左のブックマークで、ご紹介している 「野生児の妻」さんのブログ小説「南の島のキャンプ家族」が、
沖縄県石垣市の出版社「南山舎」主催のやいま文化大賞の優秀賞を受賞いたしました
「野生児の妻」さんは、本名を箕田律子さんといい、草思社から「新婚旅行は無人島」という本 を
出版したこともあります。
今回の小説は、その続編となるものです。
「新婚旅行は無人島」は、「ふたりだけのアイランド」として映画化され 、先日閉館になった
銀座シネパトス始め全国で上映されました。
青年海外協力隊でタイに派遣され、バンコクの短大で日本語教師として日本語の指導にあたり、
発展中の東南アジアのカルチャーに触れ、さまざまな出来事に遭遇します。
タイで協力隊の隊員と出会い、帰国後に結婚し、沖縄の石垣島という離島の中のさらに僻地で
肉牛の牧場で牧童として働く夫と、また新鮮な南国の暮らしを繰り広げます。
新婚旅行は、題名の通り、無人島で珍事件に遭いながら、裸族のような生活をして過ごします。
コミカルで軽妙な筆致で、読む者が引き込まれていく作品です。
現在も連続中のブログ小説「南の島のキャンプ家族」と前作の「新婚旅行は無人島」を
ぜひ、ご一読ください。
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