先日の9日のブログに書いた母のことです。
今日、母は弟が付き添って、紹介された大学病院の形成外科で教授の診察を受けてきました。
血液検査をして、額の隆起した部分は、腫瘍のようです。
午後、試験切除で1.5cm位、切って検査に回し、レントゲンを撮りました。
良性でも悪性でも、手術はすることになりました。
顔の神経が通っている個所なので、良性なら外見上問題ない程度の浅い切除で、悪性なら、
できる限り除去するようです。
それにしても、9日に私が実家に行ったとき、あおむけに寝ている母を見て、すぐ
「どうしたの、その腫れ?」
と、訪ねたのですが、それまでも、そのあとも、指摘したのは私一人だったというのです。
クリニックにも弟にも、母が言って初めて、「そういえば・・・」という反応だったらしいです。
他人はあまり、人の顔などよく見てないということですね。
もう少し、腫瘍が小さいころなら、もっと手術も、簡単だったかもしれないのに、
といっても、今回の手術が難しいものなのかどうか、わかりませんが、神経が通っているところ
などと、聞くと、少し不安です。
30日の再診日の検査結果で、良性だといいのですが。
今日は、このへんで。
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