになってしまった。(三)
 

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お隣さん呼んで!!

2020-10-19 08:00:00 | 日記
愛犬モコは生後8か月に。今回もモコ物語。

数日前の夕方、私と妻は仕事で不在の中、長女、次女が学校から帰宅した。リビングでくつろいでいたところ、モコがさるぐつわ状態であることに気付いた。二人ともモコの様子から非常事態であることはすぐに把握できた。



二人はすぐに首輪を取ろうとしたが、パニック状態のモコは部屋中を駆け回り、捕まえることができない。やっとの思いで捕まえることが出来ても、体をねじらせ、全力で押さえつけている手を噛みついてくるため、長い間、抑えることができない。

「どうしよう、どうしよう」と焦っていたときに、次女が長女に向かって「お隣さんを呼んで!」と叫んだ!

我が家は共働きであるため、娘たちのみ在宅になる場合も多い。そのため、自分たちで解決できないと判断した場合、迷わずにお隣さんに助けてもらおうと話しをしていた。次女の一声により、長女は思い出したかのようにお隣さんを呼び出しにいった。

お隣さんは長女の様子から緊急性を感じ取り、犬を飼っている知人にヘルプ要請を連絡しに行ってくれた。

お隣さんからの応援を待っている間、今度は長女が機転をきかせた。押し入れから厚手の毛布を引っ張り出してモコを捕まえたのだ。モコは暴れながら噛んでくるが、毛布越しであるため痛くない。

ここで次なる問題が。
体は毛布で抑えることが出来ても、首輪を取る際は素手でなければ取り外せず、首元に手を近づけることになるため、噛まれることは避けられない。先週、犬のしつけ教室に行った際、8カ月の子犬でも本気で噛むと、子供の指は骨折させることができる。そう脅されたばかりだった。

しかし、モコの命がかかっており迷ってはいられないと思った長女は自分が首輪を取ることを決心した。毛布越しに抑えていたモコを次女に託して、長女が首輪に手をかけた。
次の瞬間、「ガブっ!!」モコの犬歯が長女の右手に突き刺さる。長女は泣きながらも痛みに耐えて首輪を必死で取り外すことができた。

これらの話しは帰宅後に長女から聞き出した内容である。
説明をしてくれた長女の右手は深い傷跡が残っており、毛布に付いている血の量が壮絶さを物語っていた。

そして昨日。
お隣さんとその知人に御礼の挨拶をしに伺ったが、その際、首輪を取り外した後、長女が一人で御礼を伝えに来ていたらしい。
モコにとっては災難であったが、娘たちの成長を大きく感じた出来事であった。よし、夕飯は子供たちの大好きな唐揚げにしよう。



今は元気だワン。

(土)

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