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睡蓮について

 一昨日に睡蓮の花が咲いたことを記事にしたが、その際、睡蓮の名の由来について興味深い記述を見つけた。

『睡蓮の語源は、「睡(ねむる)蓮(はす)」に由来します。そう、睡蓮は眠る花なのです。
国産の睡蓮だと、朝から14時頃まで花を咲かせています。熱帯性の睡蓮なら15時頃まで咲いているでしょうか。陽射しが弱くなると、花を閉じて眠ってしまう睡蓮。
 別名を「ひつじ草」とも言いますが、この「ひつじ」は時刻の羊を表し、午後2時頃からは莟(つぼ)むことを意味しています。
 スイレンは水に浮かんでいるから、「水蓮」だと勘違いしている人も多いものと思われますが、水の蓮というのは誤りです。正解は「睡(ねむる)蓮」の睡蓮です』

 なるほど、これは確かめなくてはならない、と写真を撮ってみた。

 まずは午前中の睡蓮



 これが3時過ぎになると、



 確かに花が閉じかけている。さらに暗くなってから、



 フラッシュをたいて撮ったが、きれいに閉じている。本当に眠ってしまったかのようだ。

 別のサイトには、開閉を3回繰り返して花は終わると書いてあったが、本当だろうか。これも検証しなくっちゃ。
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