エアフェスタ浜松2014 飛行展示編です。
残念なことは、滑走路の北側からの撮影となるので、午前中の撮影は逆光になります。
午後も少し逆光であまり撮影には向いていませんが、浜松基地上空に飛来した航空機の撮影を。
まず上空に現れたのは、C130輸送機
地上展示されていたC1輸送機の補助用に採用された輸送機です。
愛称は「ハーキュリーズ」
後部ハッチを開けるデモを展開!
次に現れたのはKC767
空中給油機です。米国ボーイング社製の旅客機B767-200ERを改造したもので、
空中給油機としては世界初の遠隔視認装置を採用し、
機体底部の5台のカメラを使い操縦席後部に位置する操作卓で給油口から伸びる約6mのパイプの位置を確認しながら
戦闘機への給油ができます。
給油パイプを伸ばして飛んでます。出来れば空中給油目の前で見たかったなぁ~(笑)
そして次はヘリの機動飛行ですが、ビデオ撮影をしていたので、写真はこの一枚のみ。
さて次はE767
ベースは旅客機ボーイング767です。早期警戒管制機 AWACS
優れた飛行性能と高高度で長時間の警戒監視能力を持っています。
期待がピカピカ光って綺麗ですね~。
さて、次は戦闘機系の飛行機が飛来します。
これはF4です。偵察機ですね。
そしてF2
翼の先端から白い煙出てますよね。あれなんだか分かります?
「縮流」と呼ばれるものです。英語だと「Vapor」
湿度が高い時に、空気が急激に圧縮されて流れるため、急激に水蒸気が圧縮されて白く見えます。
アフターバーナーに点火して旋回しています。
さあ、次はF15Jです。
F15は航空自衛隊の主力戦闘機として、現在、全国8個の飛行隊と、その他飛行教導隊などに、約200機が配備されています。
最大速度はマッハ2.5 巡航速度はマッハ0.9 1機約101億5600万円です!
こちらも「Vapor」が見えてます。
こちらもアフターバーナーに点火して旋回です。
F15は綺麗ですね。そしてカッコいい!
軽量な機体に大推力のターボファンエンジンを2基搭載しているため小回りが効いてとても機動性に優れている。
今回飛来した中で一番の機動性能を披露していました。
そしてこちらが浜松基地所属のT4中等練習機。
さあ、展示飛行もこれで終了。午後はお待ちかねのブルーインパルスの登場です。
お楽しみに!
残念なことは、滑走路の北側からの撮影となるので、午前中の撮影は逆光になります。
午後も少し逆光であまり撮影には向いていませんが、浜松基地上空に飛来した航空機の撮影を。
まず上空に現れたのは、C130輸送機
地上展示されていたC1輸送機の補助用に採用された輸送機です。
愛称は「ハーキュリーズ」
後部ハッチを開けるデモを展開!
次に現れたのはKC767
空中給油機です。米国ボーイング社製の旅客機B767-200ERを改造したもので、
空中給油機としては世界初の遠隔視認装置を採用し、
機体底部の5台のカメラを使い操縦席後部に位置する操作卓で給油口から伸びる約6mのパイプの位置を確認しながら
戦闘機への給油ができます。
給油パイプを伸ばして飛んでます。出来れば空中給油目の前で見たかったなぁ~(笑)
そして次はヘリの機動飛行ですが、ビデオ撮影をしていたので、写真はこの一枚のみ。
さて次はE767
ベースは旅客機ボーイング767です。早期警戒管制機 AWACS
優れた飛行性能と高高度で長時間の警戒監視能力を持っています。
期待がピカピカ光って綺麗ですね~。
さて、次は戦闘機系の飛行機が飛来します。
これはF4です。偵察機ですね。
そしてF2
翼の先端から白い煙出てますよね。あれなんだか分かります?
「縮流」と呼ばれるものです。英語だと「Vapor」
湿度が高い時に、空気が急激に圧縮されて流れるため、急激に水蒸気が圧縮されて白く見えます。
アフターバーナーに点火して旋回しています。
さあ、次はF15Jです。
F15は航空自衛隊の主力戦闘機として、現在、全国8個の飛行隊と、その他飛行教導隊などに、約200機が配備されています。
最大速度はマッハ2.5 巡航速度はマッハ0.9 1機約101億5600万円です!
こちらも「Vapor」が見えてます。
こちらもアフターバーナーに点火して旋回です。
F15は綺麗ですね。そしてカッコいい!
軽量な機体に大推力のターボファンエンジンを2基搭載しているため小回りが効いてとても機動性に優れている。
今回飛来した中で一番の機動性能を披露していました。
そしてこちらが浜松基地所属のT4中等練習機。
さあ、展示飛行もこれで終了。午後はお待ちかねのブルーインパルスの登場です。
お楽しみに!