goo

土壌改良を目指して

 9月29日に、雑草が伸び放題になっている私の牡丹園の写真を載せたが、一昨日から奮起して3日連続して草取りをして、この状態にまでした。



 これなら鉢植えの牡丹を地植えにできるかな、と思っていたところ、妻が耳寄りな情報を教えてくれた。妻がよく行く薬局のオーナーが「この町の土は酸性がきついから土壌を変えなきゃいい作物はなかなか育たない」と教えてくれたそうだ。そんなものか、と初耳の私が早速調べてみたところ、牡丹はpH6ぐらいの土壌を好むらしいことが分かった。pH6と言えば弱酸性。酸性が強いのなら、アルカリで中和させる必要がある。では、その方法は?とさらに調べてみたところ、消石灰は強いから失敗することもあるらしく、それよりも効果が出るには時間がかかるものの「苦土石灰」というものを土に混ぜて1・2週間おいた後に作物を植えるのが良いらしい。ふ~~んと納得した私は早速「苦土石灰」買って来た。



 粒状の10kg入りの袋を2つ、満遍なくまいてみた。その上で土を掘り返しながら土壌改良を行っていこうと思っているが、今日のところは時間切れで作業はここまで。
 
 果たしてこれが功を奏するのかどうか、楽しみだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする