毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

おぉシャンゼリゼ~♪

2005年11月21日 | 日常
まちをあるく こころ かるく
だれかにあえる このみちで
かわいいきみに こえをかけて
こんにちは ぼくと いきましょう
おぉ シャンゼリゼ
  おぉ シャンゼリゼ
  いつもなにか すてきなことが
  あなたをまつよ シャンゼリゼ


きみをつれて あそびにいこう
みんなあつまる あのクラブ
ギターひいて  あさまでうたう
たのしくさわいで こいをする
 くりかえし


きのうまでは しらないどうし
きょうからふたり こいびとさ
みちをあるけば せかいはゆれる
あいするひとと ぼくのために
 くりかえし



金曜日からみりこがこの歌を一生懸命に
練習しています。
今度の父兄参観のときに年長さんが歌ううたなの。

でもね、

「かわいいきみに こえをかけて
こんにちは ぼくと いきましょう」

って歌ってから

「こわ~~~い



「きみをつれて あそびにいこう」

って歌ってから

「こわ~~い

と、必ず言いながら歌うのです~。

歌っているのを聞いて、私が「あやしい~」と
言ったのがいけなかった~

最近は「知らない人に声をかけられても絶対についていかないこと」と
子供に教えているのに、
この歌を幼稚園で歌わせるのはどうなんでしょうねぇ。

大人には全く問題ない歌だし、
明るくて素敵な歌だとは思うけど、
他にも素敵な歌はあるでしょう…と思うのは私だけ?

それにね、この歌はまだ喜んで歌っているから良いのよ。
もう1曲はなんと
「りんごのひとりごと」っていう歌。

みりこ
わたしはまっかな りんごです」と歌いながら

「こんなうた、歌いたくない~

う~ん、確かに歌詞だけみると、りんごの可愛いひとりごと
なのですが
どうして、この歌なんだろうなぁ…。

理事長の決め事ですべてが決まる幼稚園なので
音楽会の選曲も保護者からの批難の声は聞こえないみたいで
古い古い歌ばかりです。
子供達になつかしの名曲を…という気持ちはわかるけど
今の子供達のおじいちゃん、おばあちゃんでも
知らないような曲は、どうかと思うのですけどね~。

私もこの「りんごのひとりごと」は
よく知らないもの。
若いお母さんたちは聞いた事もないでしょうね。

ま、目くじら立てるほどのことじゃないけど、

かわいいきみに こえをかける
こんにちは ぼくと いきましょう
こわ~~~い

と楽しそうに歌うみりこ
複雑な気持ちなのですよねぇ。(笑)