今日で前期が終わり、けんぴは今日、恐怖のブルーファイルを
持って帰ってくることになっていたのですが、
けんぴが学校から帰ってくるより前に、
担任の先生からお電話をいただきました。
「昨日、もりもり(けんぴのあだ名)と面談したのですが、
お聞きになっていますか」
「えいえ…聞いていません」(アンニャロ~~)
「そうですか…」と、沈んだ先生の声…
(え~~~~
もしかして、本当に高校生になれないの~~~)
「社会が悪くて…」と、先生
(そうなのよ~~~テストは隠してたけど、27点だったのよ)
「はい。。。」
(あ~~~、もうだめだ~~~)
「評価が35点だったんです。。。」
が~~~~ん
テストの点数と普段の提出物などで
評価が「40点ないと高校生になれない」のです~~~~
(あ~~、とうとう、ダメだったか。。。)
(これからどうしよう。。。)
すると、先生…
「今回は、全部の科目の評価を合わせることになりまして
とりあえず、もりもりは、高校生になれることになりました」
え
高校生になれるの~~~~
「ほんとですか~~
ありがとうございます~~~~」
「ただ、高校生になってからは全部の科目を合わせることはしないで、
ひとつでも赤点があったら仮進級となって、
新しい学年になってもずっと追試を受けなくてはならないので
とても大変になるんです。
ですから、もりもりにはこれからもっと大変になるんだから
気を抜かないで頑張ろうという話しをしました」
とのこと。。。
そうかぁ、でもとりあえず高校生になれるのね~~
それから先日割ったガラスの件はまだ進んでいないので
もう少しお待ち下さい…とのことでした。
家に帰ってきたけんぴにブルーファイルを持ってこさせ、
「危なかったんだよ、分かってるの」
「さぁ、この落とし前、どうつけてもらいましょうかねぇ。。。」ふっふっふ。。。
「心を入れ替えて頑張るという意志表示に
頭を丸めてもらいましょうか~~」と、鬼母のわたくし。
「え~~~~それだけはカンベンしてよ~~」
とけんぴは言ったけど
もう、私の怒りは収まらない。
夏休みに英語もあれだけやったのに~~~
なんでやれば出来る社会が27点なんだよ~~~~
「わかった。心を入れ替えられないようだから、
お小遣いはあげません」(キッパリ)
それからかれこれ1時間、
「無理だからぁ~」だとか
「まじ、お願いしますよ」だとか
「ぜって~、笑われるから…」とか
「引きこもりになっちゃうから…」とか
けんぴは全くいさぎよくない
「男ならいさぎよく、切ってしまえ~~~」
結局まだ、ぐずぐず。。。
決心するにはまだまだ時間がかかりそうです。
でもね、クラスで一人、高校生になれないお子さんがいるらしいの。
これからどうにか救いの手が差し伸べられるのでは
と、思うのだけど、
けんぴが言うには、本人が「もう進学できない」と言ったらしいの。
本当にそうだったら親御さんはどんな気持ちかと…
のんびりしているように見えて、
結構厳しいS学園だったのです。。。
まだまだけんぴに関しては、目を光らせていないといけません。。。
こういう心配から、いつになったら開放されるんでしょうねぇ
私の白髪が増えるわけだね。。。
持って帰ってくることになっていたのですが、
けんぴが学校から帰ってくるより前に、
担任の先生からお電話をいただきました。
「昨日、もりもり(けんぴのあだ名)と面談したのですが、
お聞きになっていますか」
「えいえ…聞いていません」(アンニャロ~~)
「そうですか…」と、沈んだ先生の声…
(え~~~~
もしかして、本当に高校生になれないの~~~)
「社会が悪くて…」と、先生
(そうなのよ~~~テストは隠してたけど、27点だったのよ)
「はい。。。」
(あ~~~、もうだめだ~~~)
「評価が35点だったんです。。。」
が~~~~ん
テストの点数と普段の提出物などで
評価が「40点ないと高校生になれない」のです~~~~
(あ~~、とうとう、ダメだったか。。。)
(これからどうしよう。。。)
すると、先生…
「今回は、全部の科目の評価を合わせることになりまして
とりあえず、もりもりは、高校生になれることになりました」
え
高校生になれるの~~~~
「ほんとですか~~
ありがとうございます~~~~」
「ただ、高校生になってからは全部の科目を合わせることはしないで、
ひとつでも赤点があったら仮進級となって、
新しい学年になってもずっと追試を受けなくてはならないので
とても大変になるんです。
ですから、もりもりにはこれからもっと大変になるんだから
気を抜かないで頑張ろうという話しをしました」
とのこと。。。
そうかぁ、でもとりあえず高校生になれるのね~~
それから先日割ったガラスの件はまだ進んでいないので
もう少しお待ち下さい…とのことでした。
家に帰ってきたけんぴにブルーファイルを持ってこさせ、
「危なかったんだよ、分かってるの」
「さぁ、この落とし前、どうつけてもらいましょうかねぇ。。。」ふっふっふ。。。
「心を入れ替えて頑張るという意志表示に
頭を丸めてもらいましょうか~~」と、鬼母のわたくし。
「え~~~~それだけはカンベンしてよ~~」
とけんぴは言ったけど
もう、私の怒りは収まらない。
夏休みに英語もあれだけやったのに~~~
なんでやれば出来る社会が27点なんだよ~~~~
「わかった。心を入れ替えられないようだから、
お小遣いはあげません」(キッパリ)
それからかれこれ1時間、
「無理だからぁ~」だとか
「まじ、お願いしますよ」だとか
「ぜって~、笑われるから…」とか
「引きこもりになっちゃうから…」とか
けんぴは全くいさぎよくない
「男ならいさぎよく、切ってしまえ~~~」
結局まだ、ぐずぐず。。。
決心するにはまだまだ時間がかかりそうです。
でもね、クラスで一人、高校生になれないお子さんがいるらしいの。
これからどうにか救いの手が差し伸べられるのでは
と、思うのだけど、
けんぴが言うには、本人が「もう進学できない」と言ったらしいの。
本当にそうだったら親御さんはどんな気持ちかと…
のんびりしているように見えて、
結構厳しいS学園だったのです。。。
まだまだけんぴに関しては、目を光らせていないといけません。。。
こういう心配から、いつになったら開放されるんでしょうねぇ
私の白髪が増えるわけだね。。。