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ジオラマ(19)

 なんとか2月中に完成することができた、「鉄道模型 少年時代」。71巻から75巻まで一気に作った。
 71号は、むき出しの木製ベースと地面パネルの側面に、側面パネルを貼った。

 

 ジオラマの外観が引き締まった感じになった。
 72号は「背景板を組み立てる」作業。表が夏の青空、裏が暮れなずむ夜景となっているが、とりあえず夏の青空を選んでみた。

 

 この号ではジオラマべースの縁を仕上げる作業もしなければいけなかったが、とりあえずパスしてまた気の向いた時にやることにした。
 
 73号の付録は名前プレートだが、なんだかちゃちな印象しか受けないプレートなので、これをジオラマの側面に貼るのはやめた。こんなものを付録にしてくれなくてもいいのに、とちょっと腹が立つほどだが、この号では「商店街アーチ看板・街灯・電柱を設置」設置しなければならなかったので、そちらは一生懸命作業した。


 74号と75号で、第1号の付録となっていた「キハ1001形」に75号付録の「キハ1501形」を連結させて走行できるようにした。

 
 
 連結するとさすがに長い。線路の上を走らせるとどこかにぶつかって直さなければいけない箇所が出てきそうなので、今はとりあえず線路の上に置いておくだけにする。

 
 やっと完成!!このジオラマに費やした時間を考えると、感無量である。
 「昭和の鉄道をつくる」をオークションで落札する時に、必要があって買ったアクリルボックスで蓋をしたら一段と立派に見えた・・。


 どう?いいでしょう?
 
 
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