先日、我が家にみんなが遊びに来てくれた時に
Mちゃんの1年生のお子さんが「蟻」にはまっている話になって
私の知っているありの知識を話したら、
すご~く驚かれたの。
番人がちょうど1年生の時に
同じようにありにはまっていて、
夏休みの自由研究をありの研究にしたので
私もそれで蟻にくわしいのです。
蟻の飼育容器のことも教えてあげました。
番人の頃は、幅の薄い容器に
白い特殊な砂を入れて、巣の様子を観察する物だったのですが、
今はゼリーのがあるのよね~(そのゼリーがえさにもなる)と話していたら、
先日の水曜日、そのMちゃんが
「前に教えてもらった蟻の飼育容器を○○ホームセンターで売っているんです」とメールがきた。
ちょうど近くのホームセンターへ
うちの新入りハムスタ―(あとでピエロと名前をつけたけど)の
おうちを買いに行く予定だったので
「私が買ってきてあげるよ」ということで
蟻の話しをした時にいた他の二人と我が家の分、4個を買ってきました。
それがこれ。
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そして、木曜日にMちゃんの家にお邪魔したときに、
息子さんに見てもらおうと、
番人が小学校1年生のときにやった自由研究も持っていきました。
今回の引越しで、ず~~っと奥のほうにしまっていた子供達の作品などを
保管したケースが出てきたので
「ありの研究」を探してみたらあったのです。
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こんなふうに画用紙をのりで貼り合わせたものが2枚の研究で
札幌のK小学校というすばらしい小学校のすばらしい先生にいただいた
(今でもあの先生のことは忘れません)
「いや~~びっくり、かんしん。これこそけんきゅうだよね。しゃしんもバッチリです。
さすがはけんきゅうしゃです。」
なんていうコメントも、そのまま付けてありました。

↑札幌はこちらよりも気候が1ヶ月遅れなので、女王ありをつかまえたのが7月になっているけど、
こちらではちょうど今…あるいは、もう、遅いかも…。
普通の蟻をつかまえても巣を掘るのは観察できるけど
卵をうんで、育てて…という様子を観察するには、やはり女王蟻を見つけるのが一番なのよね。
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↑当時はデジカメなんて無かったから、
この写真を撮るのにもすごく苦労したのを思い出します。
一度現像に出したら、またフィルムを使う気になれず、
写真はこのときのものだけなの。
もっと、巣を作ってからの写真も取ってあげれば良かったなぁ。
今ならデジカメで惜しげもなく撮れるんだけどなぁ。
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↑番人の小学校1年の時のほうが、
今より絶対に字がきれいだ~!
我が家用にも「あり伝説」は買ってあるので、
うちはもし、女王ありを見つけたら観察しようと思います。
Mちゃんの1年生のお子さんが「蟻」にはまっている話になって
私の知っているありの知識を話したら、
すご~く驚かれたの。
番人がちょうど1年生の時に
同じようにありにはまっていて、
夏休みの自由研究をありの研究にしたので
私もそれで蟻にくわしいのです。
蟻の飼育容器のことも教えてあげました。
番人の頃は、幅の薄い容器に
白い特殊な砂を入れて、巣の様子を観察する物だったのですが、
今はゼリーのがあるのよね~(そのゼリーがえさにもなる)と話していたら、
先日の水曜日、そのMちゃんが
「前に教えてもらった蟻の飼育容器を○○ホームセンターで売っているんです」とメールがきた。
ちょうど近くのホームセンターへ
うちの新入りハムスタ―(あとでピエロと名前をつけたけど)の
おうちを買いに行く予定だったので
「私が買ってきてあげるよ」ということで
蟻の話しをした時にいた他の二人と我が家の分、4個を買ってきました。
それがこれ。

そして、木曜日にMちゃんの家にお邪魔したときに、
息子さんに見てもらおうと、
番人が小学校1年生のときにやった自由研究も持っていきました。
今回の引越しで、ず~~っと奥のほうにしまっていた子供達の作品などを
保管したケースが出てきたので
「ありの研究」を探してみたらあったのです。

こんなふうに画用紙をのりで貼り合わせたものが2枚の研究で
札幌のK小学校というすばらしい小学校のすばらしい先生にいただいた
(今でもあの先生のことは忘れません)
「いや~~びっくり、かんしん。これこそけんきゅうだよね。しゃしんもバッチリです。
さすがはけんきゅうしゃです。」
なんていうコメントも、そのまま付けてありました。
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↑札幌はこちらよりも気候が1ヶ月遅れなので、女王ありをつかまえたのが7月になっているけど、
こちらではちょうど今…あるいは、もう、遅いかも…。
普通の蟻をつかまえても巣を掘るのは観察できるけど
卵をうんで、育てて…という様子を観察するには、やはり女王蟻を見つけるのが一番なのよね。
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↑当時はデジカメなんて無かったから、
この写真を撮るのにもすごく苦労したのを思い出します。
一度現像に出したら、またフィルムを使う気になれず、
写真はこのときのものだけなの。
もっと、巣を作ってからの写真も取ってあげれば良かったなぁ。
今ならデジカメで惜しげもなく撮れるんだけどなぁ。
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↑番人の小学校1年の時のほうが、
今より絶対に字がきれいだ~!
我が家用にも「あり伝説」は買ってあるので、
うちはもし、女王ありを見つけたら観察しようと思います。
友人の家のアリ伝説には何匹も入れたのである程度掘ったらしいのですが、その後全滅したようです。
我が家のアリ伝説には女王アリを入れました。
それが卵を産んだのはわかったのですが、
卵が一向に孵らないのです。
なんとなく、このアリ伝説はあまり良くない感じを受けています。
以前使った砂のようなものの方が自然で良い感じだったかな?
普通の土でも女王ありがいないといつかは死んでしまうと何かに書いてあったので
友人のあり伝説の場合はそれで死んでしまったのかもしれません。
うちは女王ありが卵を産んだので期待したのですがダメでした。何が原因かわかりません。
説明書にはゼリーがえさの代わりになると書いてあったのですが
水分が多くて蟻の足が常にべたべたしている感じで
果たしてこれをえさにするのだろうか…というのが
正直な感想でした。
有害かどうかはわかりませんが、あまり自然ではないですよね。
う~ん、ごめんなさい。参考にならないですね。。。