毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

MI:3

2006年07月20日 | 本・映画・ビデオ
昨日、みりこの皮膚科に行ってから、薬を待つ間に薬局のテレビを見ていたら、
MI:3の宣伝が目に飛び込んだ。

「あ~~~今日は水曜日だ~~~

来週からは夏休みに入ってしまって、きっと映画館が混むのよね~。

家に帰ってさっそく、けんぴに「見に行く?」と聞いたら
特に予定もなかったので(雨で部活が中止になったの)
「行く」ってさ。

ってことは、他に家に誰もいないので、
みりこは置いていくわけにいかないので、
一緒に連れて行く事に…。
みりこが一緒だと、日本語吹き替え版でないと
いけないのよねぇ、まぁ、仕方ない。

調べたら吹き替え版は、12時50分の回しかなくて
大急ぎで車で出かけました。
Mでハンバーガーを食べて、ポテトと飲み物はこっそり持ちこんじゃいました。

途中みりこは寝ちゃって、起きてからも
「まだ終わらないの~?」なんて言ってる…。
観てないんだったら、字幕でも良かったじゃん~

映画は、うん、面白かった。
けんぴは「まじ怖かったし~」だって~
でも、私は今回はどうしてかなぁ、
あんまりハラハラドキドキしなかったんだよね。
一番良かったのは、奥さんが最後にがんばるところ…かな?
それ以外はなんていうか、アクションに飽きちゃったのかなぁ。
(でも、奥さん求めて全力で走るところ、速かったなぁ~と感激!でしたよ)
でも、DVDが出たら、また是非観たいです。

次に観たいのはもちろん!海賊だよ~~ん。
さらばジャック・スパロウ…って、
ジョニーデップ様、死んじゃうのかなぁ~
あ~~~!そんな~~~!でも楽しみ~~!

ふれあい学級 & りんご病

2006年07月20日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
火曜日、けんぴの面談が終わってから気を取りなおして
みりこの小学校へ行きました。

「ふれあい学級」といって、親と子供とがふれあうイベントがあったの。
みりこは今回、「はじめの言葉」を言うことになっていたので、
ビデオを持って(親ばか~!)行きました。

楽しい時間を過ごしてみりこと一緒に帰って来て、英語教室に送り出して…。
1時間後、英語から帰ってきたら、みりこのほっぺが赤くなっていたのです。

すでに5時を過ぎていたので病院にいけず、
赤みが増すといけないのでお風呂にも入れずに(少し涼しい日で良かった!)
寝かせました。

次の日の朝になって起きてきても、まだほっぺが赤い。
じんましんならもう、消えているだろうし、
毛虫にやられた…というような湿疹ではない。
熱もないけどこのまま学校へ行かせるのは無責任なので
連絡帳を届けてもらって、病院へ。

皮膚科の先生、みりこの顔を見てすぐに
「りんご病ですね」

網目状に赤くなるのがりんご病で、
腕と太ももにも出てるでしょう?ほっぺには出ない子もいるんだけどね。
のどは…ちょっと赤いねぇ。
でも、赤くなったらもう移らないから、学校も大丈夫ですよ。
かゆくなるかもしれないので、塗り薬と、飲む薬を
出しておきましょう。


りんご病が今、流行っているなんて聞いていないので
どこで移ったのだか。。。
1~2週間潜伏しているらしいので、
その間にみりこも学校や公文でみんなに
移したかもしれませんです

それにしても、4人子供が居て、初めてだよ、りんご病。
あ、うちには万年りんご病(=ほっぺが赤い)がいたのでした。
そう→まりぶです。
みりこはリンゴ病だったよ。まりぶ移したなぁ~」と
冗談メールを送ったら、

「やば、移したかも…」と、明るく返事が来ました

「あ!違う!赤くなってたら移らないんだった…」

おあとがよろしいようで。。。

どっと疲れた面談

2006年07月20日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
18日火曜日、けんぴの面談がありました。
担任によってなのか、学年によってなのか…
生徒と3者面談をしているところもあるけど、
けんぴの先生(なんと3年間同じでした)は、先に生徒との面談を済ませているので
いつも親だけの面談です。

朝一番の面談にしてもらったのに(午後からみりこの学校行事があったので)
なんと、その日、小田急で人身事故があって、私の乗った電車は止まってしまいました。

「あ~~、行きたくないからこのまま帰っちゃおうかなぁ~」と
ふと思ってしまいましたが、仕方なく学校へ電話して、
遅刻する旨を伝えてもらいました。

駅に着いてからは、走って走って…汗だくで辿りついたのに…。
待っていたのは
「このままでは進級が危ないです」
という、ありがたいお言葉…。。。

学年が始まったときに4割が進級基準点…との話しがあり、
もちろん、それは分かっていました。
でも、でも、まさに本当に我が子が進級できないかもしれない…と
先生から聞かないと、実感としてなかったのですよねぇ。

「○り○り(けんぴのあだなです。先生もあだなで呼んでくれるのよね~)にも、
S学園に居たい?と聞いたら
居たい!と言ったので、頑張ろう!と話しました」
と、先生。
(そりゃ~そうだ。今さら高校受験なんて無理だもん~~~!)

3年間ずっと担任の若い女性の先生。
けんぴの性格はイヤというほど分かってくださっている。

「わからない~!ヘルプ!と言ってくれれば、
先生方も残して補習…など、してくださるのだけど、
○リ○りの場合、静かで何もアピールしないから、どんどん分からないままに
なってしまうのですよね」

あ~、去年も一昨年も同じ事、聞いたような…。

「生活面では何も心配ないんです。」←これまた、毎年同じ。。。

そうなんですよねぇ。けんぴはお友達に本当に恵まれてて、
小さい時から友達関係で心配したこと、ないんですよ。
あと、勉強が出来ればねぇ~。。。
と、話したら、

「今の時期は○り○りみたいな方がめずらしくて、
大抵、友達関係や生活面でのごたごたがあって、
それが原因で成績が落ちる…ということが
多いんです」ですって。

じゃあ、友達関係が良いから、それだけでも良しとしなくちゃいけませんね。。。
昨日も同じクラスのYくんが家に遊びに来てくれて
楽しそうにしてましたから。。。

「Yくんはノートもちゃんと取っているし、勉強がしっかり分かっている子なので、
良い影響があると良いですね」

え、そうなんですか?
だったら、昨日お願いしておくんだったわ~。
勉強見てやってって。。。

「そうですね、自主的に居残り勉強をしている子もいるので
Yくんにも協力してもらうと良いですよね。
○り○りには、今度の期末テストと平常点(提出物と小テスト)で、
前期の評価が40点以上になるように努力しようね…と話したので、
頑張って欲しいですねぇ。」

よ~~~く言っておきます




家に帰って来てからけんぴを呼びつけて(もう、学校終わってます)
「ほんとに分かってるの~このままじゃ、高校生になれないんだよ
と、お説教。

さすがに今回はマジヤバイと思ったらしく、
今のところ文句も言わずに英語をやってるし、
「友達に教えてもらえ~」というと、素直に「うん」と言いました。

これからうちに来る友達や電話をくれた友達に
私からお願いしちゃおうかなぁ。。。

「一緒に高校生になれないんです!」
「だからヘルプ~~~~~」ってね。

それにしてもどっと疲れたよ。
駅から家への帰り道、知り合いに声をかけられるまで気がつかなかった。
とぼとぼ下を向いて歩いていたに違いない。

「ごめんね~、今、落ち込んでてさぁ~」

母の気持ち、分かってるのか~~~
まぁ、なんとかなるさ…は、今度ばかりは通用しないんだよ
断崖絶壁に立たされてるけんぴです。


実は今もけんぴの部屋にSくんとKくんが
遊びに来ています。
昨日はOくんの豪邸に遊びに行きました。
みんなみんな~!
PSPしてないで、けんぴを助けておくれ~~~